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#毎日note
人生と仕事の原理原則について
原理原則とは何か。それは、自分の中の決まりのようなもの。
レイ・ダリオという投資家の本に「PRINCIPLE」という本があります。人生と仕事の原則を書いた本で、この本に影響を受けています。その中でも、「すべてであると同時に、無の存在である」という一節は、ふとした時に読み返すようにしています。人生は自分次第であるという気持ちを強くさせる。
32年間生きて、自分の人生の中で大事にしていること、大事
アウトプットができない時は総じてインプットをしていない。
落ち目だ。
何が原因かはわからないがやる気が起きない。
私はよくある。
もはやこれがデフォルトかと思うくらいある。
落ち込むような何かがあったわけでもないのになんとなく気持ちが上がらない。具合が悪いわけではないけど、なんとなくだるい。
これやらなきゃ、と思うほどにゴロゴロし、書かなきゃと思っても何にも頭に思い浮かばない。
私はこのようにアウトプットの扉が閉じている場合、総じてインプットの扉も
今振り返る 3年かけて歩いたスペイン、カミーノの道のこと
私の旅の話でよく出てくるカミーノのことをnoteでも説明しておこうと思う。
カミーノ・デ・サンティアゴと呼ばれるスペインの巡礼路のことで、日本の熊野古道とその2つだけが道ごと世界遺産になっている。一番有名なフランス人の道は800kmある。私が歩いたのはフランスのサンジャンピエドポーという街からピレネー山脈越えてスペインに入り、西へ西へ歩いて800km。サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂でゴー
厳しい時代を生き延びるために必要なこと
雑誌『VOGUE』と『ELLE』の8月号は、それぞれこんな特集をしていました。
『VOGUE』
セルフ・コンパッション
『ELLE』
ボディポジティブ
どちらもざっくりいってしまうと「自分を大切にしようよ」という提唱。
ここ1年弱の間に「自己肯定感」とか、それに関連するワードをどれだけみてきたことでしょう。何度いっても、何回特集しても、現状はまだまだ意識が追いつかないのだと推測します。
「自分の人生」の見つけ方
column vol.330
コロナによって、Z世代の将来のキャリアプランも変わってきているようです。
〈AMP / 2021年6月10日〉
まず、STEM分野(科学・技術・数学・工学)への関心が高まっていることが分かりました。
Civis Anatlyticsがアメリカで実施したZ世代調査によると、今後の進路・キャリアで社会科学系を検討するとの回答が21%、リベラルアーツ系が18%だった
世界一「子どもが幸福な国」から学ぶ
column vol.141
日本が「子どもの精神的幸福度ワースト2」になったことで有名になったUNICEFの調査ですが、子どもが最も幸せな国に輝いたのが「オランダ」です。
2013年に行われた前回調査に続き、連続で1位。先日、農業分野で同国を取り上げましたが、ワークライフバランス最先端国にも選ばれたりなど、兎角注目されています。
〈AMP / 2020年11月30日〉
子どもが幸福な理由
許せないものありますか? 自尊心に気づき自分の人生を歩む工夫(英雄の書に学ぶ)
「なかなかの衝撃。自尊心を大切に自分を肯定して生きて行こう」
これは今日ご紹介する本の私の読後感です。久しぶりにココロにぐさりと突き刺さりました。そして内なる熱いものがグツグツと煮えたぎるものを感じます。
テーマは「自尊心」。
もちろん知っている言葉ですが、真意を掴みきれていない言葉でした。改めて、この言葉の真意を掴み、「自分だけの人生」を歩んでいく上でのマインドセットとは何かを考えます。