light of love

4年前にセラピーと出会い、自分にはトラウマ解放が必要だったんだ、と理解しました。必死で…

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4年前にセラピーと出会い、自分にはトラウマ解放が必要だったんだ、と理解しました。必死で取り組むうち、気づけば少しずつステージが変化していました。 自分に向き合えば、必ず変容していくことをお伝えしたい、と日々の気づきを綴っています。 https://lightoflove.jp

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セッションは負担、でもおしゃべりならOK。そんな方はおしゃべりをしにいらしてください。

一昨日、お友達の話しをzoomで、 気づけば3時間くらい聞き、話していました。 セッションとかカウンセリングとか を受けるのは負担になる。 感想とかを書くのも負担。 と、彼女ははじめは言っていました。 が、私は話しをしながら徐々に セッションにもっていきました(笑)。 ただおしゃべりかのような雰囲気で話しを聞き、でも前に進むために必要であろう気づきが、彼女にもたらされるようにと祈り、舵を進めていきました。 はじめは硬かった彼女の表情が、話し終わる頃には赤く紅潮し、

    • 適切にNOや怒りを表現する大切さ〜境界線を引き、私からサイクルブレーカーになる〜

      他者に対して優くてできることは、とっても素敵なことです。 ですが、お互いの境界線を守ることはもっと必要だと感じています。 ご夫婦の間柄を聞いていて、適切にNOと言えていないことによる弊害だな、と感じることがよくあります。 例えば、夫側の男性がいつも妻である女性に、あらゆる行動をコントロールされていて、すべてが嫁の支配下だ、と嘆いている状態があるとします。 ただ聞くだけであれば、まあ、大変なお嫁さんね、と同情されるかもしれません。 でも、夫側が、NOや怒りを適切に出さ

      • 目的が明確で尚且つ好きなことだと集中して動ける〜魂の喜びとともに〜

        昨日大きなイベント内のフォーラム会場に仕事で1日居ました。 国内外からいらしている、いろんな会社の方の話しを聞いていて、 目的が明確だと人はそこに向かってエネルギーを集約できるのだな、 とつくづく感じました。 いろいろな会社の方の取り組みを聞いているなか、興味深いことも多々あったのですが、 2025年4月から開幕の、大阪万博に向けての会社の方の話しなど、具体的且つ、期限が迫っていたり、身近な日常の延長のような話しの方が思い入れが情熱的で、聞く方も引き込まれてしまう、

        • 新しい私を創っていくとき〜居心地の悪さは世界を広げていく〜

          日々の生活のなかで自分が心地よい、快適である、と感じられることをチョイスしていくことはとても大事だ、と思います。 が、居心地がいいから、と同じところに長く居続けるのもまた違う、と感じます。 例えば私は昨日、夫の仕事で大きなイベントの会場に居ました。 アシスタントエンジニアという名目でいますが、私の場合は雑用係です。 ちょうど1年前頃、はじめて夫なしで他のエンジニアと国際会議に入ったとき、どうしよう!私だけ場違いだ!とものすごい居心地の悪さを感じていました。 私以外は

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        セッションは負担、でもおしゃべりならOK。そんな方はおしゃべりをしにいらしてください。

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          夫を上にして、自分を下にしていたことに気づく〜私には無限の力があるを受け入れていく〜

          今日、セッションをする直前に、夫から、夫の仕事に、私が明日から入れないかと慌ただしく連絡がありました。 なぜか、私が自分のセッションをする直前、これから集中するために落ち着いているときに、夫からの仕事の依頼の連絡が重なることがあり、早く終わらせたくて、私はいつも緊張して対応します。 やるべきことが終わり、スペースができたとき、ハッと気づきました。 私は、私の仕事より夫の仕事を上にしてしまっているのではないか!と。 もっと言うと、私は私より夫を上にしてしまっているのでは

