四戸菜々@ひじき茶々
ひじき茶々が自分の気の向くままに言葉を紡いだ作品集。にしたい。
夏の暑さはジメッとしていて、暑苦しい。陽の光が明るいうちに外に出れば、汗がじんわりと浮き出てきて、肌の感覚が気持ち悪くなる。かと言って夕方に出ると、昼間の暑さが残ってて、溶けきったアイスクリームを食べている時のようなみじめさを感じる。「絶対に外に出ない」という選択肢はあまりにも極端すぎるし、日常生活を心地よく過ごすために必要なことでもある。 「今日は外に出たくないなぁ……」 暑さで頭の中が形のないモヤモヤを発していた。少し前まで風が気持ちよくて、過ごしやすかったのに。なん
こーんにちは!ひじき茶々です。 最近のお茶事情をこっそりと。 写真撮ってない時もあるんだなぁ🤭 記録で見ると結構飲んでて驚きました(👀)
私は自分が嫌いです。 すごくすごく嫌いで、否定し続けていました。だから、アンテナも自分を否定する言葉を追い求めていたように思います。 「自分」という存在がものすごく怖くて汚くて、ぐちゃぐちゃで、泥みたいな存在だと思っていました。 こんな自分を好いてくれる人なんて稀だ。 こんな自分を好いてくれる人は異常者だ。 と、本気で思っていました。 ちまたにある「自己啓発本」 こんな自分をどうにかしたくて足掻いたこともあります。 でも、どの本にも「ありのまま」を受け入れてみてね。と
こんにちは。ひじき茶々です。 先日、ふと「お茶を煮だしたら簡単に飲めるんじゃないか」と思い立ちやってみました。 大量に作るのには向きそうです。 親戚との集まりとか、急ぎ+大容量のお茶を用意しなきゃ!って時は良さそう🤔 煎茶でやって見た結果。 苦味がどうしても際立つんだよなぁ…… 一応、少量でやってみることにしたんだけど。 お湯の量▶ミルクパンの容量の半分 茶葉の量▶5g 煮出し時間▶3分 1分からやれば良かった……! 苦味は強い💪💪💪 ただ際立つ苦味なので、
最近暑くなってきましたね。 引越しをしてから何度目かの朝です。 今まで家族のために作っていた食事を今度は恋人のために作っています。 とても不思議な気持ちで、夢じゃないのかなー?といつも感じています。 夢だったら悲しいですけれど。 実家では出来なかった(イレギュラーが起こりやすかった)献立ノートを再挑戦中です。 1週間ごとに買い物行っています。 そんな中で気づいたこと。 あれ?私自分のための食事手抜き過ぎない??? たぶん一人暮らしの方々は特に感じるかもしれない(わ
ぽわぽわ ぽわぽわ ぽわぽわ ぽわぽわ 日の光を浴びた 木々が揺らめく さーしゃかしゃか さーしゃかしゃか 風の音 葉が音を奏でるよ 木から生まれる花 さんさんと輝きを放つ ここにあるのは 大きな桜の木 がやがや がやがや 桜を待ちわびた人達が 歓声をあげる ぽかぽか ぽかぽか その手のような大樹は 大きく大きく包み込む 長い年月を経た友人のよう その目は ここからずっと世界を見続ける
大号泣した次の日のカップヌードルは美味い
雨がザーザーと降っていく。 暖かな日差しを感じていたこの頃。やっと慣れてきたと思っていた関西地方での暮らし。 天気は一転して雨で、なんだか泣いてしまいそうになる。 「泣いたってどうにもならない」 「泣いたら変わるのか?」 「泣いて助けてもらおうなんて虫が良すぎる」 これはきっと正当な意見だから向き合わなきゃと、泣かないように生きていた。 気づけば、泣くことに拒否反応が起きるようになってしまった。 素直に泣ける人間が羨ましい。ほんの少しだけ苦しくなったんだ。 泣き虫だった僕、強
やるぞ\\\\٩( 'ω' )و ////
季節は移り変わり、冬の寒さから少しずつ温かさをまとう春へと向かっています。 少し早めに起きた朝、ご飯を半合だけ炊いて、1人背徳飯をしました。 炊きたての熱々ご飯に、溶けるくらいの少量のバターに鰹節は大胆にかけ、醤油をたつっと少しだけ。 かきこんでよし!ゆっくり食べてもよし!な背徳飯。 鰹節が飛び散るから、結局ゆっくり食べるところまでが楽しいですね。 鰹節ってなんであんなに香り高いのでしょうか……罪なヤツめ……! ここ数年、とろろこんぶにも興味を示しています。なんだ
引越しをして、ついに念願の同棲生活スタートです。 岩手、東北の地からはるばる関西まで来ました。 4日目にして、もやもやが止まりません。 私の20数年ずっといた場所。離れられないと思っていた場所から、すんなりと離れられた。 それなのに、泣きたいような、不安のような、形のないモヤモヤが頭の中を支配します。 関西は、思ったより怖くなくて(もちろん場所によるらしい)閑静なところに住んでるから、そんなに怖いことも無い。 地元に近い面も、似てる面もある。 あるのに、なぜがも
今年の目標なのか、これからの長期目標なのか。どちらでもあるのかもしれない。 ここ数ヶ月ほど、過去にトリップしていました。嫌な思いをし続けた過去の中で、手探りで見つけた宝物、夢は、「小説家になりたい」でした。創作活動を続けたい、でした。 もう諦めた夢で、消えた夢だと思っていたものが、なぜか目の前にらんらんと輝くんです。 私だけの力じゃないけど、1度だけ文化祭で出した絵本。鶴の恩返しのオマージュ作品を作りました。もちろん今見返せば、たくさんの未熟さがあふれ出てきます。でも、
困った困った。 新年過ぎたのに今年の目標決めてないわ。 ゆるりと決めましょうか。 ほっとチャイなラテで一服しつつ。
お久しぶりです。 ひじき茶々改め四戸菜々です。 noteも更新続けられるように頑張ります(ง •̀_•́)ง 最近出来てないから…がんばる…!
こんばんは。重い腰を上げてnoteの名前を変えました。はあ!緊張する。この名字は実在します(笑) その昔、純粋に小説家をめざしていた頃の名前です。 当時、小さな波乱を起こした某学校の文化祭にて、発表した作品以来、ほとんど完結まで描くことができませんでした。 俳句や短歌なども視野に入れて、色々描いてみたけど、結局描きたいのは小説だった。ということでした。 また、数年前まで障害を持つ方々が就職をめざして訓練に励む施設に通っていて、そこで「小説書いてるよー」なんて話していま
今宵も私の時間が来た🌃 こんばんは。ひじき茶々です。 アメブロとnoteの両手使いです(笑) もう既に外は真っ暗です。この秋と冬の間の時期は、過ごしやすいような過ごしにくいような微妙な感じです。 それでも少しづつ「冬」に近づいていく景色は何ものにも変え難く、素敵なものです。 いわゆる季節の変わり目でもある狭間の季節、着るものにも食べるものにも、体の節々にも変化を感じます。 季節の変わり目あるある(※個人差あり)なのか、私の中で腰周りが重い、痛い、辛いが重なっているよう