人生とは ちいさな笹舟に載せられ ただ河を流されてゆくようなもの まわりの風景をみることはできても 風景に手を加えることはできないし 河の流れにも、笹舟にも 何ひとつ手を出せない 河にも河岸にもあたしは無力 だから何も変える必要はない ただ流されてゆくだけ ただ流されてゆくだけ
しかしまぁ何もかもが他人事だ💥 休みの日に歌を歌いに行くでしょ? 歌うことに専念してるとき 自分ではない『ナニカ』が歌っているのをあたしは見てるだけ それでもまだ歌を歌う決断は 自分自身によるもの 平日、工事現場のお仕事 集団生活に揉まれる時間 身魂を磨く、どころか全て他人事
葬儀の生前見積のため、資料請求を再開。以前取り寄せた大手代理店ではなく、地元に特化している小さな葬儀社を集中的に問い合わせ。10を超える葬儀社からの資料を目の前に並べて比較検討するのは、かなり面白い。自分だったら?家族だったら?いろんなスタイルで送り送られることを想像する日々。
人生はなぜ終わるのか?人の命にはなぜ限りがあるのか? それは、 「次があるから」 いろんな死生観、宗教観があるが、次があるから今が終わる。自分の人生を振り返れば、何度もやってることなんだけど、小中高校と入学したときから終わりが決まっている。人生も同じ。現世で終わりではない。