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【治療家辞めたい】福祉の仕事からヘッドハンティングされた話
みなさんこんにちは。
北海道若手治療家コミュニティの
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。
花田にも、
柔道整復師を辞めていたかもしれない
ターニングポイントがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1709897072129-nWnMDAmLSd.jpg)
読者の中には「治療家業界」から
離れるかどうか考えている方も
いらっしゃるかもしれません。
転職の参考になればと思い、
花田の体験談を
ここに書き記させていただきます。
花田は一度、
他業種からヘッドハンティング
されたことがあります。
その経緯や中身、
他業種を見た感想、
現在も治療家をやっている理由。
そんな内容をお話しします。
![](https://assets.st-note.com/img/1709857364184-w4KiRVm1u3.jpg?width=1200)
▶︎治療家として感じた将来への不安
「この仕事向いていないのかもな」
そんな思いがふと芽生えたのは
業界4年目の2020年でした。
当時、花田は治療家人生で初めて
店舗の院長を任されたころでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1709897333673-LvOXrLlJ52.jpg?width=1200)
当時受け持った院は
あまり経営的な状態が良くなく、
いちから顧客基盤を形成し、
院の風土を変えていく、
抜本的な改革が必要な状況でした。
年月をかけた
患者層の入れ替わりのなかで
ビジネスモデルの転換を
求められていたといえます。
ですが、
なかなか成果も上がらない中で、
施術によって
かえって症状が悪化してしまったり、
自分の未熟さゆえに
クライエントからクレームをいただいたり、
当時一緒に働いていた
スタッフとの関係性も良くなかったりと、
僕の仕事に対するモチベーションも
だんだんと薄れていった時期でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1709897412901-hu56Cxzl59.jpg?width=1200)
そんな、
「たいして役にも立たない」くせに、
「この環境でなければもっとできるはず」
という根拠のない過剰な自信と、
こんなに上手くいかない仕事を
残りの人生で続けていけるのか?
という将来に対する漠然とした不安から、
「他社や他業種を経験してみたい」
というぼんやりとした気持ちが
次第に心の中で存在感を増し始めました。
▶︎利用した転職サイト
組織に貢献できもしないのに
自信だけはそれなりにあり、
なおかつ環境のせいにしたい自分にとって、
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