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🌳長めのひとり言

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#日記

愛は循環させていくもの

愛は循環させていくもの

タイトル通り
愛は循環させていくことで
拡張していくなぁ〜と思って、
ソファに横たわりながら今日もひとりごとをポチポチと。

愛を一方的に伝えても寂しく、

ただ思い続けることや
その人に愛で居続けることによって、
やわらかくなって、
ある時が来ると
心を開いてくれたりすることもあったり。

この人が好き、この人に伝えたいがために
たまにエゴも混じってしまうのも人間で
その境目で強がったり落ち込ん

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午後3時に帰宅する贅沢

午後3時に帰宅する贅沢

幼い頃は午後3時に帰宅することが当たり前で
3時には1日の終わりを感じて
寂しくも名残惜しい時間だった。

いつのまにか年も明けて
日暮れ前の太陽の温かさを背中で感じて
年越しのパーティーで少し汚れてしまった
ブーツをコツコツとならしながら帰る。

窓を開けて
台北の夜を歩き回ったロングコートを
いい具合に夕焼けの太陽が照らすベランダに干し、感情を無にして洗濯物を回す。

お気に入りの服を脱ぎ、シ

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グレーの中で見つけた自分軸

グレーの中で見つけた自分軸

陰陽の関係って興味深く、
近頃、好きなことを掘り下げていくうちに
最終的に陰陽に繋がることもチラホラ

一人一人に
男性性や女性性というバランスがあったり、

お陰様という言葉の意味だったり。

なかなか奥が深いのです、陰陽。

良いも悪いもない中、
紛れもなく異性質だから成り立っている者同士。

私とあなたもそう。
あなたがあなただから、私が私で。

昔、ある先輩がスピーチをしていて、
彼女は黒

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涙の夜 はちみつ紅茶豆乳割り

涙の夜 はちみつ紅茶豆乳割り

まだ熱いかな、自分のために淹れた紅茶を恐る恐るひとくち。

少しこぼれそうなあたたかいカップの中身は
お気に入りのはちみつ紅茶。

あったかい飲み物って
どうしてこう心を落ち着かせてくれるのだろう

私が悲しい時に、
親友の母が帰り際に飲んでみてと持たせてくれた
はちみつ紅茶はすてきな幸せのお裾分け。

少し寂しい時、心落ち着きたい時
わたしは自分のために最高の空間を作ることを意識している。

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はじめての22歳

はじめての22歳

22年前の数時間前に私は生まれたらしい。
私と兄と自分の母子手帳を
なぜか小さい頃から見ている
妹に教えてもらった生まれた時間は、23時19分

22歳、いつかの私からしたら
それはもうとっても大人な歳。

実際はまだ経済的な自立もしていなく
親に頼って学生をさせてもらっています
ありがたいことです。

21とまた全然違う感覚で、自分で言うのも烏滸がましいのだがこの一年は成長を実感している

正直

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感情という波を乗りこなすコツ

感情という波を乗りこなすコツ

人の感情には波があって、
喜ぶ時はポジティブに受け止めるのに
予期せぬ不安とかネガティブが押し寄せてくる度
それは受け入れず跳ね返そうとする。

「なんで、また不安なの?」と私はとにかく抵抗する癖があるので、なるべく原因に気付けたら、お掃除するように手放すことをしています

自分の感情の言語化が苦手な人たちも多い。
皆さんはどうですか??
なんとなく感じてはいるモヤモヤを掃除できていますか?

