神は御子たちがいなければ孤独な思いをなさり、また御子たちは神がいらっしゃらなければ孤独である。 御子たちは、この世は分離を癒すための手段だと見なすことを学ばなければならない。 贖罪こそ、御子たちが究極的にはそれに成功するという保証である。 『奇跡の道 田中百合子訳』
奇跡を行う者がただ一つ責任をもつべきことは、自分自身が贖罪を受け入れるということである。 それは、心が唯一の創造段階であるし、心の間違いは贖罪によって癒されると認めることを意味する。 いったんこれを受け入れれば、あなたの心はただ癒えるだけとなる。 『奇跡の道 田中百合子訳』
まず、恐れていると知ること。 恐れは愛が欠けているとき生じる。 愛が欠けているとき、そのただ一つの療法は完全な愛。 完全な愛こそ贖罪である。 『奇跡の道 田中百合子訳』
これからずっと、家族に対して贖罪の気持ちを抱え生きていくのかぁ…。 今、あの時よりまともな判断ができるようになったからこそしんどい。 いっそ、頭がおかしくなってて何にも感じなかったあの時に戻りたくなる。