【エッセイ】蛙鳴雀躁 No.30
とんでもない失敗をしました。ほとんどの方が興味のない拙い小説(No.1~9)を、「南ユダ王国の滅亡」と改題し、ひとまとめにして下段に押しやろうとしたところ、トップにきてしまいました。他の方のように、マガジンにしようと試みたのですが、ご老公の手に余ったようです。整理がつくどころか、現在下段にある元原稿のNo.1を消すと、まとめたほうのNo.1も消えるというサイアクの事態に。
「1が、消えてしもたで」と、のんびりと言われたとき、一瞬、めまいがしました。現代小説は比較的、早く書