- 運営しているクリエイター
記事一覧
寿司を握れる方がハッピーじゃね?-寿司教室”握レル”の話-
出張寿司教室”握レル”をはじめた。
今日はそれまでの経緯や詳細、今後の展望や宣伝の話をします。
普段と違って事務的すぎるかもしれないけど、まぁそういう日もあるさ。
というか、いつものような文章で書こうとしたけどどうにも上手く書けなかったので、事務的に書きます。
文章って難しいね。
・まず”握レル”の紹介はい、インスタからのコピペですが、ザックリ言うとこんな感じ↓
まぁ家庭で再現できるように寿
白菜賛歌。シンプルな鍋、歴史を巻く寿司ロール。
『白菜を称えたまえ。』
そんな気持ちになるほど白菜に惚れはじめた。
料理をする上で大切な事のひとつに”食材と仲良くする”ことがある。
その言い方は様々だろうけど、要するに食材のことを理解して相手の素敵な所を褒めるように引き出す(というか出てきて頂く)的な?
友人関係にも似た所あるような無いような。
兎にも角にも白菜と仲良くなってきた今日この頃の記録。
※今回は鍋編は無料、寿司編は有料です、よ
2023下半期、美味しかった外食35品と飲み物17種まとめ。東京と神奈川。
例年通り、書いていきます。
半年にいっぺんの外食まとめシリーズです。
2023もお疲れ様でした~~!
※ほとんど12月の中盤に書いたので、ちょっと自分で納得いかないとこもありますが、書いたのは書いたので乗せようと思います。
地震、津波、火災、事故、災害、どれも心から救われて欲しいと祈るしか出来ませんが、今はできる限りの日常を。
・過去のと概要と。今回で6回目かな?
決まった回数外食をする訳で
野菜寿司百本ノック大試作会録、野菜寿司イベントの誘い🍣
野菜のお寿司をひたすら握って食べる日だった。
数十の野菜で、組み合わせは無限大、数百貫握って食べてを繰り返す千本ノックのような夜だった。
魚の寿司はある程度はスタイルが確立しているが、野菜寿司はまだまだ未開の料理。
どこまでも世界を広げられる。
が、あくまで寿司は魚料理、どこまで魚の寿司を意識するか、どこまで野菜の質感を出すか、どうすれば寿司として確立できるのか。
課題は山ほど。
脂肪分、コッ
美味しさと食品ロスに向き合った2泊5食のキャンプ飯。15品のレシピ。
煮汁、茹で汁、皮、芯、茎、残りや余り物、、キャンプ場で使い切るのは当然だ。
自然に囲まれた環境ではゴミの処理だって一苦労、洗い物だってそう。
原価が少ないから調味料もなるたけ買いたくないし、余りを持ち帰るのだって面倒。
30人分×2泊3日となると予定通りだけじゃ難しくて、余白をもって買い物したり適宜考えて変更するのも大事。
そしてその技術は教えるのが難しい。
ので長くなるかもしれないけど、1食
原価300円でビッグなハンバーガーをこさえたキャンプの昼の創意工夫。
既にバンズは発注しちまったのに人数が10人も減るって!?!?
元々1人の原価300円なのに、んな無茶な!!
と言うところから始まった節約ハンバーガー大作戦。
かなりの創意工夫で大満足で乗り切った。
その詳細をここに記そうと思う。
また作ってと言われた時に見返すために、そしてきっと誰かの日常でも役に立つ工夫があるだろうからね。
・そもそもの経緯をね。ボーイスカウトのキャンプにお呼ばれした。
数
兎・箪笥を焼く・その他の単品
幡ヶ谷で羊を食べまくり、最後に頼んだ鹿のペニス酒が強烈すぎて目前で終電を逃した。
友人のシェアハウスのソファーで寝させてもらい無事に帰宅したが、二日酔いと肉体の疲労で昼寝でもしようかと思った。
そんな瞬間に電話がきた。
「ウサギを一匹買ったんです、一緒に料理しませんか?」
その家に行くのは少しだけ肉体が疲れる、そして遅くまで飲むし泊まるのは確定している、微妙に仕事もあるし家族の晩ご飯も作らないと
なんて都合の良いハンバーグ!!
『パセリと鶏胸ひき肉を混ぜたハンバーグ』
と聞くとあんまし美味くなさそうだ、ダイエット食とか栄養優先の料理みたいだ。
けれどこれはね、そういう意図で作ったんじゃ無くて、シンプルに美味しいハンバーグを求めてたらこのスタイルになったんです。
その結果としてヘルシーになったり、原価が安くなったり、栄養価があがったり、弁当に合うようになったり、掃除が少し楽になったり、食品ロス削減までできちゃう!
なん
食エッセイー即席茶として抹茶を常飲してみよう。
作法やマナーは大事だがそれに縛られすぎると文化が狭くなってしまう。
それだけじゃないけど、抹茶を気軽に飲もう。美味しいし。
感覚的にはココアを練って作るのとかコーヒーを落とすのと同レベル。
そりゃね、茶道において作法は大事だ。
けど茶道じゃ無い即席茶としての抹茶なら作法もいいべさ。
作り方は簡単。
お椀に抹茶とお湯いれてチャカチャカするだけ。
・作法について一応ね、軽くだけど習ったんです。
食い意地を原動力に大好きなパン屋へ旅をした。
「そうだ 長泉、行こう。」
なんてキャッチーな感じで行くとこかどうかは知らないけど、美味い物は旅をする原動力になる。
ミシュランガイドで三つ星レストランは”そのために旅行する価値がある”と定義されているようにね。
まぁミシュランのことを話すと長くなるので置いといて、今回はパン屋さんの話だ。
パンの為に数時間電車にのり、泊まりで旅をした話だ。
・出会い、別れ。5年前、そのパン屋は伊豆から横浜に
2023上半期、美味しかった外食43品&酒26種まとめ。東京神奈川静岡がメイン。
半年おきにまとめているシリーズです。
独断と偏見で完全に僕の趣味全開なんでそこんところよろしく。
途中までは無料です。
・過去のと概要と。うわ、もう五回目か。
noteに慣れた頃から書いてるからね~
毎回何品ってのが違うのは、品数縛りではなく自分の中の基準に達して無かったり、単純に外食が少なかったからかって感じ。
で、ざっくり概要を説明すると
美味しいお店では無く、美味しかった一品ずつを紹介