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奥の方にある私の傷に出逢う💐

奥の方にある私の傷に出逢う💐

今日は自分の過去の体験について触れるお話になります。大部分少し悲しみの含まれる表現となりますが、今はとても、前向きに自分の人生を生きているので、どうか何か悩んでいる方の力になればうれしいです。

昨夜バッチフラワーのお勉強中の母から

「なっちゃん!ママがカウンセリングしてあげる!」と唐突に言われて、

簡単なカウセリングを受け、思いの外腹落ちすることも多く、それについてのひとりごとです。

とい

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素敵なアートとして生きていく

素敵なアートとして生きていく

私は肉体と魂、生き物で、動物で、人間で。

吸っては吐いて、取り込んでは出して、
転んでは起きて、笑っては泣いて、
今日も生きている。

裸の自分を鏡で見た時に、私が生きていること、命を授かりこの世に存在していること自体が「アート」だと思った。

私の今の状況も私の選択の結果、
あぁ、そっか自分の選択した結果か。
なんて思うとすごく自由を感じる。

自分にしか自分を創ることが出来ないと思った瞬間、

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真っ直ぐな線を真っ直ぐ進むことが全てではない

真っ直ぐな線を真っ直ぐ進むことが全てではない

「まっすぐ進んでいくことが、全てではないから。」

7年ぶりに会ったホストマザーはそういった。

13歳、短期留学当時は、とても厳しく無表情で、正しさから外れないようなお堅い人って感じだったホストマザーの一言に、不意にも心が緩んだ瞬間だった。

久しぶりに、ここ数年時々連絡を取っていた彼女のところに訪れることに。

ホストファミリーのお父さんもお母さんも、中学校の教員で厳しくて毎週末、寮から帰るた

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雨の音に癒されるという提案

雨の音に癒されるという提案

起きてすぐ聞こえてくるのは雨の音。
最近は雨の音を聞くと心が落ち着く。

お家の屋根に当たって大きく弾ける音、
どこかをしたってゆっくり落ちる雨、
チョロチョロ小川のように流れる雨、。
町ごと綺麗に洗い流してくれるのかな?

私にとって意識を雨の音だけに向けるのは、
瞑想になっているのかも?

今、ここで、雨の音を聞く。

そして思い出す雨の日の思い出達。

昔、保健室に行く日は雨の日が多くて、

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台南で出会った、素敵なカレー

台南で出会った、素敵なカレー

親友と約束していた台南旅行。
控えめに言って、
最高でワクワクした旅でした。

25度だと聞き、1日目に買った生地が厚めの
紺色のTシャツを着てホステルを出た。
「あぁ、言ってもまだ2月か。」
少し冷たい台南の風に吹かれて
私は少し体を竦める。

幼馴染と台南という優しくアートな街に
包まれながら、初日ですっかり気に入った街、「神農街」へと向かう。
親友のさえちゃんはすっかり
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引っ張り上げてくれる、大事な 何かや誰か。

引っ張り上げてくれる、大事な 何かや誰か。

毎日の中で、私たちを引っ張り上げてくれる大事な何かや誰か、何ですか?誰ですか?

「もう少しやってみよう」
「私も頑張ろう」という
大切な気持ちを、輝きをくれる
きっかけとなる物や人達に
そっとありがとうと伝えたい一日です。

それは時に、
ぎゅっと繋いでくる守るべき人の手だったり、
好きでたまらないものを探求していく
ウキウキだったり、
自分への可能性や、
他者の可能性だったり

ご褒美のスイー

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柿ピーと親友

柿ピーと親友

朝、日本にいる親友から嬉しい報告があった。
すぐに電話をかけて、内容を聞いて声で精一杯のお祝いをした。

2歳からの仲で、価値観も環境も全然違くてそれでもずっと互いを応援しあってきた。
大切にしてるものは理解し合えないけど
自分たちなりに受け入れ肯定していくのだから
それはそれでとても素晴らしい関係だと思っている。理由がなくても会いつづける相手。

そんな親友が少しの間
なんだかぐるぐる同じところ

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“食”

“食”

最近、食について考えたり、はっとすることが多い。

自分が食べるものに対しての
こだわりも強くなっているし、
本当に美味しいものは美味しいし、
味が合わないものは合わない。
自分で言うのもあれだけど、
舌が肥えていると思う、
それもグルメな家族に美味しいものをたくさん食べさせてもらってきたからだと思う、感謝です。

大事な人達と、
出会う時も、集う時も、
何かの節目でも、一人でも、
私たちは毎日な

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