塩田泰伸

経営者から管理職・チームリーダー向けにコーチング・コンサルテーションを行っています。D…

塩田泰伸

経営者から管理職・チームリーダー向けにコーチング・コンサルテーションを行っています。Dr.ディマティーニ・ バリュー・ファクター®️公認ファシリテーター|3児のパパ|趣味はドライブと山歩きです。

最近の記事

感謝

当たり前に 囲まれていると 見失いがちなのが 感謝という気持ち。 夫婦関係でも 職場の人間関係でも 商売でも 食べものでも 今生きている環境でも 生活のあらゆるものすべてに 当たり前というものが 存在しています。 ありがたいなぁ という気持ちを感じるのと 当たり前だよね という気持ちでいるのとでは 味わいが変わってきます。 例えば、 喉がカラカラで ようやくして 飲めた水の味は おいしいと感じます。 このおいしいという 感覚はどこからきているのか? 成分は

    • 久しぶりに家中を断捨離しました。断捨離すると、良い意味で隙間ができます。隙間=余裕ということなのかもしれません。そして、この余裕を保つことが穏やかでいるコツかもしれません。隙間は埋めようとする自然の働きもありますが、この隙間をキープする余裕が大事ですね。

      • 固定概念を破ってみる。 平日の昼間に 普段行かない 湾岸のホステルへ。 いつもの ホームオフィスや スタバだと気分が 乗らない時があります。 どこいこうかな? ポンと出た イメージがここだった。 自分時間が ようやくとれる。 今は それが大事みたい。

        • 想いが 実現するのではなく 想っていることが 実現する。 足りないという 基礎的な想念が 当たり前過ぎると 足らないが実現する。 豊かである。 これがとても大事。

        • 久しぶりに家中を断捨離しました。断捨離すると、良い意味で隙間ができます。隙間=余裕ということなのかもしれません。そして、この余裕を保つことが穏やかでいるコツかもしれません。隙間は埋めようとする自然の働きもありますが、この隙間をキープする余裕が大事ですね。

        • 固定概念を破ってみる。 平日の昼間に 普段行かない 湾岸のホステルへ。 いつもの ホームオフィスや スタバだと気分が 乗らない時があります。 どこいこうかな? ポンと出た イメージがここだった。 自分時間が ようやくとれる。 今は それが大事みたい。

        • 想いが 実現するのではなく 想っていることが 実現する。 足りないという 基礎的な想念が 当たり前過ぎると 足らないが実現する。 豊かである。 これがとても大事。

          余計なことを考えない。

          余計なことを考えない 純粋な子供の方が 大人よりもよっぽど自己肯定感が強い。 このことを 最近子供達から感じとります。 少し前になりますが 息子の夏休みの自由研究が 自作パソコンを作るということで 夢中なっていた。 ネットで いろいろ情報検索して 必要なパーツ情報を入手する。 そして 中古のパーツなど検索して 自分なりに見積もりを作成する。 予算にして約10万円。 この見積もり段階で 諦めると思いきや、 身の回りにあるものを リセールして現金化し始める息子。

          余計なことを考えない。

          考えている世界

          朝目覚める時は さあ目覚めるぞと頭で考えて 起きることではないのに、 起きている時間は 頭の意識が優位になって 全てを決めています。 果たして 無意識が主人公なのか 意識が主人公なのか 考えてみると なかなか興味深いことですし 不思議です。 そして 頭で考えていることが 全て正しいのか? こんな疑問も湧いてきます。 たまに 自然の中でキャンプしたり 近くの田んぼや川に出向きますが やっぱり 自然は頭で考えた世界以上の 発見や空気感がそこにあります。 頭で考え

          考えている世界

          「これしなければならい」という思いと、「これしたい」という思いは、一見すると似ているが大きく違う。前者に意識を向けるとパラドックス(反作用)が起こりやすい。意識は、そこに力を与えているから、エネルギーが増大してしまう。。納得

          「これしなければならい」という思いと、「これしたい」という思いは、一見すると似ているが大きく違う。前者に意識を向けるとパラドックス(反作用)が起こりやすい。意識は、そこに力を与えているから、エネルギーが増大してしまう。。納得

          初秋

          最近、 津留晃一さんのエッセイを 読み直しています。 何度も読んだエッセイですが 不思議と新しい感覚で 読むことができるから驚きだ。 本質をついているものは 一見すると無味無臭ですが この無味無臭は 味わうことが可能で きっと無限に創造力を 掻き立ててくれるのでしょう。 それでも きっと津留さんのエッセイを 自覚意識で読んでいるのではなく これも 自然発生のなりゆきで 読むように至ったんだろうなと 思う今日この頃です。 9月に入り 朝晩過ごしよくなってきた。 秋

