四戸菜々@ひじき茶々
日々の記録
ひじき茶々が自分の気の向くままに言葉を紡いだ作品集。にしたい。
なんでもない日で、いわゆる普通の日。なのに突然涙が出そうになる。 昨日は楽しかったな。とか、 さっきまで干してた洗濯物のこととか。 なんでもない日々なのに、突然襲いかかる贖罪の気持ち 誰に向けてなのか、どこに向けてなのか全く分からないけど 謝りたくなる。 ごめんなさい。ごめんなさい。生きててごめんなさいって。
何も書けなくなった。自由帳に大きく描いた落書きみたいに色々な空想をしていたはずなのに……いざノートに向き合うと、頭が真っ白になってしまう。 悲しい苦しい悔しい 色んな感情が堂々巡りして、私が消えていく。 私の言葉は、声は、輪郭はどこに行ったんだろう……と迷子になった気分だ。 消えていく。消えていく。
午前3時。お盆期間の同棲相手の仕事に行く時間だ。まだ真っ暗な夜の中で、眠そうな目をこすりながらふらふらと準備をしていく。隣でぼんやりとそれを眺める。気を抜くと恋人に「行ってらっしゃい」を言えずに寝落ちしてしまいそうになるから、のっそりとスローモーションな動きで私も起き上がった。 「行ってらっしゃい」 「行ってきます」 同棲が始まってから半年が過ぎても、毎回欠かさずにハグをして、見送っている。 私が恐れることは、行ってらっしゃいが言えなくなること。ただいまって聞けなくなる
思ったんだ。 暑いから大きいサイズのロイヤルミルクティーを飲んだ時 1口1口が大事に飲めなかったよ。 やっぱりいつものサイズでちびちび楽しむ方が良かったかも(*゚▽゚)ノ そんな学びを得た夏
朝からやる気が出ない。 何となく動きが鈍い。 布団と布団の間にはさまりながら、 ぼやーっと考え事。 お暇なので、 最近あった出来事でも記録しておこう 夕飯を食べながらの恋人との会話。 「お米がそろそろ底をつきそうだから買いに行こうか?」というなんでもない日常会話 私の負担にならないようにと、恋人は仕事帰りに買ってくることを提案してくれた。 それに対して「大丈夫だよ」と拒む私 ここは素直になるところで意地を張る所じゃないと分かっている。 難しい( ˘•ω•˘ ) 心のどこか
りんごのお皿にみかんを乗せる暴挙
お茶を茶葉で買うとだいたいの量は100g 美味しく楽しく飲んで食べて、消化していきたいと思う私。 お茶漬けはどうだろう?と始めた研究。 お茶漬け ルピシアの熟成信楽ほうじ茶と、かつおだしのだしパックを使っての出汁茶漬け。具材は、天かす、塩昆布。するするいけちゃう、そして美味しい(*´⚰︎`*)💕 スーパーで手に入れたしぶみと香りが高いお茶、宇治の露を使って。 具材は、刻み海苔、天かす、氷いっぱい。基準となる塩味が足りなかったことと、氷入れすぎて全体の味が薄まる。ご飯
夏の暑さはジメッとしていて、暑苦しい。陽の光が明るいうちに外に出れば、汗がじんわりと浮き出てきて、肌の感覚が気持ち悪くなる。かと言って夕方に出ると、昼間の暑さが残ってて、溶けきったアイスクリームを食べている時のようなみじめさを感じる。「絶対に外に出ない」という選択肢はあまりにも極端すぎるし、日常生活を心地よく過ごすために必要なことでもある。 「今日は外に出たくないなぁ……」 暑さで頭の中が形のないモヤモヤを発していた。少し前まで風が気持ちよくて、過ごしやすかったのに。なん
こーんにちは!ひじき茶々です。 最近のお茶事情をこっそりと。 写真撮ってない時もあるんだなぁ🤭 記録で見ると結構飲んでて驚きました(👀)
私は自分が嫌いです。 すごくすごく嫌いで、否定し続けていました。だから、アンテナも自分を否定する言葉を追い求めていたように思います。 「自分」という存在がものすごく怖くて汚くて、ぐちゃぐちゃで、泥みたいな存在だと思っていました。 こんな自分を好いてくれる人なんて稀だ。 こんな自分を好いてくれる人は異常者だ。 と、本気で思っていました。 ちまたにある「自己啓発本」 こんな自分をどうにかしたくて足掻いたこともあります。 でも、どの本にも「ありのまま」を受け入れてみてね。と
こんにちは。ひじき茶々です。 先日、ふと「お茶を煮だしたら簡単に飲めるんじゃないか」と思い立ちやってみました。 大量に作るのには向きそうです。 親戚との集まりとか、急ぎ+大容量のお茶を用意しなきゃ!って時は良さそう🤔 煎茶でやって見た結果。 苦味がどうしても際立つんだよなぁ…… 一応、少量でやってみることにしたんだけど。 お湯の量▶ミルクパンの容量の半分 茶葉の量▶5g 煮出し時間▶3分 1分からやれば良かった……! 苦味は強い💪💪💪 ただ際立つ苦味なので、
最近暑くなってきましたね。 引越しをしてから何度目かの朝です。 今まで家族のために作っていた食事を今度は恋人のために作っています。 とても不思議な気持ちで、夢じゃないのかなー?といつも感じています。 夢だったら悲しいですけれど。 実家では出来なかった(イレギュラーが起こりやすかった)献立ノートを再挑戦中です。 1週間ごとに買い物行っています。 そんな中で気づいたこと。 あれ?私自分のための食事手抜き過ぎない??? たぶん一人暮らしの方々は特に感じるかもしれない(わ
ぽわぽわ ぽわぽわ ぽわぽわ ぽわぽわ 日の光を浴びた 木々が揺らめく さーしゃかしゃか さーしゃかしゃか 風の音 葉が音を奏でるよ 木から生まれる花 さんさんと輝きを放つ ここにあるのは 大きな桜の木 がやがや がやがや 桜を待ちわびた人達が 歓声をあげる ぽかぽか ぽかぽか その手のような大樹は 大きく大きく包み込む 長い年月を経た友人のよう その目は ここからずっと世界を見続ける
大号泣した次の日のカップヌードルは美味い
雨がザーザーと降っていく。 暖かな日差しを感じていたこの頃。やっと慣れてきたと思っていた関西地方での暮らし。 天気は一転して雨で、なんだか泣いてしまいそうになる。 「泣いたってどうにもならない」 「泣いたら変わるのか?」 「泣いて助けてもらおうなんて虫が良すぎる」 これはきっと正当な意見だから向き合わなきゃと、泣かないように生きていた。 気づけば、泣くことに拒否反応が起きるようになってしまった。 素直に泣ける人間が羨ましい。ほんの少しだけ苦しくなったんだ。 泣き虫だった僕、強
やるぞ\\\\٩( 'ω' )و ////