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奥の方にある私の傷に出逢う💐

今日は自分の過去の体験について触れるお話になります。大部分少し悲しみの含まれる表現となりますが、今はとても、前向きに自分の人生を生きているので、どうか何か悩んでいる方の力になればうれしいです。

昨夜バッチフラワーのお勉強中の母から

「なっちゃん!ママがカウンセリングしてあげる!」と唐突に言われて、

簡単なカウセリングを受け、思いの外腹落ちすることも多く、それについてのひとりごとです。

というのも、バッチフラワーレメディとは歴史の長いお花の療法で、日本では聞き馴染みのないものですが、外国では薬局で売られてたり、イギリスでは救急隊が常備するほどの愛されぶりとのこと🏵


直接感情面にアプローチするのフラワーエッセンスで、母の簡単なカウンセリングは
感情面で悩んでいることを深掘りしていく感じでした。

私を悩ませる負の感情は主に2つ:

強い緊張感
それは常にあるもので、特にテスト前や前日は呼吸がおかしくなるくらい緊張でやられてしまいます🥲 

自分の存在に自信がなくソワソワしている

今までのnoteをご覧いただいた方はなんとなく分かるとは思いますが、不安障害を経験しています。ですが私は向上心は地味に強いため、常に自分を好きになるための工夫や、幸せに生きやすくなるための気付きや内容を気持ちを込めて発信しています🤤読んでない方是非読んでってください🦋

母のカウンセリングを受けている内に、
中高で受けたイジメや人格否定、その他の経験が心の傷として根強くあることに辿り着きました。
私は過去に強く執着しているつもりもなくて、可哀想とか許せないとかもなくて、
ただ、自分の中で深い傷となり、
それがきっかけで自分に対しての自信をめっきり無くしてしまったのかと思います。

靴や物を隠されたり、悪口を言われ、背後から物をなげられたり、知らない人から悪口が手紙で送られてきたり、無視されたり。

一体何をしたらそこまでされるんだなんてって思いますよね笑 

けど、いじめられる側といじめる側。
どっちが心に問題があるかと言われたら、
きっといじめてしまう側になにか問題があるのかなと思います。良い悪いではなく、心のおはなしです。

そういった過去の経験が
「自分」という存在に対して
自己肯定という言葉はなくなりました。

そんな私は、自分の存在の肯定感は全て外に委ねるほかなく、自分の軸というものを徐々に失い、
変な感じで捻くれ、
相手の言動から傷つかないように自己中心的になったり、過剰防衛が余計に自分を生きづらくさせるという悪循環に入りました。

今は色んなことを通して、
ゆっくりと自分を取り戻していて、幸せに生きていますがそれでも毎日、
根底は自分の存在に自信を持てていないのか、
外に出るたび緊張感はすごいです。
だーっれも見てないのに、品定めされているかのような緊張感。


キャンパスを歩く、街を歩く、トイレに並ぶとき、これ多分キリがないんですね笑

緊張感は日常に溶け込んでいるようでいても、
やっぱり嫌な感覚ではあります。

常に言い聞かせているのは、
私は私でよくて、みんながみんなでいるのも自由。大丈夫って。

カウンセリングを受けることで、
ここまで深くにまで辿り着くなんて思いもしなかったです。

症状も理由がわかるだけで心が楽になります🐢

こうしてまた一つ自分のことに知れた気がして、生きやすくなれたような気がします。

そう言った感情面にお花の力でアプローチするのが、バッチフラワーレメディ。

パニック障害がある母が、
私の小さい頃から小瓶のエキスを飲んで
心の落ち着きを取り戻すことが印象的で、
私も最近興味を持ち始めています。

自分の過去があるから今の自分があり、
今の自分がこれからの自分を作っていっていることは紛れもない事実です。

色々なツールを使い、
自分とのコミュニケーションを忘れずに
傷を癒せるものは
🩹積極的に取り入れて、
人生のすてきな事ごとに、ポジティブに取り組める心の土台を作れたら最高かなと。

どんな時も試行錯誤し、努力したり、
常に動いてくれている心や身体にも感謝したいです。

最後まで読んでいただき本当に感謝です。
それでは今日も台湾から、祝你有美好的一天🌼

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