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【noteで学ぶ腸内細菌学90:日清食品が研究している『抜け毛を減らす細菌:乳酸菌N793株』について】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
超久しぶりに細菌関連のnote書きます。
Twitterを眺めていたら、珍しく『乳酸菌』がバズっていました。
ハゲを治す乳酸菌を、日清食品グループが見付けた(研究中)だというのです。
これは男女関係なく朗報の兆しですよね。
研究内容のPDF(公式)はコチラ。
■抜け毛・薄毛問題には乳酸菌本文より抜粋すると、
研究では、トウモロコシ由来の
今回のバケーション旅行で体験したこと
冬の有休消化で1週間ほど仕事を離れ、東北ヤマガタ国とその帰りにヨコハマに行って帰ってきました(o・ω・o)カエルです。ちかれた。
夏のキャンプ旅行に続いて冬にもヤマガタ行くことになるとは、って感じもしましたが、親友夫婦の第一子が生まれることはわかっていたので出産祝いを届けるのとお子様のお顔を拝見するついでにちょっとした初体験をしてきました。
まあそれは一昨日も書いたんだけれど……、
一
(蛙・ω・)カエルのオススメ【腸内細菌】系noteまとめ
腸内細菌に関するこれまでの情報をまとめたものを、まとめたnoteです(o・ω・o)有効活用してもらえると嬉しいです。
有益だと思っていただけたらTwitterとかインスタとかでシェアしてくださるとさらに嬉しいです(*・ω・*)
【noteで学ぶ腸内細菌20︰効率よく腸内の90%の細菌たちを活性化させて健康になろう!】|虫圭(o・ω・)カエル
【1分で読めるnoteで学ぶ腸内細菌34:加齢と
【noteで学ぶ腸内細菌学81: 妊婦はイヌリンを摂るべき って論文】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
友人が『妊娠糖尿病』だと聞いて、
(蛙・ω・)<そう言えば『イヌリン』が妊娠糖尿病の改善に貢献するって論文チラ見したな。
と思い返したので紹介したのです。
□妊娠糖尿病とは 糖尿病と言えば様々な合併症を発症し、最悪死に至る病として有名ですが、妊娠をきっかけに糖尿病と診断、出産後2型糖尿病(一般的な糖尿病はこれ)に至ることが分かっています。
【noteで学ぶ健康習慣の科学75:自然の恩恵『バイオフィリア』】
先日、
植物の香りはストレス軽減になるよーって話をしたんですが、それにちなんで今回は『バイオフィリア』の話。
■バイオフィリア(Biophilia Effect)とは
自然から生まれ自然と共生、共存してきた人類なので、自然から受ける様々な恩恵は計り知れないって話ですね。
バイオフィリアにも色々ありますが……。
□太陽の効果 日光を浴びると健康になる。
と言われますが、
・ビタミ
【noteで学ぶ健康習慣の科学64:優先して摂るべき『ポリフェノール』を調べてみた】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
野菜や果物に含まれる成分の一種である『ポリフェノール』
8000種以上存在するこの成分には、私たちが健康に生きるために役立つ効果があることは有名です。
などその効果は幅広く、まだ研究の余地が多い成分です。
様々な健康効果があるのは嬉しい限りですが、8000種もあるので「何を摂ったらポリフェノールの恩恵を得られるんだろう?」と疑問になります。
【noteで学ぶ健康習慣の科学63:『砂糖を抜く』というアンチエイジング法】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
昨日に続き『砂糖』回です。
昨日のnoteでも申しました通り、「砂糖(精製糖)を摂っても悪いことしかないぞ」というのが多くの研究で解っております。
糖尿病とか心疾患みたいな病気を除いても、
みたいなことが短時間のうちに起きちゃうことが解っております。
で、(蛙・ω・)<他にも何かあるかなー。と思って日本の論文をちょっと検索してみたと
【noteで学ぶ腸内細菌学78:『フラクトオリゴ糖』を学ぶ】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
腸内細菌を増やす栄養として知られる『フラクトオリゴ糖』について学ぶ回です。
「野菜や果物を摂ると身体に良い。腸内環境に良い」と言われるのには色んな理由があるワケですが、ざっくり挙げると以下のような感じ。
みたいな感じ。
基本的に野菜と果物にはメリットばかりなので「野菜と果物は毎日食べよう」って言われるワケです。
で、主に果物に含まれている
【noteで学ぶ健康習慣の科学61:『ナッツ』の推奨量の件】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
健康食品として有名な『ナッツ類』の回です。
ナッツの主な健康効果は以下の通り。
という感じ。
とにかく体内、そして脳にメリットが多い食品です。
ただし、ナッツはカロリーがとても高く、
[20〜30g程度=150〜200kcal]
もっとも栄養価が高く、脂質のバランス(オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸)が良いとされるクルミは1日10粒で
【noteで学ぶ健康習慣の科学58:ガーデニング・キャンプなどの『自然に触れる活動』がメンタルに良い。って話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
最近、ガーデニング……というか植物にハマっておりまして。
前から「自然に触れることは腸内細菌を増やすことにも繋がるぞ」という話をnoteでも紹介しておりましたが、ただ部屋に植物を置くだけでなく、
「植物や土に触れる」ということが癒やしになる。
というのを実感したのでその辺りを紹介してみようと思います。
「精神的・肉体的な健康のための野外活動
【noteで学ぶ健康習慣の科学56:『ドライフルーツ』身体に良いのか?悪いのか?問題】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
ドライフルーツのメリット・デメリット回です。
「野菜・果物は身体に良いよ!」は定番の謳い文句ですが、「でも加工食品はだいたい身体に悪いぞ!」というのも現代科学の定番です。
理由としては
・添加物が身体に悪い
・元々ある栄養素が失われる
・加工時に発生する化合物が身体に悪い
などがあげられます。
てことで、「ドライフルーツの場合はその辺はどう
【noteで学ぶ腸内細菌学76:『SCWG:禁煙に伴う体重増加』】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
前回、『禁酒』についての腸内細菌noteを書いたのですが、「禁酒のデータがあるなら禁煙もあるだろう」ということで調べてみると、身近な話があったのでピックアップしてみます。
ちなみに、飲酒による腸内フローラへのダメージは、
✅アルコールはグラム陰性菌(代表的なものだと大腸菌やサルモネラ菌)を増加させ腸内のアセトアルデヒド(二日酔いの原因)を増加
【noteで学ぶ腸内細菌学74番外篇:「ニキビ」は腸内細菌 "不良" のサイン】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
前回のnoteで「肌のトラブルはプロバイオティクスを摂ることで改善できる」という話を紹介しました。
肌荒れ、乾燥、ニキビなどを腸内細菌を増やすことで改善できる、というものです。
今回はその続きのようなお話。
「"大人ニキビ"は腸内環境悪化が原因の1つ」というもの。
□「脳・腸・皮膚」は繋がっている 脳と腸が密接に関係していることは近年有名にな