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《 自己紹介 》 あの日僕はブラック院から1人逃げ出した
僕は自己紹介なんてするほどの
人間ではないかもしれない。
そう思ったのは、
自分の見た目が
どんどん歳を重ねて、
これを書いている時点で
もう28歳になるのに。
その皮の中にいる“じぶん”は
まだ20歳だと感じるからです。
ただ、大好きな勉強を、
興味の赴くままやっていただけなのに、
専門学校では
いつのまにか首席になってしまって。
会社ではいつのまにか
“若手のホープ”みたいに
【医師・整体師向け】離反を防ぐ!変化が無いときの神対応マニュアル
治療をしても良くならなかったとき、
あなたはその場で上手く対応して、
患者と関係性を継続できますか?
意外とやりがちな
「NGパターン」や
「治療者の心理状態」、
「失敗の少ない対応方法」を
約20,000字をかけて解説します。
これをそのまま
スタッフ指導のマニュアルにしていただいても良いですし、自分自身のスキルアップのために活用していただいてもOKです。
あなたも、患者も、
悲しい思い
思い当たる原因が「無い」「分からない」と答える患者の考察
どんな問診表にも、
「思い当たる原因はありますか?」
「きっかけはありましたか?」
といった項目があるものです。
このときの回答のしかたで、
花田はクライエントの人柄を
見ていることがあります。
(必ず当てはめているわけではありません)
例えば、原因やきっかけについて、
「分からない」
と答える方。
いま、人々はどのくらいコロナが怖いのか。
こんにちは。
きっとこの記事にアクセスしてくださった方は、マスクに関して、何か考えや興味を持ってクリックしてくださったと思います。
もしあなたに裁量権があって、
夏が来るから
マスクの着用を「自由」にしたいけれど、
顧客の感情が分からないから躊躇っている
・・・という状況であれば
ぜひ確認していただきたい内容です。
北海道の札幌市という、限定された地域に関してのお話にはなりますが、いま人
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「治療家のための文化人類学」も、
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女性からの反応が良い「共感」の示しかた
先日、妻が妹さんに怒っていました。
妹さんが携帯電話料金を使いすぎたことで
妻に支払いが回ってきたという、
何ともまあ
浅はかなトラブルでした。
妻は、初めは「気をつけてよ」という
トーンの低い怒り方をしていました。
それに対して妹さんは、
・今後は気をつけること
・次に金額が大きくなったら
自分で支払うこと
・通話時間が長引かないように
工夫すること
などを説明して
今回起きたこ
治療家のための文化人類学~文化依存症候群~
病気は全世界で
均一に起こりうるものもあれば、
地域によって
発生しやすい病気が
異なるものもあります。
食習慣から起こる生活習慣病や、
寄宿する生物の生息地によって差が出る
感染症の地域差がその代表例です。
このような「地域差」は、
感染症や内科疾患のような
”身体的な病気”に限らず、
”精神疾患”でも見られます。
地域、民族、社会背景、
そしてその「文化」の影響によって
発生する
施術メニューを爆増させて成功した新任院長時代の話
メンバーシップご加入で
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治療家の「仕事の最小単位」は?皆さんこんにちは。
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
我々治療家の仕事の
「最小単位」は何でしょうか?
人によって答えは違うと思います。
花田はこの
「治療家の仕事の最小単位」は、
治療家のための文化人類学~患者の希望と医学の衝突~
医師が行う医療に比べて、
我々治療家が提供する医療は
エビデンスレベルが低いものもあります。
エビデンスに基づいた
施術方針を立案しても、
時には患者がそれを拒んで
有効性の低い施術を希望することがあります。
特に「骨盤矯正」は
その最たる例といえます。
患者の希望を優先することと、
科学的な正しさを基準にすること。
この双方を両立するには
どうすればいいでしょうか?
目次から先を
ぜ
治療家のための文化人類学~整体と民俗セクター~
我々のような治療家は、
バイオメディスンである整形外科を
「正統医療」とする世界の中で、
ひと味違ったポジションを得ています。
科学的に正しい医療がありながらも、
我々を選ぶ患者は、
どのような考えから
治療院に訪れているのでしょうか?
これを
「文化人類学」の視点から、
学問的に“再理解”していきましょう。
多元的医療システム世間一般的に
医師の仕事を「メディカル」、
看護師
治療家のための文化人類学〜プラグマティズム〜
治療家のための文化人類学を執筆しています、
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
今回は、
実利主義とも呼ばれる哲学
「プラグマティズム」を解説します。
施術や治療における理論と
どう向き合っていくかを考える
ヒントになり得る哲学です。
お時間を取っていただき
ぜひ最後までお読みください。
理に適っていないものごと患者の苦痛を
和らげようとするなかで、
その手段は必ずしも
「破局視患者」のパラドックス
破局視とは
こんにちは。
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
「破局視」
をご存じでしょうか?
我々が経験する
症例や患者のなかには、
治療を継続していけば
十分に改善が見込めるにもかかわらず、
「この痛みとは
一生付き合っていかなければならない」
「もうたぶん良くなることはない」
などと必要以上に
悪い経過を考えてしまう方がいます。
このような考え方、
症状
「足底腱膜炎」の治療で結果を出す「機能保存思考」
みなさんこんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
今回はタイトルの通り、
足底腱膜炎では
アーチを引き上げるべきではない
という話をしていきたいと思います。
そして
この記事を読むことによって、
初回受診日から結果を出す
診察のフロー
まで身につけていただきます。
苦手な方はぜひご購読ください!
1.足底腱膜炎
【足底腱膜炎】足底フィギュアエイトテープという選択
みなさんこんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
足底腱膜炎や
足部の疲労症状に対して花田が使う、
「足底フィギュアエイト」
という
テーピングをご紹介します。
●内側アーチサポートの弱点足底のアーチを支えるような
テープを貼りたい!
そう思った時、
我々は内側アーチを引き上げるべく、
このようなテープを貼りがちだと思います。
【保存版】治療家が知っておくべき「ブロック注射」の知識武装
みなさんこんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
今回のテーマは
「ブロック注射」です。
患者に外科受診を勧めて
ブロック注射に発展する場面や、
担当する患者が
ブロック注射を受けている
といケースもあります。
しかし我々の多くは
「ブロック注射」の知識を
持ち合わせていません。
そこで、
「治療家が知っておくべきポイント」
【治療家辞めたい】福祉の仕事からヘッドハンティングされた話
みなさんこんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
花田にも、
柔道整復師を辞めていたかもしれない
ターニングポイントがありました。
読者の中には「治療家業界」から
離れるかどうか考えている方も
いらっしゃるかもしれません。
転職の参考になればと思い、
花田の体験談を
ここに書き記させていただきます。
花田は一度、
他業種からヘッド