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#ゆたかさって何だろう

レオス・キャピタルワークスの投資信託「ひふみ」とコラボし、自分が心地よく感じることや、これからのゆたかさについてなど、「#ゆたかさって何だろう」というテーマで投稿を募集します!

人気の記事一覧

おお、ここが噂の由布院か ③

林真理子が「人生の贅沢な休日は、由布院の御三家宿に1泊づつ泊まる」と。憧れてはいたものの東京から遠いので、私達には現実味が薄かった。佐賀から立ち寄れる距離と知り、いきなりのチャンス到来に「イエス!」清水の舞台からエイッと飛び降りた。 ※ 由布院の御三家宿 一生に一度は泊まりたい ① 由布院 玉の湯 由布院駅から徒歩圏内。野花を愛でるような、優しい時間が流れる。ナチュラルなセンス、特に女性ファンが多い。 ② 亀の井別荘 由布院観光の目玉になる金鱗湖と隣合う。もう、どこ

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豊かな食べもの

こんにちは、toga.shiです。 前回の豊かな共同温泉に引き続き、豊かさって何?シリーズその2です。 また、価値観がチェンジしてしまいました。 先日、ある農家さんのお家に行く機会があり、畑をみせていただいたのです。 廃材の木の枝や草などを畑にまいて土をつくる 菌ちゃん農法というのをやっているのでした。 私もほんの少しだけ菌ちゃんに興味があったのでみせていただいたのです。 畑の近くには、茶色のよく太ったニワトリ3びきが、庭の中を行き来していました。 大きな庭や畑を自由に行き

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私のコーヒー時間

私は毎朝コーヒーを飲む。 最新のマシーンではなく、淹れる時間そのものを楽しめるハンドドリップ。 お湯を注ぐと膨らんでいくコーヒー粉の変化と立ち上るコーヒーの香りを五感で味わいながら目が覚めていくというルーティン。 苦味とコクがある深煎りが好きなので、ミルクを入れたカフェオレを飲むことが多い。 コーヒーのある生活っていつからだろう?と振り返ってみた。 普段は煎茶が定番だった我が家にも、日曜日だけ朝の10時頃に寛ぎのコーヒータイムがあった過去の風景が甦ってきた。 焙煎

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40歳の、肖像。

40歳になる日が、来るなんて。 人生というものに向き合いすぎて、著名な文豪たちが多く自殺しているのを見聞きして、私もこんなにも自分の人生について考えてる限り、自分は長くは生きられないのでは、とどこかで思っていた。今はもう思わないけれど、自殺する未来、は他人のそれではなかったと思う。具体ではないけれど、死ぬということも生きるということも、自分のポケットに入れて、それにいつも触れていたような感覚がある。 今から思えば、10代の前半という多感な時期。目の前のそれしかない世界と対

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試行錯誤する豊かさ

自分を許そう 生きていく上で大切にしたいと思うフレーズが、自分の中にいくつかある。 そのうちのひとつ。 〝自分を許そう。〟 このシンプルなフレーズ。 大切なことってわかっているのに、意識していないとすぐに忘れそうになる。 そういう時は、自分なりに別の角度から言い換えてみる。 〝試行錯誤しよう。〟 〝トライアンドエラーしよう。〟 〝とにかくやってみよう。〟 実際やってみる。 思うような結果にならなかったとき、 なんでこんなことやっちゃったかなあ、 やらなきゃ

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豊かな温泉

こんばんは、toga.shiです。 最近は、温かな世界と、重たい世界を 行ったり来たりしている感じです。 何なのでしょうか。 世界は選べるよ〜ってことなんでしょうか? ・温泉 先日、共同温泉に行きました。 その地域に住む人が日常的に利用している温泉。 200円とか300円で入れる小さくて安い温泉。 ですが、天然ラジウム温泉 源泉掛け流しなのです。ムフフ…。 温泉への価値観が変わりました。 私は、設備の整った、サウナ付きの、きちんと消毒された温泉が好きだったのですが、最近は光

