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#アクション映画
シン映画日記『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
ユナイテッドシネマ浦和にてアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見てきた。
前作『スパイダーマン:スパイダーバーの時点では「マルチバース」という言葉がまだ使われていない中で、実写映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』よりも先駆けてマルチバースをフル活用し、その続編に当たる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイ
シン映画日記『ザ・フラッシュ』
ユナイテッドシネマ浦和にてエズラ・ミラー主演映画『ザ・フラッシュ』を見てきた。
DCコミックスの「ジャスティス・リーグ」内のヒーローで、世界最速のヒーロー「フラッシュ」を主役にしたファンタジー&アクション映画。
「DCエクステンデッド・ユニバース」では『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が初出で、『ジャスティス・リーグ』でも活躍しながらもなかなか主演映画がなかったエズラ・ミラー
シン映画日記『THE WITCH/魔女 -増殖-』
グランドシネマサンシャインにて韓国映画『THE WITCH/魔女 -増殖-』を見てきた。
『新しき世界』や『隻眼の虎』、『V.I.P. 修羅の獣たち』を手掛けたパク・フンジョン監督作『The Witch/魔女』の続編。済州島にある秘密研究所アークの襲撃事件で生き残った少女が島から逃げ延びて牧場を経営する姉弟に匿ってもらうが、アークを襲撃した謎の超能力者集団や、姉弟を狙う犯罪組織らが次々と襲ってく
シン映画日記『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
TOHOシネマズ渋谷にてMCU映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を見てきた。
ジェームズ・ガン監督作品でクリス・プラット主演、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ出演、声の出演でヴィン・ディーゼルとブラッドリー・クーパーと豪華キャストで送るSFアクションの第三弾。
ある日、ノーウェアで本拠地を建設していたガーディアンズ・オブ・
シン映画日記『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』
シネマカリテで平野宏周、西銘駿W主演映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』を見てきた。
タイトルやポスター、フライヤーからしてB級映画丸出しだが……B級どころかZ級のクオリティーだった。
時代劇の忍者映画にサメ映画を打ち込んでいる。
ゴア描写、血しぶき全開のアクションは悪くないと言いたいが、やり過ぎてチープになっている。
しかも、忍者アクションが8割で、
終盤になって巨大サメがようやく出
シン映画日記『聖闘士星矢 The Beginning』
ユナイテッド・シネマ浦和にて漫画「聖闘士星矢」が原作の実写映画『聖闘士星矢 The Beginning』を見てきた。
いやー、酷い、酷い(笑)。
これ、「聖闘士星矢」のタイトルをつける意味が不明。
スラム街の地下闘技場で闘っていた星矢はアルマン・キドに「小宇宙(コスモ)がある」ということで女神アテナの生まれ変わりであり、グラード財団に命を狙われるシエナを守る戦士としてスカウトされる。その際、星
シン映画日記『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
TOHOシネマズ西新井にてクリス・パイン主演映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を見てきた。
もうすぐ登場から50年になるテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の映画化作品で、2001年に公開された『ダンジョン&ドラゴン』シリーズのリブート作品にあたる。
もっとも『ダンジョン&ドラゴン』はシリーズといいながらも世界観のみの継承で、本作も同じく世界観のみ同じで内容は完全
シン映画日記『シャザム!~神々の怒り~』
イオンシネマ浦和美園でDCコミックスの『シャザム!』シリーズ最新作『シャザム!~神々の怒り~』を見てきた。
前作『シャザム!』は外見は大人だけど中身は少年というスーパーヒーローのボンクラぶりをフル活用していたが、
本作はスーパーヒーロー6兄妹のヒーロー活動と迫りくる三女神&ドラゴンの脅威との戦いがメインで、
特にへスペラ、カリプスら女神とドラゴンとのバトルはアメコミらしさ満点である。
ストーリ
シン映画日記『シン・仮面ライダー』
TOHOシネマズ日比谷にて庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』を見てきた。
「仮面ライダー」のリブート作品にして、庵野秀明による「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」の4作目の本作、
1971年〜73年に放映された「仮面ライダー」を踏襲しながら、
怪人の設定や仮面ライダーそのものの設定などあらゆる部分で令和リブートがなされていて、
『シン・ウルトラマン』と同様に「新」であり、「進」であり、
シン映画日記『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
シネプレックス幸手でMCU映画『アントマン』シリーズ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を見てきた。
『アントマン』シリーズ3作目で、フェーズ5の1作目に当たる本作はアントマンことスコット・ラングの娘キャシーが作り出した装置でホープやハンク、ジャネットと共に粒子世界に行ってしまい、スコットとキャシーの親娘とホープらの親娘で離れ離れになり、お互いに探し合いながら粒子世界から脱出を試みる。同
シン映画日記『バイオレント・ナイト』
TOHOシネマズ日比谷でアクション、ブラックコメディ、ファンタジー映画『バイオレント・ナイト』を見てきた。
全体的にサンタクロースのファンタジーをメインに、ホーム・アローンmeetsダイ・ハードな展開とアクションを取り入れた映画で、
後半のアクションは圧巻。
クリスマスイブの夜にライトストーン家でクリスマスホームパーティーが開かれていたが、そこに傭兵のグループが金庫にある3億ドルを狙いに襲撃に
シン・映画日記『キラーカブトガニ』
ヒューマントラストシネマ渋谷でパニック映画『キラーカブトガニ』を見てきた。
人を襲う殺人カブトガニによるパニックを描いた映画で、CGや通常カブトガニや巨大カブトガニの造形、そして発達障害なウザい三枚目キャラなどやや難があるポンコツな作りではあるが、見ていくうちにポンコツさが妙な味わいに変わり、後半にある意外な展開があり、「悪くない」「むしろ、いいんじゃね?」とか褒めたくなる愛すべきD級映画である
『シン・ウルトラマン』初見雑記
うーん……
予想通りの66年版「ウルトラマン」を踏襲し、『エヴァンゲリオン』&『シン・ゴジラ』の風味と作り方であしらった庵野秀明による新たなるウルトラマン……なんだけど、
竜頭蛇尾……いやいや、終盤はあれはあれでいいんだけど、『シン・ゴジラ』や最近のマルチバースがバリバリのMCU作品『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』や『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』には敵わなかったか
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』雑記
MOVIX三郷で『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(3回目)を見てきました。
3回目でようやく分かった。
だって、本格的な超パラレルワールドなマルチバースにユニバース、ドリーム・ウォーク、インカージョン、さらには別バースのヒーロー集団イルミナティとかが複雑に絡んでてね……。でも、サム・ライミ監督を完全復活させた凄い作品なんです!
要するに、マルチバースをコントロール出来