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正義と悪は簡単に区別ができないのね|湊かなえシリーズ「境遇」を聴いて|松雪泰子さんの朗読はどうだった?
アマゾンのオーディオブック(オーディブル)で湊かなえさんシリーズが人気だ。今回は「境遇」を読んだので記事にしてみました。
前回、小池栄子さん朗読での「贖罪」を読んだというか聴いたとき、大変面白かったので今回も期待に胸を膨らませて読みました。
前回の贖罪のお話
結果は、途中から話にのめりこみ楽しむことができました。本作は2019年のABC創立60周年に作成されたテレビドラマ「境遇」の書下ろし作
究極の60の質問をやってみた|恋愛・お金・人生観が丸裸になって現実的な自分が現れた気分
究極の60の質問をやってみました。自己紹介をアップデートしようかなと思ったけど、あんまり更新するところがなくて、思いついたのがマイナビウーマンの究極の60の質問です。恋愛観・金銭感覚・人生観・仕事観の4つで構成されているみたいです。
ちょっと長くなってしまいましたが、もしよろしければお付き合いいただけると嬉しいです。本当言うとね、他の方もやってみてほしいのです。違いを知りたいというか。男女でもき
『日経トレンディ2024年10月号』で気になった話題:薬のAmazon受け取りからお得なMicrosoft活用まで|やってみたらパソコン環境が快適になりました!
なぜか毎月聞いている日経トレンディ。もうほとんど10月も終わっちゃいそうですが、今回もオーディブルで聞いてみたので10月号版を紹介したいと思います。10月が終わる前にできてよかった💦
さて今回は何が書かれていたでしょうか。
薬がAmazonで受け取れる病院で電子処方箋をもらうと、それを薬局へオンライン上で送信。同じくオンラインで薬の利用方法のレクチャーを受けることができ、その後、自宅で薬が受
Audibleを暫くお休みしてKindleUnlimitedを使い倒す宣言:意図せず舞い込んだ3か月無料を試してみる
おはようございます。11月からというかこの月曜日からオーディブルを休止しようと思います。本を読むのをやめるのではなくて、オーディブルで聞くのをしばらく休止して、キンドルアンリミテッドをもっと使い込んでみようかなと思ってます。
実は、ちょっと前にキンドルアンリミテッドの契約を終わらせたのですね。ずっと契約して使っていたものの、オーディブルがメインだったので本を買って読むのと月額費を天秤にかけると、
子供の成長を見守る楽しみ|高校文化祭でのギター演奏レポート|大分上達したようです
先日、高校の文化祭に行ってきました。高校生ともなると文化祭のイベントもかなり本格的なので、大人が行ってもかなり楽しめます。
先日行ったのは、下の子が文化祭でギターを弾くのでそれを見てきました。小学校の時には引っ込み思案で、中学の時にはちょっと不登校っぽくなってあれだけ消極的だったのに、人前でギターを演奏して発表するようになるとは!そんな進歩に感動しました。
行って良かったと思います。今日はその
「最近の若い人は長文が読めない」らしいけど、大人の自分も3行も読めてないのですが|情報洪水の中で何を読むか?
とかく最近の若い人はスマホの影響なのか「最近の若い人は長文が読めなくなった」とか読解力がないなどよく聞かれる。
昔から国語が「3」以上にはなったことがない自分。本を読むのは苦手な方だ。(だから毎日オーディオブックを好んで聞いている♪)でも、振り返ると大人も3行の文章も読めてないことが多々ある。自分も含めである。
最近のスマホによるITやSNSの発達がひとつの原因だと思うけど、スマホのない時代も
時代とズレた?NHK受信料の疑問と公共放送の必要性を考えてみた|『NHK受信料ビジネスの正体』の読書感想
『NHK受信料ビジネスの正体』を読みました。情報の収集元としてテレビが一般的であったころには、NHK受信料を支払うことは反対の人がいる一方である程度受け入れられていたようですね。
しかし、情報の入手元がテレビでなくなってきている現代において、NHK受信料が不思議な費用の徴収構造に違和感を覚えています。そんな思いから手にとってみました。
ちょっとまとまってないですけど、こんな本でしたという紹介と
ブログが書けない日ってあるよね?その原因とゆるっと向き合う方法
最近ブログかけてない。
そんな気持ちが頭をよぎる。
ブログを書こうとするとなぜか、筆が止まる。なぜかを考えてみた。
ブログが書けないとき記事を書こうとすると、ついつい手がとまる。その原因を書いてみた。ついでにどうすれば書けるようになるのかも。
気負ってしまう
ブログ記事を書こうとすると、どうしてもいいもの書こうと気負ってしまう。
では、いいものとは何か。それは読み手が読んで共感し行動を起
やる気が出ないときに試したい68の方法|どれがあなたにピッタリの『やる気のスイッチ』?
本書は、山崎拓巳さんが書かれた、やる気のスイッチについての本です。タイトルの通りの本の内容で、とにかくたくさんのやる気スイッチを紹介してくれています。
本書の構成|68のやる気スイッチ本書はやる気の仕組み、やる気の出し方、やる気のレベルの大きく3つに分かれており、その中にひたすら、やる気スイッチを紹介してくれています。
全員に68個もやる気のスイッチがあるとは思えないけど、人それぞれ、最適なス
『正欲』と性欲の違いを探る:LGBTQを超える現代社会のマイノリティへの理解
1冊また本を読みました。『正欲』です。今日の記事は結構固い記事タイトルを付けてみました。かなり真面目な内容の本だと思います。
本書はタイトルだけも見たことがある方は多いかもしれません。本書のタイトルをみてドキリとした人は自分だけではないと思います。おそらく性欲と何か関係があるのか?と感じた人が多いと思います。それしか思いあたらないというか。笑
結論から言うと、性欲とは関係があります。ですが、本
転スラ最新作『コリウスの夢』はここが面白かった!|新クールに向けて楽しむためのポイントも紹介
日曜日はいかに過ごされましたか?久しぶりに転生したらスライムだった件の新タイトルがアマプラで(きっとほかのVODでも)公開されており、さっそくみたので、記事にしてみました。
新しいタイトルの名前は、転生したらスライムだった件「コリウスの夢」です。転生したらスライムだった件(以後、転スラ)は、ぼくの#好きな番組です!
「コリウスの夢」は30分×3話の構成。さくっと楽しむことができ、なおかつ面白か
同僚の突然の訃報に思う、人生の終わり方|人の生き様と逝き様を見つめる
昨日は同僚のお通夜に行ってきました。今週、急に飛び込んできた知り合いの訃報。最近、身近でよく聞くようになった訃報。年齢的にも増えても減りはしないだろうなと思うこのような知らせ。
参加したとき、より身近に感じた、人の旅立ちについて感じたことを書きたいと思います。
同僚が急に亡くなった訃報でお通や葬式に参列することは、あまり慣れておりません。しかし、こういった知らせは急に来るものです。急とはいえ、
進学の現実と希望のはざまで:親としてできるサポートの最適解|現実を受け入れて選べる選択肢の中から最善を行くしかない
少し思うことがあり、日記を書きます。ちなみに自分のことではなくて、子どものこと。進学の関係ですが挫折しそうな感じです。本人の努力が足りなかったのかもしれないし、自分たちのサポートも適切ではなかったのかといろいろと考えてしまう。
希望は時間があるから生まれるが、何もしないと絶望にかわる希望は、目標が高くても、まだ時間があり、努力すれば手が届きそうな時に大いに沸いてくる。
しかし、その努力は、思っ