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先日、人生の目的とは?
という壮大なテーマについて学ぶ機会がありました。

色んな視点から考察していったのですが

その中でも仏教の視点では
人生の終わりを意識することにあるということでした。

つまり、

どんな人生を送りたいか?

そのためには
人生の終わりを考えてどんな人生だったと言われたいか?

と自問することだと。



もし余命1年と宣告されたら?

という質問は1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?


その問いに向き合った時

きっと

○○したい
○○をやり遂げたい

という意識がますます強くなるでしょう。


自分の時間は決して無駄にはしない

どれも限りある時間を精一杯に生きようと思えてくる。

時間の大切さを解いているなと痛感しました。

そして、
ゴールを意識すると
今この瞬間をより意識することでもあるんだなと。

100年カレンダーというものがあるそうです。

一度しかない人生をどう生きるか?

まさに1日1日を本気で生きるために
自分に問いかけるものなんだと思います。


今日もお読みいただきありがとうございました。

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