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短歌はたぶん向いていない。長文が得意なタイプなので、言葉が凝縮された工芸品をつくるのは苦手。でも歌人の友人に教わって、ズッタズタに添削されてみたい衝動はマゾ的と言うべきか。親友の正岡子規に俳句を添削された夏目漱石よろしく「少しほめ給え」とか言ってみたい。

2か月前

螺旋が回る。

制作日記ー人をダメにするホアホアシーツと、秋にして文学をおもうー

6か月前

下が上舌が飢え従うへ詩違う餌

本当のことって

[理系による「文学」考察] 森鷗外"阿部一族"(1913) ➡"世間体・同調圧力による死"のみごとなエンタメ化

芥川龍之介の名作短篇『蜜柑』を村上春樹スタイルで現代文学に蘇らせる実験と結果 | AIとの対話 特別編 | #芥川龍之介 #村上春樹 #Mandarins #CharlesDeWolf

8か月前

[理系による「アート」考察] 川端康成"雪国"(1937) ➡文章で絵を描いた小説

[理系による「文学」考察] 川端康成"みづうみ"(1955) ➡変質者による変態幽玄文学...。ここまでくると、川端康成は天才を通り越し、もはや妖怪...。

[理系による「文学」考察] 村上龍"愛と幻想のファシズム"(1987) ➡10代後半~20代前半向けロックヒーローアカデミア文学

[理系による「文学」考察] 井伏鱒二"山椒魚"(1929) ➡描きたかったのは、蛙みたいな友人がほしいな~、のつぶやき私小説

[理系による「文学」考察] 森鷗外"興津弥五右衛門の遺書"(1912) ➡遺書自体を文学にする試みに成功した小説

[理系による「文学」考察] 芥川龍之介 "藪の中" (1922) ➡文学でキュビズムを実現した"雁"を超えるキュビズム

[理系による「文学」考察] 芥川龍之介"蜘蛛の糸"(1918) ➡"ドラえもん"と同じ演出で、藤子・F・不二雄も実は天才

[理系による「文学」考察] シェイクスピア"リア王"(1605) ➡誰も幸せにならない物語...。なぜなら、皆に共通する目的・方向性がないから(経営学的考察+α)。

[理系による「カルチャー」考察] 村上春樹作品を読み終えた直後にミョーな気分になる理由

[理系による「文学」考察] 森鴎外 "雁" (1911~1913) ➡文学でキュビズムを実現

[理系による「文学」考察] 芥川龍之介"地獄変"(1919) ➡人間の業を描くのに"ドラえもん"から"笑ゥせぇるすまん"側に振り切れる大天才

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【コラボ】fratto×こころにある花#1