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#3行日記

毎日の振り返りをnoteにつづってみませんか? 「たくさん書かなきゃ」「ちゃんとした文章で書かなきゃ」と気負わず、まずは気軽に3行から始めてみては。やったこと、食べたもの、感じたことなど。「つぶやき」機能を使うのもおすすめです。

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もう一生これでいいわ

この頃は、絵の勉強がいっぱいできるでしょ? 本も講座も教室も動画もアドバイスも添削も、やる気さえあれば有用なのがたくさんあるでしょ? わたしだってさ、それなりに描いてきててさ、めちゃくちゃ下手だとは思ってないよ、それではお金もらえないですからね、仕事ができる状態だとは思ってます。 だけどね、上手い人たちの中ではド下手くそなんです、謙遜なしで。 ふつう上を見ちゃいますからね、下とは比べない、上と比べるから死にたくなりますね。 そんな時は焦って勉強するよね。 わたしもします。しま

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3行日記(2024年4月23日)

夫「あの人、本当によく動くんだよ。止まっているのが想像できないんだよね」 私「鯖みたいだよね」 夫「うん」 (30分後) 夫「……サメじゃないか?」

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3行日記(2024年3月8日)

小学生のとき、兄が読んでいた週刊少年ジャンプでDr.スランプ第一話を読んだ。一瞬で大好きになって、おこづかいで第一巻を買った。作品の中で、時々アラレちゃんやガッちゃんに酷い目に遭わされちゃう鳥山先生に、ケラケラ笑っていた思い出がある。あちらでも、ご自身が生み出したみんなと楽しくお過ごしください。 鳥山明先生、ありがとうございました。

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3行日記(2024年4月17日)

揺れた地域の皆様、ご無事ですか。夜中の地震はさぞ恐ろしいと存じます。どうぞご安全に。 ゆるげどもよもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは

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3行日記(2024年4月13日)

散歩中に、ひらひら舞い落ちる桜の花びらをパクッと口でキャッチした愛犬が「思ってた味と違う」と、渋い顔でもぐもぐしていた。甘いわけじゃないし。顎裏にくっつくし……

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3行日記(2024年4月6日)

息子と話していて、私は彼の人柄を信じてるんだなと気づいた。君がそういう人間で、私は幸せだ。

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3行日記(2024年3月21日)

家族を亡くしたり看病したりして改めて思うのは、人生はとても短いということ。そうなると、嫌いな人、嫌なことに関わっている時間がとても惜しくなる。愛する人と物事に、これまで以上に目と意識を向けてゆきたい。

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3行日記(2024年4月19日)

帯状疱疹ワクチンを打ちました。午前中に接種、接種箇所が腫れてふわーっと微熱が出てきたので寝ますね。おやすみす

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3行日記(2024年4月10日)

愛犬との散歩がてら桜が美しい堤防まで行ってみたら、砂利が肉球に当たって歩きづらいらしく、あまり喜ばなかった。箱入りドッグよ

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3行日記(2024年4月1日)

家族が退院した。とりあえず、4月中は多少なりとも自由時間が増える。やるべきことは引き続きやるけれど、同時に自分自身のメンテナンスと、やりたいことを充実させる1ヶ月として使う。 よく遊びよく休め、わたし。

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3行日記(2024年3月23日)

義母の入院で、息子娘が我が家に集結した。チーム戦でコトにあたる。勿論夫もいる、私はひとりじゃない。ありがてえなあと夜空を見上げた。

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3行日記(2024年4月8日)

新幹線が全面禁煙で喫煙室が不要になったのなら、あのスペースを改装して飲食物販売コーナーを作ってくれないかな。

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3行日記(2024年4月9日)

去年、管理しきれなくなることを恐れ、庭の一隅に防草シートと砂利を敷いた。防草シートの隙間からか、水仙が茎を伸ばし花を咲かせている。 すまぬ、すまぬと謝りながら愛でる

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3行日記(2024年4月4日)

お腹を下してから約一週間。どうにもよくならないので、諦めて病院にゆく。吐き気なし、熱なし。半月ほど前からお通じがやけによくなったのです。それが突然酷くなりましてと説明すると「食生活で何か変わったことは?」と。振り返ると、家族が入院したために宅配のヤ○ルトが余ってしまい、その分いつもよりも一本多く飲んでいた。「ヤクル○を一旦やめてみましょう」とご指示を受け、整腸剤と止瀉薬をいただいた。 ごめんよ、○クルト。用量は守らねばいけないね。

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3行日記(2024年3月28日)

夫がお風呂に入っている間、愛犬は脱衣所に待機して上がる気配がすると「お父さん、もうすぐ出てきますよ!」と私に教えに来る。で、服を着る夫を愛犬と共に見守る謎の儀式が発生する。周りで入浴中や直後に倒れた人が何人か出た今年の春、この儀式は万一の時のために有効かもしれない。

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3行日記(2024年3月12日)

家族の入院の支度をする。うかうかと取り乱してはならぬ、やるべきことをする。人の寿命は変えられないけれど、大切な人たちの心を守れるよう、私はこれまでの人生で様々なことを学んできたはずだ。

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3行日記(2024年3月17日)

生後5ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらった。軽くて温かくて、私の腕を蹴る足は柔らかくて。私の指を握る力は強い。いのちそのものが腕の中にいた。最高の日曜日だった。

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3行日記(2024年1月29日)

今これ読んでるあなた、大丈夫かい?寒いだけでもロクなこと考えないからさ。あったかくして、なんでもいいから食べてお腹いっぱいにして、深呼吸してみ。それで今夜は早めに寝ようよ。

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3行日記(2023年3月18日)

往復2時間車を運転し、家族を見舞う。感染症対策でほんの短い時間しか会えなくて、それでも検査は痛かったの退屈だの笑いながらの愚痴を聞いて、またすぐ来ますからねと手を振って別れた。少しでも気持ちが安らぐなら、なんでもするよねと自分に言い聞かせながら。

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3行日記(2024年4月14日)

蕎麦屋で昼食を取っていたら、窓の外の垣根で鳩がせっせと巣を作っていた。蕎麦をたぐる私、巣材を咥えたままクルッポーと辺りを見回す鳩。

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