          夫を上にして、自分を下にしていたことに気づく〜私には無限の力があるを受け入れていく〜

          新しい私、をいよいよ脳に刻み込む〜末吉宏臣さんのセミナーに参加して〜

          昨日、末吉宏臣さんのセミナーに都内まで出向き、参加してきました。 やばい! 面白い! なんだ、この方は!(笑) と思いました。 つい最近、私のブログを読んでくださっている方から熱く(笑)教えてもらったばかりで、いろいろとビジネスを、そして、このnote界隈でもすごい実績を出されている方なんだ、とは感じました。 が、ビジネスに疎い、というか、そこの弱点にはあまり触れないようにしていよう、という私の無意識が働き、はじめはスルーしようとしました。 が、確かその後すぐタイ

          新しい私、をいよいよ脳に刻み込む〜末吉宏臣さんのセミナーに参加して〜

          自分と相手の行動パターンをよく観察する〜女性性は話すことで、男性性は行動することで問題を解決しようとする〜

          かつてアメリカの著名な心理学者であり、ベストセラー作家であるジョン・グレイ博士の本が流行った時期がありました。 『ベスト・パートナーになるために 男は火星から、女は金星からやってきた』の本が1番有名なのではないか、と思います。 女は話すことで、男は行動することで問題を解決しようとする。  この言葉が彼の以下の著書にありました。 これは、女性、男性というより、今は男性性、女性性と解釈するほうが相応しいと感じています。 実際、久しぶりにこの本をパラパラと読んでいて、男性

          自分と相手の行動パターンをよく観察する〜女性性は話すことで、男性性は行動することで問題を解決しようとする〜

          行動力、体力がないと思わず、行動力、体力がある人に必要そうなボールを投げることで、世界に貢献していく。

          昨日、一昨日と私はめまいから体調を崩し、ここのところ調子良く動けていたのになあ、とそんな体調の自分を残念に思いながら予定をキャンセルして、回復に努めていました。 ちょうど昨日の朝、ショックなことがあったと連絡をくれたお友達にヒーリングを贈らせていただき、   どんな物事が起きても全ては最善最良のため という力強いメッセージの動画をインスタで観て彼女に送っていたのもあり、幸いあまり落ちこむことなく回復しました。 それでも帰宅した夫に、 「あなたはめまいくらいで休めるか

          行動力、体力がないと思わず、行動力、体力がある人に必要そうなボールを投げることで、世界に貢献していく。

          勤労感謝の日に寄せて〜疲れやすい人に愛を持って接して欲しい〜

          昨日、夫の仕事を手伝い、私は生きることが楽になったなあ、とつくづく思いました。 仕事をしたあと、遅い時間になり、居酒屋にみなで行きました。 私は夜遅くまでリラックスして、ただただ会話を楽しんでいました。 何も隠すことはなく、ハートから誰とでも今の私は正直に話せるので、リラックスしていられます。 今はあらゆる席で、私らしくただ居られる、と感じています。 が、かつての私は働いたあとのお酒の席や集まりが苦手でした。 なぜなら働いたあとは、身体がいつも疲れ切っていて、私、

          勤労感謝の日に寄せて〜疲れやすい人に愛を持って接して欲しい〜

          いい夫婦の日に寄せて〜子ども時代に、私は父の(母の)パートナーの代理をしていなかったか?を問うてみる。

          今日はいい夫婦の日ということもあり、昨日に引き続き、パートナーシップにおける課題が子どもに影響を及ぼしている、という話題に触れたいと思います。 昨日の記事はこちら。 パートナーシップが良くないとき、無意識にパートナーの代理になっているのが、家族の序列として、その下に控えている子どもです。 ファミリーコンステレーションにおけるワークをしていくと、そのことに嫌でも気づかされます。 例えば、私は、ファミリーコンステレーションのなかで、父の、妻のポジションに無意識に入っていた

          いい夫婦の日に寄せて〜子ども時代に、私は父の(母の)パートナーの代理をしていなかったか?を問うてみる。

          パートナーシップの課題に向き合うと、人生の質そのものが良くなっていく。

          人知れずパートナーシップの課題を抱えている人が意外に多いにも関わらず、自分の、子どもの病気や問題に比べると、後回しになっている方が多いのではないか、と感じます。 セッションのように守秘義務があり、安心、安全な場所でないと、なかなかパートナーとの深い部分にまで、日常言及する機会がそもそもないとは思います。 が、パートナーシップ、性の問題にこそ、その方の生命の根源、その方の愛の課題が詰まっている場所であり、そこに光を当てて掘り下げていくことは、人生の質そのものを変えていきます

