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やっと美味しい柚子胡椒。
やっとこさ柚子胡椒が納得できる仕上がりになったので備忘録を兼ねて。
残った中身でポン酢も作ったのでそのレシピも書き残しています。
柚子じゃなくても、間引きの青い柑橘を、摘果を捨てる前に届け~!
・福岡にて。福岡の食に詳しい友人と飲んだ時に聞いた。
「美味しい柚子胡椒を見分けるポイントってある?」
彼曰く
「材料が唐辛子 柚子 塩だけで、柚子より唐辛子が多くて、ある程度の粗さがある物」
ほうほ
2024上半期、美味しかった外食27品と飲み物24種まとめ。東京と神奈川。
半年ごとのお楽しみ、美味しかったまとめの季節です。
今回はいつもよりエスニックやアジア系が多く、比較的お手頃価格の店が多い。
というのも、一緒に外食をするTOP3とでも言う人が全員、外国に行ってしまったので…
カナダとイギリスとアメリカ、、、
特によくメシに行く料理人、アイツがいないだけでここまで変わるのかと。
けど、これはコレで、自分自身の気になるジャンルが分かりやすくでてる。
・過去のま
"今日の1曲"が100曲になったので僕の好きな音楽の話を。
カラオケに行くと1人で三世代くらいの音楽を歌う。
あの素晴らしい歌をもう一度コンサート(北山修、岡林信康、森山良子、南こうせつ等が出演)に行った数日後、羊文学という若手バンドのライブに行くくらい一人の中で世代差がある(その月はB‘zのライブにも行った)
世代云々を意識しているつもりはなく、ただ好きな音楽を聴いて気づいたらこうなっていたのだが、せっかくだから今日は音楽の話をしてみよう。
※今日は
これでもか!!と小田原を詰め込んだ昼ごはん。
話せば長くなるが小田原という町と縁がある。
もし町に感情があるならば『ほうほう、ここまでわしの事を一皿にまとめるなんてちっとは認めてやらねばな、フム』
なんて言ってくれるかもしれない。かまぼこ板くらいくれるかもしれない。
なにはともあれ僕は今回、小田原というテーマをこれでもか‼と料理に詰め込んだ。
情報過多すぎるほどこだわった。
前にも話したが、食前の説明が長すぎると美味しい瞬間を逃してしまう
滋味ごはん会の備忘録。ありがとさん
草野マサムネは天邪鬼だ。
武道館ライブがある種のステータスになっている時代、あえてその波に乗らないのがスピッツ。
だがしかし、”スピッツは武道館をやらないバンド”と定着してきたら武道館ライブをする。
そんな天邪鬼が好きな友人と一緒にイベントをした。
その友人というのは農大出身で、野菜や果物、玄米を偏愛しているすわちゃん。
一緒にイベントをしたり、メシを食ったり酒を飲んだり、スピッツのライブに行っ
寿司を握れる方がハッピーじゃね?-寿司教室”握レル”の話-
出張寿司教室”握レル”をはじめた。
今日はそれまでの経緯や詳細、今後の展望や宣伝の話をします。
普段と違って事務的すぎるかもしれないけど、まぁそういう日もあるさ。
というか、いつものような文章で書こうとしたけどどうにも上手く書けなかったので、事務的に書きます。
文章って難しいね。
・まず”握レル”の紹介はい、インスタからのコピペですが、ザックリ言うとこんな感じ↓
まぁ家庭で再現できるように寿
白菜賛歌。シンプルな鍋、歴史を巻く寿司ロール。
『白菜を称えたまえ。』
そんな気持ちになるほど白菜に惚れはじめた。
料理をする上で大切な事のひとつに”食材と仲良くする”ことがある。
その言い方は様々だろうけど、要するに食材のことを理解して相手の素敵な所を褒めるように引き出す(というか出てきて頂く)的な?
友人関係にも似た所あるような無いような。
兎にも角にも白菜と仲良くなってきた今日この頃の記録。
※今回は鍋編は無料、寿司編は有料です、よ
2023下半期、美味しかった外食35品と飲み物17種まとめ。東京と神奈川。
例年通り、書いていきます。
半年にいっぺんの外食まとめシリーズです。
2023もお疲れ様でした~~!
※ほとんど12月の中盤に書いたので、ちょっと自分で納得いかないとこもありますが、書いたのは書いたので乗せようと思います。
地震、津波、火災、事故、災害、どれも心から救われて欲しいと祈るしか出来ませんが、今はできる限りの日常を。
・過去のと概要と。今回で6回目かな?
決まった回数外食をする訳で
野菜寿司百本ノック大試作会録、野菜寿司イベントの誘い🍣
野菜のお寿司をひたすら握って食べる日だった。
数十の野菜で、組み合わせは無限大、数百貫握って食べてを繰り返す千本ノックのような夜だった。
魚の寿司はある程度はスタイルが確立しているが、野菜寿司はまだまだ未開の料理。
どこまでも世界を広げられる。
が、あくまで寿司は魚料理、どこまで魚の寿司を意識するか、どこまで野菜の質感を出すか、どうすれば寿司として確立できるのか。
課題は山ほど。
脂肪分、コッ
美味しさと食品ロスに向き合った2泊5食のキャンプ飯。15品のレシピ。
煮汁、茹で汁、皮、芯、茎、残りや余り物、、キャンプ場で使い切るのは当然だ。
自然に囲まれた環境ではゴミの処理だって一苦労、洗い物だってそう。
原価が少ないから調味料もなるたけ買いたくないし、余りを持ち帰るのだって面倒。
30人分×2泊3日となると予定通りだけじゃ難しくて、余白をもって買い物したり適宜考えて変更するのも大事。
そしてその技術は教えるのが難しい。
ので長くなるかもしれないけど、1食
原価300円でビッグなハンバーガーをこさえたキャンプの昼の創意工夫。
既にバンズは発注しちまったのに人数が10人も減るって!?!?
元々1人の原価300円なのに、んな無茶な!!
と言うところから始まった節約ハンバーガー大作戦。
かなりの創意工夫で大満足で乗り切った。
その詳細をここに記そうと思う。
また作ってと言われた時に見返すために、そしてきっと誰かの日常でも役に立つ工夫があるだろうからね。
・そもそもの経緯をね。ボーイスカウトのキャンプにお呼ばれした。
数