エリザベス江戸川
みまかりし猫の思い出
温泉に行った記録です
【小説】のようなもの。
高田馬場で落語を聞いた帰りに、地元で買い物をして帰る。 春巻を買ってしまった……。 春巻ばかり出て来る落語を聞いてしまったせいだ。
昼下がり酷暑の高田馬場。すり足でゆるゆる歩く。 「アジアの夏はすり足で歩け」昔読んだエッセイで誰かが言ってた。 冷房の効いた会場に辿り着いて思い出す。関川夏生の格言だった。 ※よく見たら、2024.7.21の日記が二つあったので朝昼と編集したが、晩も必要な気がしてきた。
朝から食欲がない。水分補給だけして朝食抜きにしよう。 と冷蔵庫を開けると治一郎がいた。ネクタリンも添えて……。 これだから痩せない。
昨日は下記の落語会に行って来た。 立川談笑師匠と三遊亭兼好師匠の二人会。 お二人の共演は私には初めてだったので、とても楽しみにしていた。 そして両師匠ともオープニングトークから飛ばす飛ばす。 期待にたがわず、爆笑の高座だった。 けれど。 例によって迷惑客がいた。 私の隣席の青年は耳を弄するばかりの声で爆笑する。 身体まで揺らして笑う。 会場の椅子は列ごとにつながっているので、青年が身体を揺らす度に隣の私にまで振動が伝わって来る。 えらい迷惑。 いやいや。 落語
コロコロのテープがちっとも無くならない。 まだ未使用のスペアテープが二本も残っている。 かれこれ二年近く前に買ったのに。 前はこの三本セットのスペアを数か月に一度は買い足していた。 今日ふと気がついたのだ。 風呂場の入り口の隅にゴミが溜まっている。 爪楊枝で掻き出して掃除をした。 猫の毛が一本出てきた。 だから、かれこれ二年はたつ。 この場所ずっと掃除しなかったのか。 だんだんと忘れて行っていいのだけれど。 スペアテープがちっとも無くならない。 猫の毛がないからコロコロ
Googleフォトは時々一年前の出来事を知らせてくれる。 一年前の朝食は芋だった。 今朝も私は芋だった（冒頭マッシュポテト写真）。 ちなみに一年前の今日は茨城県の内原鉱泉に行っていた。
冷たい物を食べると歯にジンジン染みる。 なので、かき氷など過去数十年食べたことがなかった。 なのに昨夜Tully'sでドリンクのつもりでかき氷を注文してしまった。 発見した。 アイスクリームに氷を混ぜるとそんなに冷たくない。 アイスって氷より温度が高いのか……へええ。 ほうじ茶のかき氷バニラアイス添え（正式にはアイスラッシュというシャレた名前）。 おいしゅうございました。 唯一の問題は、食べたのが21時過ぎだったことである。 寄席帰りだったけど…… 18時過ぎ
少量の水で5分茹でる。火を止めて鍋に5分放置。 この方法で好みの茹で加減になると知って毎日ゆで卵。 大量の湯を沸かすのが面倒だったと知る。
朝飯食って食休みに寝る。 起きると昼飯。食休みに寝る。 起きれば大相撲の時間。一日中寝てる。
※3,100文字 ■立川寸志、通算1000人さまのお認めで、真打になります。 7/12(金) 清澄白河の江戸深川資料館ホールに落語を聞きに行った。 異様に長い名前の落語会である。それが…… 「立川寸志、通算1000人さまのお認めで、真打になります。第二回深川の巻」 1000人の観客が真打昇進を認めると投票したら昇進するというパフォーマンスである。 今回は147名（私も投票）が真打昇進を認めた。 残り853名を目指して公演を続ける寸志さんである。 ちなみに立川流の真
7/11（木）新宿末広亭中席の初日に行った。昼の部である。 早めに行ったのに行列が出ているのに驚愕する。 だって単に（？）桃月庵白酒師匠のトリだよ。 団体さんも入っているらしいが、周囲の会話を聞くに初寄席の人が多いらしい。 ひねた落語マニアはもうクスリとも笑わない前座噺に笑いが起きる。 マジックなど色物さんの芸には「おおーーっ！！」と歓声が上がる。 これだけ反応が良ければ演者もノルだろう。 次から次に出てくる落語家が客席の反応に、やる気満々になる様子が見て取れる。
ベランダのプランターに黄色い花が咲いていた。 何この花……もしや雑草？ 手採りの種で桔梗やオダマキを育てたつもりだったのに。
時に新聞を読みながら考える。 寝起きの頭だからろくでもない考えである。 ゆえに〝早朝愚考〟と名づける。 ご不快な向きにはご容赦願いたい。 今朝は〝性同一性障害〟〝トランスジェンダー〟に関して新聞に載っていた。 そういえば……と愚考。 いい年をした真正男性が、心は女性と偽って女湯に入って来る事例があるらしい。 身体は男性のままである。 ぶらぶらさせたまま女湯に入って来るのだ！ 女湯とは女性の身体をした者が入る所だというのに！！ 風呂も便所も肉体を基準にした場所であ
旅先で撮らずにいられなかった古い物……いや時代がついている物の写真です。 上の写真は別に時代はついていませんが、長野にて撮った趣き深い車。 七味唐辛子……長野の名物ですよね。 私は辛い物が苦手なので一度買っただけですが。 野沢温泉の桐屋旅館にて。 そしてこちらは長野善光寺前の旅館中央館清水屋。 というわけで、時代がついてる写真館でした。 機会があればまたお会いしましょう。 どっとはらい。
蚊はアルコールに弱いと聞いた。アルコールウェットティッシュで足を拭いて草むしりに出る。 効果てきめん！ 足はまるで蚊に刺されなかった。 半袖の腕を拭くのを忘れていた…………刺されたとも。
自分で書いたことを見て、 書き残したことがあると思い出した。 東北の人々の性質……というと大雑把すぎるか。 山形県の肘折温泉や瀬見温泉の人々の性質について。 上記にも書いたが、肘折温泉で私は旅館の接客にあまり良い印象を抱かなかった。 玄関を訪っても、ホールで先客の用をしているだけである。 「いらっしゃい」と言うでなし、目で挨拶するわけでなし。 ひたすら先客と荷物の話をしている。 帰りに関しても殆ど同じだった。 チェックアウト時間だから、出て行こうとする客と話をするの
