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#おすすめ映画
シン映画日記『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
ユナイテッドシネマ浦和にてアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見てきた。
前作『スパイダーマン:スパイダーバーの時点では「マルチバース」という言葉がまだ使われていない中で、実写映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』よりも先駆けてマルチバースをフル活用し、その続編に当たる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイ
シン映画日記『ザ・フラッシュ』
ユナイテッドシネマ浦和にてエズラ・ミラー主演映画『ザ・フラッシュ』を見てきた。
DCコミックスの「ジャスティス・リーグ」内のヒーローで、世界最速のヒーロー「フラッシュ」を主役にしたファンタジー&アクション映画。
「DCエクステンデッド・ユニバース」では『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が初出で、『ジャスティス・リーグ』でも活躍しながらもなかなか主演映画がなかったエズラ・ミラー
シン映画日記『テリファー 終わらない惨劇』
TOHOシネマズ錦糸町にて、ホラー/スプラッター映画『テリファー』の続編『テリファー 終わらない惨劇』を見てきた。
『THE MUMMY VS FRANKENSTEIN マミー VS フランケンシュタイン』のデイミアン・レオーネ監督・脚本作品で、2016年製作の『テリファー』の完全続編に当たる作品で、前作の生還者であるヴィクトリアも作中で出てくるが、主人公を女子高生と中学生の弟に変え、ハロウィン
シン映画日記『ソフト/クワイエット』
ヒューマントラストシネマ渋谷でブラムハウス・プロダクションズ製作作品『ソフト/クワイエット』を見てきた。
『ゲット・アウト』や『ハッピー・デス・デイ』など異色のホラー、スリラーを世に送り出すブラムハウス・プロダクションズ製作の新たなるスリラー映画。これが見事に『ゲット・アウト』や『ブラック・クランズマン』等の人種差別絡みのスリラーをヒッチコック的なクライム・サスペンスに落とし込んだ泥沼クライム・
シン映画日記『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
TOHOシネマズ池袋にてヴィン・ディーゼル主演、『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』を見てきた。
通算10作目で、元々はストリートレース、カーレース等レーシングバトルとカーマニア要素が主体のカーアクション映画だったのが、4作目『ワイルド・スピードMAX』から『オーシャンズ11』や『007』、『ミッション:インポッシブル』といったスパイアクションと『TAX
シン映画日記『TAR/ター』
イオンシネマ板橋にてケイト・ブランシェット主演、トッド・フィールド監督・脚本作品『TAR/ター』を見てきた。
『リトル・チルドレン』などを手掛けたトッド・フィールド監督の『リトル・チルドレン』以来の17年ぶりの新作で、個人的にはクラシック音楽の指揮者という縁遠い世界ではあるが、『エリザベス』シリーズや『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット主演ということで見てみた『TAR/ター』。これが見事
シン映画日記『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
TOHOシネマズ渋谷にてMCU映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を見てきた。
ジェームズ・ガン監督作品でクリス・プラット主演、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ出演、声の出演でヴィン・ディーゼルとブラッドリー・クーパーと豪華キャストで送るSFアクションの第三弾。
ある日、ノーウェアで本拠地を建設していたガーディアンズ・オブ・
シン映画日記『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
ユナイテッド・シネマ浦和にてコンピュータ・アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を見てきた。
ご存知、任天堂のファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ」の映画化で、1986年の日本のアニメーション映画『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』、1993年のアメリカの実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』に次いで3作目で、30年ぶりの映画作品となる。
ブルック
シン映画日記『レッド・ロケット』
シネマート新宿にてショーン・ベイカー監督・脚本・製作・編集の最新作『レッド・ロケット』を見てきた。
『タンジェリン』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』を手掛けたショーン・ベイカー監督の新作は文無しの元ポルノスターが元妻の元に転がり込み、大麻やセックスや不倫三昧の究極のクズ男映画!
落ちぶれた元ポルノスターのマイキー・セイバーがテキサスに住む元妻のレクシーの実家に転がり込み、隣人のロニーと
シン映画日記『search #サーチ2』
TOHOシネマズ日比谷にて『search #サーチ2 』を見てきた。
電話も監視モニターも含めてほぼパソコンの画面上で展開させて世界中をあっと言わせた異色のソリッド・シチュエーション・スリラー『search/サーチ』の続編というか新作、第2弾で、今回もパソコンの画面上オンリーで、電話、モニター、スカイプ、チャットなどフル稼働させてサスペンス映画を作り上げた。
前作『search/サーチ』は女子高
シン映画日記『ザ・ホエール』
ユナイテッドシネマ浦和にてダーレン・アロノフスキー監督・製作、ブレンダン・フレイザー主演映画『ザ・ホエール』を見てきた。
何と言っても272キロの超巨漢デブ玉男になったブレンダン・フレイザーのアカデミー主演男優賞の演技と特殊メイクに見る前から注目が集まったが、
272キロのデブ玉ネタはそのまんまに、
LGBT、宗教、多民族、ルッキズム、独身中年など、現代のアメリカの取り巻く環境がデブ玉男の家に集
シン映画日記『AIR/エア』
ユナイテッドシネマ浦和にてベン・アフレック監督・製作・出演、マット・デイモン主演・製作作品『AIR/エア』を見てきた。
ナイキを代表する人気バスケシューズ「エアジョーダン」の誕生秘話、というか潰れかけたナイキのバスケシューズ部門の再生とサクセスストーリーな映画。いわゆるアメリカン・ドリームを描いた映画である。
ナイキは新作のバスケシューズのイメージ選手としてNBAの有名選手をリストアップする中
シン映画日記『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
TOHOシネマズ西新井にてクリス・パイン主演映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を見てきた。
もうすぐ登場から50年になるテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の映画化作品で、2001年に公開された『ダンジョン&ドラゴン』シリーズのリブート作品にあたる。
もっとも『ダンジョン&ドラゴン』はシリーズといいながらも世界観のみの継承で、本作も同じく世界観のみ同じで内容は完全
シン映画日記『エスター ファースト・キル』
ユナイテッドシネマ浦和にてスリラー映画『エスター』の前日譚『エスター ファースト・キル』を見てきた。
本作は『エスター』の時11、2歳だったイザベル・ファーマンがそのまんま25歳ぐらいでまたエスター役をやって主人公に。
エストニアの精神病院にいたリーナ(=エスター)は高い知能から病院を脱走し、ネットで自分にそっくりな行方不明になっている少女エスター(オリジナルエスター)を見て、エスターになりす