          パートナーシップの課題に向き合うと、人生の質そのものが良くなっていく。

          ACE(AdverseChildhood Experiences.逆境的小児期体験)についての理解

          ACE (Adverse Childhood Experiences.逆境的小児期体験)についてご存知ですか? 私自身このことを理解したことで、自分の身に今まで起きていた現象が、深く分かるようになりました。 と言ってもセラピーを受けてから、3年経過した頃、本当はもっと深いところに大きな傷があったと気がつき、私のスコアは上がりました。 人は何かあっても日常を生きていこうと思うと、無意識に傷をなかったことにし、心の奥底にわからないように埋め込んでしまうため、自分自身が本当に

          ACE(AdverseChildhood Experiences.逆境的小児期体験)についての理解

          自分軸を、自尊心を、ふくよかに財産として育てていく。

          自分軸が以前より育ってきたな、と夫が出張でいなくなるたびに気がつきます。 以前は夫が1週間もいないと、がらんとした家にひとりでいるということが、耐え難い孤独のように感じてしまっていました。 幼少期に獲得してしまった、 私は誰からも愛されていない、 が、再燃してしまうという感じだったのでしょうか。 1人でいることに漠然とした心もとなさを感じていました。 健全な心の状態であれば多少は寂しくても、普段できない1人暮らしを楽しもう!(今はほぼこっちです(笑))と意欲的に1

          自分軸を、自尊心を、ふくよかに財産として育てていく。

          「私の願い」は、私は尊い存在です、私は私を誇りに思います、を証明していくことだった。

          昨日あるプロジェクトに参加し、「私の願い」を人にじっくり聞いていただく機会があったので、自分なりに言語化していきました。 自分が思考して言語化しているので、主観的になります。 それを他者に聞いていただき、客観的視点で捉え直してもらったならば、 あら、まあ! そんなふつふつと燃えたぎるようなパワーを 私は内に秘めていたのね! って言うか、ほんとそう! 多分、私は小さな頃からずっとずっとそれを願って、そうなりたくて生きてきた!! と感じるハッとする言葉を返していただき

          「私の願い」は、私は尊い存在です、私は私を誇りに思います、を証明していくことだった。

          人生が拡大するということは、自尊心もお金も付き合う人も、あらゆることが拡大すること。

          自分の人生を拡大していきたい!と思ったら、えいや!!と、怖い、怖い、と思いながら、やってみたことのない領域に手を出していく、足を踏み入れていくことなんだな、とつくづく最近体感として感じています。 かつての私の自尊心は超絶低く、 私が生きてるだけで社会に迷惑なんじゃないか、 なんかごめんなさい、 なんかすいません、 という心持ちで生きていました。 だからかつては意味もなく、口癖のようによく謝っていました。 ですから、誰かの考えたシステムで、誰かが決断してくれる上に、受

          人生が拡大するということは、自尊心もお金も付き合う人も、あらゆることが拡大すること。

          蔑ろにされた!!と怒りを感じるとき〜元々あった痛みを癒していく〜

          夫が昨夜親族に怒っていました。 「自分の存在が蔑ろにされた」と。 そのせいで、私にも怒りを撒き散らし、お願いだから私を睡眠不足にさせるのはやめて欲しいと思いながら、あー、なんか私も似たようなことやってきてたかも、と懐かしいような、知っている痛みにも感じて聞いていました。 元々その人が過去に蔑ろにされてきた、と思えた事実があり、その痛みが癒されていないとき、似たような出来事で、元々ある痛みが発動されやすい、と感じます。 今回夫の一連の言い分、態度を観ていて、元々の痛みが

          蔑ろにされた!!と怒りを感じるとき〜元々あった痛みを癒していく〜