須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所

ライター|未経験からフリーランスへ転身。「子どもにおかえりが言える働き方」を目指しています。インタビュー・月刊誌連載。Amazonベストセラー1位。note47万PV。毎日更新1000日以上。話すのが好きな夫、優しい5歳の息子、自由さんな1歳の息子との暮らし。

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 頭と心の引き出し帳

    何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。

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    このマガジンはワーママが「子育ても仕事も自分らしく楽しむ」をテーマに日常を綴る共同運営マガジンです。子育てしながらも、noteを楽しみたい方はぜひご参加ください。

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    迷子になった時に原点回帰できる心のものさしnoteをまとめています。

  • 書くことが楽しくなるnote

    書くことを仕事にしたい、書くことを楽しみたい、書くことを好きな私が「書くこと」について考えた記事をまとめました。

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須山ゆずのお仕事マップ

ご覧いただきありがとうございます。 須山ゆずです。 3年の副業期間を経て、2024年8月フリーランスへ転身しました。 ありがたいことにお仕事のお問合せをいただくことが増えたので、お仕事マップをつくることにしました。 お知らせ公式LINEはじめました。 さらに詳細を知りたい方は、『公式LINE』からお気軽にお問合せください。 【働き方にモヤモヤしているワーママ限定】 ただいま、無料個別相談も実施しております。 現状の整理や理想の言語化から一人一人に合わせたプランをまと

    • 見るのも嫌だった棚のホコリの「拭く活」をやってみた。

      あなたは、「拭く活」という言葉を知っていますか? YASUKICHIさんがInstagramで発信されている「拭く活」。 なんとなくビビビッときたこの言葉。早速試してみました。 気にはなっていたけど、忙しさや億劫さを理由に見て見ぬふりをしてきたんです。 毎日、掃除機かけて定期的に雑巾がけもしているし、もう棚までは正直しんどい… そんな気持ちでした。 そんな私が意を決して「拭く活」を始めたら、ただ掃除するだけではない意外な変化があったんです。 今日のnoteでは、

      • 2025年こそ先延ばしを卒業するバレットジャーナルの書き方

        「書いた目標を忘れてしまう」 「やるべきこと、やりたいことが多すぎて結局何も進んでない」 子どもとの予定、仕事の締め切り、自分のやりたいこと…。 手帳に書き込んでいるのに、それすら活用できていない現実。 フリーランスになってからさらに、頭が取っ散らかって、気づけば色んなことが先延ばしに…。 そんな日常を2025年こそは、卒業するぞ!という思いを込めて、最近実践中のバレットジャーナルの書き方をまとめておきたいと思います。 バレットジャーナルって何?バレットジャーナルの目

        • 子どもの歯磨きタイムが教えてくれたこと

          歯は、親からの贈り物― 1日2回、1歳絶賛歯磨きイヤイヤ次男の仕上げ磨きをしながら、つくづくそう思うんです。 どんなに、子どもがイヤイヤイヤーーーと暴れまわっても、どんなに親が疲れ果ててヘトヘトでも、「もう虫歯になっても知らんで!」とか言いながらも、痛くならないように小さい歯を一生懸命磨いている自分がいます。 来る日も来る日も、どうしたら嫌いな歯磨きを楽しくできるだろうかって、頭を悩ませて闘っているんです。 しまじろうのぬいぐるみで磨いてみたり、 鏡で歯を見せながら磨

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          noteで1000日書き続けた、私の書き方ルールとその理由。

          何をやっても続かない…。 三日坊主が当たり前になっていたわたしが、1000日noteを書き続けられた秘訣を備忘録として残しておきたい。 「今日は疲れたから、また明日書こう…」とそっとnoteを閉じようとしている方に、読んだあと「なんか書きたくなってきた!!!」と思ってもらえることを目指して書いてみようと思います。 ルール1.「書けない要因」をネタにして消化する書けない要因はなんでしょうか? ・疲れている ・書く気になれない ・そもそも時間がない ・書くことがない ・書く

          noteで1000日書き続けた、私の書き方ルールとその理由。

          本の編集に挑戦。文章を引いたり寄ったりしながら、見える世界。

          言葉に触れている時間がすき。 それは、読むことも書くことも聞くことも編集することも全部当てはまります。 それは、一体なぜなんだろう? きっと言葉を通して、何かを学んだり、気づいたり、理解することで、新しい景色を見れるからなのかなとぼんやり考えていました。 今年の夏から、新しく始めたKindle出版サポートのお仕事。 そこで、自分が書くだけでは見えてこなかったことに気づいたんです。 今日は、本の編集をしながら見えた世界について書いてみようと思います。 遠近法で浮か

          本の編集に挑戦。文章を引いたり寄ったりしながら、見える世界。

          「いつか本を出してみたいな」が手に届くようになる一冊を紹介したい。

          「いつか本を本を出してみたいな」 そんなことを思ったこと、ありませんか? でも、いざ書こうと思っても、何から始めたらいいのかわからなかったり、考えがまとまらなかったり、日々の忙しさに忙殺されて、いつの間にか月日だけが流れていた……。 なんて、あるあるですよね。 わたしも、Kindle本を2冊出した経験がありますが、なかなか作業が進まず、手が止まっていた期間も長くありました。 今日のnoteは、そんな方におすすめしたい一冊を紹介します。 本というカタチになるまで寄り添

          「いつか本を出してみたいな」が手に届くようになる一冊を紹介したい。

          新しいnoteの書き方を発見したよ。

          あなたは、普段どうやってnoteを書いていますか? 普段のわたしは、ネタが思いついたときにタイトルと小見出しだけ下書きにストックしたり、普段書いている手帳やノートからテーマをピックアップして書くことが多いんです。 だから、必然的に自分の中から出てきたこと→noteの順番で書いていました。 でも、コンテストやハッシュタグで書きたい特定のテーマについて書く場合、note→ネタ探しといつもの手順と逆パターンになります。 そんなときにぶち当たった壁が、いくら考えても全っっっっ

