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現代の精神医学とは何者なのか?

※『重い症状の記事です』


少し真面目な話をしよう

通院したり、治療を受けている、当事者たちの状況


子供の頃の私


自分は、少年だったが、この三名のだいたいの症状を、足してから2で掛けたような、感じの状態であった。

創作(フィクション)とは違い『多重人格』(解離性同一性)的な人物とは、人格の数が多いということは、それだけ、複数の症状を抱え込みやすいのだ。

あと、私は、諸事情により、子供の頃は、精神科にいけない環境であった。

精神医療を受ける行為全般、つまり、薬の服用、カウンセリング、なども不可能な状況で生活を送っていた。


だが、私が、成人する頃には、あらゆる症状は消滅していた。

これは、通院したり、治療を受けていない、環境での話である。

人格が原因の症状とは、通院とは、あまり関係なく、症状に対して適切に対処していくと、回復するものである。

後天的な症状とは、先天性の疾患とは違い、後付けの疾患であるため、普段の生活の仕方、適切な知識と技能の獲得、特殊な思考方法、特定の話し方や行動様式など、適切に対処していけば、症状は消滅する可能性がある。

生まれた時には、それらの症状を抱えていなかったのだから――――

普段の記事では、当時の症状は、軽症だったように書かれているが、これは左脳の意識(人格)の『主人格』が、右脳の意識(人格)である『神』と『契約』を結んだ、後の様子を記載しているからである。

『統合失調症』のリスクのある『神』を覚醒させて『契約』を結ぶ以外には、彼らには対処法がなかったのである。


ashlica「存在しない街の夢を見ます」


多分、子供の頃の私は、ashlicaさんに近いタイプであった。

子供の頃の私「いつも、悪夢の街にいる。 夜中に起きると、心臓が痛くて、涙が止まらなくて、苦しくて、死にそうで、息ができない。 寝たくない、夢を見たくない、もう、身体が持たない、心臓が持たない、まだ、死にたくない、今、寝たら、耐えれないかもしれない。 次、寝たら、また、悪夢の街に、引きずり込まれる――――」

しかし、私には『夢の世界』にすら自身の居場所はなかった。


特殊個体である『魔王』とは?

そして、起きている状態でも『悪夢』は終わらなかったのだ。

彼女が、存在する限り『悪夢の世界』からは、逃れられないのだ。

たとえ、起きていようと、彼女は、そこに居るのだから――――

『魔王個体』のイメージ

彼女は、王の名を冠するが、配下など存在しない。

いや、違う、彼女の存在が、配下を生み出しているのだ。

『夢の世界の住人』たちは、彼女の影響で狂暴化している。

だから、通常の『夢』が『悪夢』に変化してしまう。

しかも、彼女の気配は圧倒的であり、姿は確認できなくても、その『夢の世界』に存在するのか、すぐに知覚できる。

だから『夢』を見始めた時点で、彼女の存在を感じとった場合、それは『悪夢』であり、彼女の『領域」であり『彼女の世界』である。

だから、その『夢』が『悪夢』かどうかは、最初から、気配でわかるのだ。

だから『イマジナリフレンド』から派生した『別人格』たちも、彼女からの『精神汚染』の影響で、狂暴化する傾向があり、汚染を警戒していた。

彼らは、お互いに、正気を保つように、声を掛け合って、自身の精神状態の変化に注意していた。

そして、彼女は肉体を操作している、左脳の『人格』を強制的に『夢の世界』へと、右脳側へと、引きずり込んでしまう。

逆に、彼女を『夢の世界』へと、連れて帰ろうとすると『人格』たちは弾かれてしまうのだ。

『魔王』とは、生みの親である『神』にしか対処が不可能な存在であった。


『人格交代』の原理

『人格交代』の際は、パワーバランス(エネルギー量)的に、左脳の意識体【5対1】右脳も含めると【6対1】で交代するしかなかった。

彼女は、強制的に『人格交代』を行い、左脳側へと戻ってくる性質上、右脳側で彼女の動きを拘束する人格も必要になっていたのだ。

だから、彼女が存在する限り『人格』の数を意図的に増やすことはあっても、減らすことはできなかったのだ。

そして『主人格』は、右脳側にある『夢の世界』で、彼女との戦闘により、ダメージを受けてから、左脳側に、肉体に、この世界に、戻ってきた。

だから『主人格』のみが、重度の『統合失調症』を発症したのだ。

『魔王』との『戦闘』により『人格の破損』つまり『脳のフィルター』の破損が、左脳側に発生したのだ。

これが『フィルター仮説』の『統合失調症』であった。

『夢と現実の世界』は、右脳と左脳で繋がっているのだ。

だから、右脳と左脳で人格の位置を入れ替える『人格交代』を使用すると、病気の症状が消滅してしまう。

すると、病気の個体は『夢の世界』へと、右脳側へと送り込まれるのだ。

これは、潜伏状態のようなものであり、治療を行った訳ではないので、右脳側に『夢の世界』に、病気は残っている状態である。

このように、内部に蓄積されていくような疾患を、治療するために『夢』を利用した治療法が『催眠療法』(ヒプノセラピー)である。

それと、治療には『夢の世界』のエネルギーを操作するような、本物の『魔法』が必要になる場合もあるのだ。


だから、普段から私は『研究者』『医者』『科学者』たちには、遊んでいないで、真面目に働いてくれと言っているのだよ。

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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!