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#愛
ASD(自閉症スペクトラム)のパートナーと上手くやっていく方法とは?
発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典
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奥さんのこと、どうでもいいと思ってるでしょ!?
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ASD(自閉症スペクトラム症)の夫が話す内容は、自分のことばかり。
辛いとき、しんどいとき、ひと言でもいたわりの言葉をかけてくれたら...
私(奥さん)の気持ちは収まるのに!
いつも一方通行(ToT
褒めているのに毎回否定されてしまう...自己肯定感を上げる方法とは?
「私を褒めないで!」うそ偽りなく、本当に「スゴイな~!」「いいな!」と感じて素直にその気持ちを伝えていたとしても、必ず否定するひと。
「私を褒めないでください!」
謙遜ではなく、テレでもなく、真顔で本気で褒め言葉を否定してくるひと。(怒ってるの?)
どうして?
「私を褒めないで!」と言う理由何人か聞ける人に率直に聞いてみた答えと、心理学で学んだことから理由をいくつか挙げてみます。
①「でも
「失敗ってないんですよ~」息子の発達障害がわかって気づかせてもらった事
自分はしょうもない人間だとわかって良かった 息子が発達障害だと診断されたそのときは、正直に言ってショックが大きかったです。
「私の何がいけなかったのだろう?」
「行いが間違っていたということ?」
発達障害がどういうものかもわからないまま、自分を責めるだけの日々が続きました。
発達障害という初めて知る世界との出会いから3年が経過し、学び続けたことによって私の心の持ち方が180度変わりました。
なぜ発達障害は会話がギクシャクするのか?息子の場合
一般的な会話で求められているものコミュニケーションに迷ったとき、
天気や食べ物の話をすれば無難だと、聞いたことはありませんか?
先日美容室で、新人のお若いお兄さん(多分10代)にシャンプーをしてもらいました。
「今日はいい天気ですね~」と、話しかけられたときに思いました。
「ああ、先輩に聞いたのかな?『天気の話が無難だよ』と。」
「自分のお母さんより年上のおばちゃんに話を合わせようとしてくれて.
納得さえすれば素直さは100%!発達障害息子との日々
前回の発言を訂正しますm(_ _)m前回、「最近の息子は、心が乱れることが激変しました」と、得意そうに書きました(^_^;)
「ほぼ毎日」から「3日に1回」程度に減ったという表現のほうがピッタリでした。訂正します(トホホ)
ああ、またか...朝から感情あらわの息子の声寝室で大声でラジオ体操の歌を歌っている姑の声を聞くことから、我が家の朝が始まります。
「ああ、今朝も元気やな(^^)」
私にとって
おばあちゃんもつらかったんだね!発達障害家族の対応
おばあちゃんの突然のつぶやき
「私な、心臓が飛び出しそうなほど、バクバクなってたんや...」
先日、私と二人っきりでご飯を食べていたとき、
同居の姑が、突然つぶやくように言いました。
「あの子(私の息子のこと)が色々難しいこと言ってくるやろ?」
「そのたびに心臓がバクバクなって、シンド~くなっていくんやわ…」
姑がそんなことになっていたとは、全く気がつきませんでした。
息子は心が乱れると、心
「自分だけができると偉そうに思っていたが、できないことがあった 」心が熱くなった長谷川一夫さんの言葉/発達障害を考える
8月9日の「徹子の部屋」姑が好きなテレビ番組の一つ、「徹子の部屋」を一緒に観ていました。
長谷川一夫さん(故人)のお話が心に響きました!
同じ時期に「招集」された人と、息子が重なった長谷川さんは俳優として全盛期の36歳の時に、「赤紙」が届いたそうです。
「人気俳優」、「二枚目スター」と、もてはやされた事など関係なく招集され、軍の訓練を受けたそうです。
当時、同じ班に特別「どんくさい」人がおられ
「私がいてあげないと生きていけない!」愛情?責任感?生きがい?思い込み?それとも?
「たおたおがいなかったら、私も、○○くん(息子の名前)も生きていけない!」姑の口癖上記の言葉は、同居の姑が毎日私に言ってくる内容です(^_^;)
つい最近まで私は、
「要介護2のおばあちゃん、発達障害の息子、この二人には、私がそばにいてあげないとダメなんだ、生きていけないんだ!」
そう思って(思い込んで)とても心を痛めていました。
姑の心配そうな表情を見ると、少しでも安心させたくて、
「大丈夫
答え方を切り替えたことによって相手が変わった♡発達障害の対応で大切なこと
感情的な息子の電話
息子が電話で話をしていました。
電話の相手は、現在通っている事業所のスタッフのようでした。
息子は完全に怒っている口調です。
「イベントには参加しないと契約の時に伝えましたよね!?」
「着信履歴があると何事かと思うじゃないですか!今後イベントのお誘い電話はかけてこないでください!」
(あちゃ~!その言い方~(~_~;))←私の心の声
以前の私なら説教でもしているところですが
「正しい思考」伝え方によっては逆になるかも?発達障害の対応について
息子はどんな話を聞いてもネガティブ一直線ネットサーフィンをしている息子の場合。。。
その一、称賛される人の記事を見聞きしたあと
周囲から「素晴らしい!」と称賛されている人の話のあとは、必ずこう言います。
「この人の様には出来ない!僕は役に立たないダメ人間やから、死んだほうがいいんや!」(なにも「死」まで出さなくてもいいのに)←私の心の声
その二、非難されている人の記事を見聞きしたあと
暴言
「実は…」て言うほどでもないけど、幼い頃からコンプレックスだった私自身の特性の話
雨野千晴さんが描かれたイラストを見つけました。
(★朝日新聞社tellingnoの記事より引用しました:雨野さんより掲載許可いただいております)
「アッ!これ私のこと?」と思いました。
幼い頃から「ちょっと他の人と違うところ」を自分で感じていて、つい最近まで、それがバレたくなくて隠そうとしていました。
見た目はボンヤリ、脳内は大忙し(;^ω^)「『脳』は思考を止められない」という記事を以前書
「普通○○だよね!?」の「普通」ってなぁに?発達障害当事者の家族としての淡い願い
「常識」や「あたりまえ」は、
その人が生まれ育った国や地域の環境、習慣、道徳などによって、随分違ったものになるのではないでしょうか?
「普通○○だよね!?」と言いきれたのは、どうしてなのでしょうか...今まで、その考えで何の問題もなくうまくいっていたから?賛同する人が他に1人でもいれば、その考え方は安定し、同じ考えの人が3人そろえば、もう「常識」として捉えられがちだと、心理学で学んだことがありま
なるべく無理をしない、家族といえども別の人間!発達障害の家族の対応について思うこと
「他人の意見との境界線が薄い」発達障害発達障害には個人差があり、皆同じではありません。
記事では息子の例を中心に書かせていただいております。
息子はSNSの記事やコメントを読んだ後、よく打ちひしがれています。
まるで自分が批判されているかにように、落ち込むことも日常茶飯事です。
それはまだ何とか理解できました。
時には記事に書いてあることを、息子はまるで書いた本人であるかのように話すこともあり