          機能不全になる前に

          スタッフに辞められては困る。。 しかしながら 変革を推進したい。。 この二律に 悩まされている経営者が多いと思います。 こんな時、 経営者は 会社が目指していく目的やビジョンを 優先にできるかが肝要になります。 もちろん スタッフ一人ひとりの納得が得られ、 離職が伴わない形で方向転換ができれば ベストですが、、 一定数のスタッフが離れてしまうことを 覚悟することも大事な決断です。 なぜなら 長い目で見たら 会社にとっても 離れてしまうスタッフにとっても 互い

          機能不全になる前に

          考える前にやってみる

          考えるな、感じろ! 名言ですが 意外と難しいですよね。 何かうまくいかないとき 良くないところを直そうとします。 それは うまくいかないという恐れを 抱いているからですね。 そして 考えているときは 実は今にいないのです。 どんなときも 幸せになることが一番です。 幸せを今を感じる。 豊かであったことを想像する。 そして、 うまくいかなくたって良いと 握りしめている価値観を手放してみる。 今の想いが、未来を創る。 恐れの想いが、未来を創ることにもなるし

          考える前にやってみる

          遺伝

          最近、 車を運転しているときの ハンドルを握る自分の腕や パソコンに向かって 小休止しているときの 自分の腕を見ていると 父親の腕と そっくりだなと 思うことがあります。 血が繋がっている という証でもありますが まさに遺伝ですね。 それにしても 自分の腕に父親を重ねる くらいですから 父親の腕にまつわる 思い出って何だろうかと 記憶をたどってみた。 遊園地で 抱き抱えられた時の父の腕 植木を剪定する時の 父の腕 渓流釣りで 竿を握りしめる時の 父の腕 絵

          先頭を切る。

          まずは、 自分から熱くなること。 自分から動き出すこと。 これは 先日お会いした経営者からいただいた ハガキからくる一節だ。 やる気がでなくて 困っているとしたら まずは動くこと。 やる気のメカニズムは やる気があって 動くのではなく、 動き出すから やる気が出てくる。 これは 生理的にも証明されている。 さらに 熱いもの秘めていたら なおさら良い。 その熱さで 冷ややかに見る人も 離れていく人もいるかもしれない。 でも 同時に 共感してくれる人 応援し

          先頭を切る。

          ヒーロー特性

          方向性が分からなくなり 何か行き詰ってしまうときに ぜひやってほしいことの一つに 憧れる人の 特性を見つけることがあります。 憧れる人は 誰でもOKです。 自分軸をもっていて まっしぐらという人でも良いし 最近メディアに出ていて 注目を浴びている人など 自然と目につく人だ。 そして その人を一人決めたら その人の どの部分が素晴らしいのか? を分析することです。 決してその人全体を 素晴らしいと判断してはいけません。 どの部分か? これが味噌です。 例

          ヒーロー特性

          経営は「粗利×数量」で見る

          先日MQ会計というものを学んだ。 経営をされている方なら 理解できるであろう財務諸表。 実は財務諸表には盲点がありました。 それは 利益を生み出すうえで 大事なQ(数量)という概念。 売上は 単価×数量(×頻度)で構成されますが 財務諸表では その素数を無視しているから 利益を生み出すための 戦略がアバウトになりかねないということ。 もし、売上が10%下がったら利益はどうなるか? ①利益も10%下がる ②赤字の◦◦万円になる ③分からない 正解は③である。

          経営は「粗利×数量」で見る

          MQ会計なるものを学んでみた。 普段見慣れている財務諸表は、過去の積み上げた実績であるが、未来に向けた戦略に欠けているかものが見えてきた。なるほど!商売の極意は、①楽しく②美しく③成果に拘る の3つですね。

          MQ会計なるものを学んでみた。 普段見慣れている財務諸表は、過去の積み上げた実績であるが、未来に向けた戦略に欠けているかものが見えてきた。なるほど!商売の極意は、①楽しく②美しく③成果に拘る の3つですね。

          ①欲に対する衝動。 ②痛みを避ける本能。 ③真ん中に戻す直感。 どれも 直感と勘違いしやすいけれど、 ③が直感。

          ①欲に対する衝動。 ②痛みを避ける本能。 ③真ん中に戻す直感。 どれも 直感と勘違いしやすいけれど、 ③が直感。