          新しいnoteの書き方を発見したよ。

          【感謝】1000日目のnote。

          今日は何の日でしょうか? 考えてくださった方、すごく私事ですみません。実は、わたしのnote1000日記念日でした。 2022年2月20日から1000日。 なにかが変わるかもしれない。 なにかが見つかるかもしれない。 そんな期待を胸に毎日noteを書いてみようと筆を取った日から、1000日が経ったという事実が信じられません。 長いようで短かった1000日。 もうやめてしまおうかと思ったことは数え切れないほどありました。 ただ、積み重ねてきたnoteが一つ一つ増え

          【月刊チリツモ11月号・1000日note記念号】5年先の自分につながる行動と思考

          「こんなふうになりたい」 SNSが普及して、憧れの人によく出会うようになりました。 どんなライフスタイルを送っているのか。 どんな仕事をしているのか。 どんなふうに物事を考えているのか。 知れば知るほど、わたしもあの人みたいな生活を手に入れたい。 そのためには、どんな日々の過ごし方をすればいいのだろう… どんなふうに考えればいいのだろう… どんな挑戦をすればよいのだろう… 毎日の発信を追っていくと、憧れの人にはある共通点がありました。 それが「5年先の理想につながる

          ¥280〜
          割引あり

          【月刊チリツモ11月号・1000日note記念号】5年先の自分につながる行動と思考

          ¥280〜

          家事とは、生きる力。

          すのうさんの私設コンテストの記事を読んでから、わたしは何日も家事について考えていました。 わたしにとって家事とは…… 何にも浮かびませんでした。 家事に対して、楽しいもめんどくさいもない。 感情はないけれど、ただ、家事は大切な生きる力だと思っていることに気づいたんです。 無理して楽しまなくていい家事を楽しもうとか好きになろうなんて、無理しなくていい。 楽しもうとすると、反動でめんどくさいという気持ちが芽生えてくると思うんですよね。 たとえば、やせたい気持ちが強く

          【手帳の中身】朝10分の自分が整うジャーナリング

          自分は結局どうしたいんだろう? そんなことをふと考えることがあります。 こう決めたはずなのに、また悩んでいたり、また別のことが気になったり……。 わたしは、食べるものさえもどっちにしようかすごく迷うタイプで、夫が迷ってる方を注文してくれることもしばしば。 小さなことであっても「あぁ。こっちにしたらよかった」と後悔したくない思いが人一倍強いようです。 これは、生き方にも表れてて、自分は結局どうしたいんだろう?って思うとき、これを続けてあるいはやめた先の自分が後悔したく

          【手帳の中身】朝10分の自分が整うジャーナリング

          何をしても三日坊主だったけど、書く仕事に出会って世界が開けた話。

          「フリーランス!?!?なんの仕事の!?」 わたしが退職したと知った先輩に今の仕事を聞かれ、「フリーランスです」と答えたら、「あなたに何のスキルがあるのか!?」と言わんばかりに驚かれました。 正直、その反応は仕方ないと思います。なぜなら、私には前職でこれといった専門スキルも実績もないまま退職してしまったから。 そんなわたしが、なぜフリーランスとして独立できたのか。その答えは「書く仕事」との出会いにありました。 「なんでも気になる」が活かせる、書く仕事との出会い昔から興味

          何をしても三日坊主だったけど、書く仕事に出会って世界が開けた話。

          コピーライターから学ぶ、「読まれるnote」タイトルのつけかた

          noteを書く上で一番大切なことはなんだと思いますか? わたしは、即答で「タイトル!」と答えます。 なぜなら、せっかく心を込めて書いたとしても、クリックしてもらえなかったら始まらないからです。 今日のnoteは、タイトルにこだわり続けるわたしが参考になった本を1冊ご紹介します。 なぜ、タイトルにこだわるべきなのかあなたは、こんな悲しい経験したことないですか? ・時間をかけて丁寧に書いた記事なのに、全然読まれない ・どんなタイトルをつければいいのか、いつも悩んでしまう

          コピーライターから学ぶ、「読まれるnote」タイトルのつけかた

          フリーランス4か月目に気づいた、これからやっていきたい仕事

          会社員からフリーライターに転身して4か月が経とうとしています。 副業ライターとフリーライターの大きな違いを実感しているところ。 当たり前といえば当たり前のことなんですが、受けられる案件の幅がかなり増えました。 今日は、副業ライター、フリーライターでそれぞれ書いてきた色んな種類の記事を通して、これからやっていきたい仕事が少しずつ見えてきたことについて書きたいと思います。 取材記事を書きたい副業ライターでは、基本的には日中は動けないため、SEO記事やコンテンツの代筆を受け

          フリーランス4か月目に気づいた、これからやっていきたい仕事

          【子育てエッセイ】3年間の運動会をnoteで振り返る。

          noteを書き続けていて、心底よかったと思うことの一つが子どもの成長記録。 1000日noteを書き続けてきた期間に3回分の運動会であったエピソードやそのときの気持ち、会話が残っていました。 年少さんの初めての運動会そうだそうだ。体操服がどうしても着たくなくて無理やり着せたっけ。 半年経ってようやく初めて体操服を着れたときのことを思い出しました。 できたことも当たり前になると、また別の乗り越えたい壁に向かって走っているから、ついできたことは忘れ去られてしまうんですよね

          【子育てエッセイ】3年間の運動会をnoteで振り返る。