売上を上げるには何を考えるべきか？【CJMを作成する】

2020年10月17日 17:47

1.売上を上げるために理解すべきこと

売上を上げるためにはまずはソフト視点とハード視点を理解することが必要になる。

ハード視点とは、今現在で目の前に見えてるもの。
「うちの商品は〇〇」「ラムネは炭酸飲料」

ソフト視点とは、目に見えていないもの。
「うちの商品は〇〇を使った時の感動や買うまでのプロセスを体験してもらうこと」、「ラムネを買う人は懐かしい体験や夏を感じるために購入する」

このハード視点とソフト視点を理解して、ソフト視点をしっかりと考えることで物以外のものを売って売上を上げることができる。

そして、ソフト視点を落とし込むためにカスタマージャーニーマップが必要になってくる。

2.カスタマージャーニーマップ(CMJ)を作る

カスタマージャーニーマップとは？

ソフト視点で見た時に自分たちは何を売っているのか？

それを順を追って考えるために使うのがカスタマージャーニーマップ。

・購入前にはどうやってお店を探したのか？
・購入中どう言った心境なのか？

・購入後はどういった行動を取るのか？

この行動と心理を一つ一つ書き出すことが何を売っているか理解するために必要になってくる。

3.世の中はどんなものを売っているか？

服ならば一般的に原価が40％くらいの価格で売っている。
しかし、ブランドの服の場合はブランディングをしているので原価が13％くらいまで下がる。

料金を上げれば原価が下がる。これをするためには体験や感動という付加価値をつけていくことが重要になる。

だからこそ、自分たちが一体売っているものはなんなのか？これをカスタマージャーニーマップを使って考える必要がある。

こちらは竹花貴騎さんの運営するmupカレッジ学んだ内容となります！！

ぜひ来なる方は竹花貴騎さんのYouTubeチャンネルを見てください！めちゃくちゃ学びになります！

この記事が参加している募集

#自己紹介

233,787件

#おうち時間を工夫で楽しく

95,430件