大学一年生

大学は高校までと違って、まったくの自由だった。色んな価値観の人がいた。オリエンテーションの時のサークル勧誘、僕は一人で新しい大講義室でオリエンテーションを聴いていた。

休み時間になった時、2~3人の女の子(たぶん2年生以上)が座っている僕の横にすっと来て、何のサークルかは覚えていないけど勧誘を始めた。

彼女のうちの一人は、私の腕に手を置いて揺すって、「ねえ、うちのサークル面白いよ。入ろうよ~」

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サンキュ~
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ハンドルネームと誕生日、改名する本名 #名前の由来

ハンドルネーム「五月三十一」は【さつきみそひと】と読みます。5月31日生まれだからです。

5月30日生まれだったら【五月三十日・さつきみそにち】にできるのですが、僕は母のお腹の中の居心地がよかったのか予定日より遅く生まれたので31日に生まれました。本当は生まれたくなんかなかったのかもね。胎児のころからメンヘラだったのかよ。

でも5月31日にはそれなりに縁を感じています。この日、世界禁煙デーであ

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久しぶりにマルイ(オンライン)で靴を買った

私にっては、異性装できないことは結構な死活問題だったりする。

職場に行って始めて着たい服が着れる現状では、在宅でオンライン授業をすすめるのは、あまりテンションは上がらない。やっぱりスカート履いてヒール履いて授業がしたい。

じゃあ、家ではどんな服を着ているのかというと、だいたいレディースブランドの、中性的なデザインのトップスとパンツ。スカートはもちろんNGで、スカーチョもNG。なんでだよ……

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性同一性障害 自分史 ~小学校・低学年~

私が小3のときに弟が生まれ、妹と合わせて兄弟3人になりました。また、父の両親も同じ家に住むことになり、7人家族となりました。

私は、小学1年生の3学期頃からいじめられるようになり、それは卒業するまで続きました。最初の頃は、どうして自分がいじめられるのか、全然分かりませんでした。

小学2年生の中頃から、自分の好きなことや仕草が女の子っぽく、それが気持ち悪いからという理由で、いじめられていることが

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性同一性障害の真実を知るとあなたの性別への価値観も変わる

この記事では、

性同一性障害
の当事者である僕が、

性同一性障害について

本当~~~によく誤解される、こと4選!⇩

①なりたいんでしょ?

②もったいないよ!

③男に興味ないの?

④他人に紹介するときに"この人本当は女なの"

について、ご紹介していきます。

ちなみに、僕は、女生まれの男性 =FTM といいます。
まだ、手術はしておらず、男性ホルモン治療をしています。

ですので、今

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赤坂真理「愛と性と存在のはなし」第9回 〔すべての身体と心にはズレがある〕

※連載第1回から読む方はこちら

性の管理とその犠牲

 この連載の第1回で、提示した命題を覚えているだろうか?
 よりわかりやすく言い換えて、もう一度繰り返す。

「すべての個人は性的マイノリティである」

 自分はヘテロセクシュアルだから普通、などと思っていると、人生が非常に生きにくい。これからますます生きにくくなるだろう。伝統価値の崩壊が世界一くらいに速い戦後日本社会では、特にそうだと思う。

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「LGBTQ+です」と自己紹介するひとが、どうにも苦手だ

自衛を含んだ偏見の話をする。

 僕はいわゆるLGBTQ+当事者だ。毎回ちょっと意外な顔をされるが、基本的に、他の当事者はちょっと苦手。初対面だと警戒度合いはさらに跳ね上がる。理由は単純で、たまに「距離感がおかしい人」とカチ合うことがあるからだ。自衛を含んだ偏見は、一緒にいて心がしんなりするひとを見分ける機能を持っている。

 「私〇〇なんです~」って自分のカテゴリを申し添えて自己紹介をし

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トイレから聞こえてくる「もーもーさんのポーズ」とは何ぞや。妄想だけが膨らんでいく毎日。

はじまり

ジジに初めて会った時の記憶はあまりない。慣れない仕事なのに無理難題を押し付けられ慌てふためいているおばさんという印象しか残っていないのだ。その後、仕事を通して彼女の人柄の端っこくらいを知る事が出来、有能でコミカルという部分は増えた。

そんなお互い関係性も薄い状態で、私が何故彼女を好きになってしまったのか、それは今になっても不可解なままである。私は「落ちた」という表現を使っているが、そ

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ありがとうございます。切れ痔になったら、ドクダミを詰めます。激痛です。
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女子としての浪人生活

高校出て、どこにも属さない時期、僕は女子として毎日をエンジョイしていた。もちろん生活は家と予備校の往復。でも僕は女子だった。

それまでの高校までの男子の生活とはいろんな面で違っていた。男子も女子も僕を見てくる。そして目が合うとにこっとしてくる。ワオ。なんだか心が優しくなった。男子からナンパもされるようになった。吉祥寺のパルコ前とか…

これは驚きだった。知らない女子に声をかける男子がこんなにいる

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性同一性障害 自分史 ~幼少期~

当時の家族構成は、両親と妹、そして私でした。
4歳の時、隣町から今の場所に引っ越してきたのですが、引っ越す前のことは全然覚えていません。なので、幼少期の記憶の始まりは、引っ越しからあとのこととなります。

私が幼少期に、自分の性別について疑問を感じた経験は、はっきりと覚えている限りでは、1つだけです。ただ、この経験は、自分の性別が男ではないことについての違和感というわけではなくて、自分は女の子と同

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