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【禅語#21】自分に起きている小さい変化に目を向け、信じてみる|小水常流如穿石

今日の禅語は、小水常流如穿石です。 「努力を積み重ねているのに、なかなか成果が現れない。自分はちっとも成長してないんじゃないか」と感じる方いませんか? 果たしてそうでしょうか? 今日は、この禅語を通して小さい自分に変化に目を向けてみる機会になれば嬉しいです。 小水常流如穿石 小水常流如穿石は、ほんのわずかな水でも絶え間なく流れていると、最終的に固い石さえも穴を開けてしまうという意味です。 自分の思っているように、物事が進まない。 こんなに一生懸命頑張っているのに、成

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自宅の外で読書する

私は紙の本派です。かなりの多読である。毎日出先でベンチを見つけて(あちこちに定番あり)本を広げている。スーパーでも美術館でも、出先でササッと読書。気候が良ければ、駒沢公園脇に車を停め窓を開け、練習に来ているジャズサックスを聴きながら。お金のかからない贅沢な時間。 複数の図書館から、新しい本を中心にネットで大量に予約。借りて来ては次々読む。基本ハッピー読書家でして、私の選択は文句がまぁ多い。 上下連続もの、分厚いものは無条件にうんざりしてしまうし、サスペンス、残酷はとにかくダ

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豊かさとは自分で決めるもの

(※今日の内容を音声で楽しみたい方はコチラからどうぞ(^^)↓) 豊かさというといろいろあると思うけれど、ある時ふと「豊かさというものは、誰かが決めるものではなく、自分で決めるものなんだ」ということに気づいた。 なんというか、ついつい人と比べて自分は豊かなのかどうかとか、世間一般的な豊かさに比べると自分は豊かではないのかもしれないと落ち込んだりするということはある。 けれど、豊かさというものは、人によって捉え方が全く違うし、他人あるいは「これが普通」みたいな世間一般的な

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【新しいことへの挑戦、noteはそのひとつ】 感想:『ロングゲーム』 ドリー・クラーク

感想 成功とは、長期の視点に立ち、自分の価値観に基づいて決まることを指摘しています。短期的な成功はあり得ないという立場を著者はとっています。 どうしても下積みには最低2-3年はかかること、何かを挑戦するときは10年単位で考えることを著者は主張しています。確かに自身を省みてみますと、これまで医者を15年やってきましたが、著者の主張の意味がなんとなくわかる気がします。 引用した豊かさの定義はH・L・メンケンという風刺画家の言葉だそうですが、つい他人と比較してしまいがちですよね。

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卒業論文『資本主義はなぜ生きづらいのか:ガルブレイス、フロム、國分功一郎の思想から』

お久しぶりです、Kodaiです。 今回のnoteでは、大学時代に卒業論文として書いた『資本主義はなぜ生きづらいのか:ガルブレイス、フロム、國分功一郎の思想から』の全文を投稿しようと思います。 この論文は、社会的に意味があるからなどというよりは、僕自身が生きる中で感じてきた「生きづらさ」を言語化し、学士論文という形でまとめたものです。 なぜ投稿に至ったかというと、最初に投稿したnote「大学4年秋、進路の決まってない僕が、とりあえずシリコンバレーに行った話。」が思いのほか

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「試合に負けて勝負に勝った」を日常生活で実感した話

3月も中旬ですね。 私の職場は週に一度テレワーク日がありましたが、今月からは事情により行えなくなってしまい、平日はすべて出社しています。 それゆえ、朝6時前後に家を出る日が続いているんですが…。 3月に入ってからというもの、外が明るくなる時間が一気に早まっていて、その変貌ぶりを目の当たりにするのが楽しかったりします。 2月まではまだまだ「夜明け前」という言葉がふさわしいぐらいで。 特に西を向いて歩く時は「夜の6時って言われたほうがしっくりくるなぁ……」なんて考えながら、

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なぜ公務員を辞めたのか

唐突ではあるがよく聴かれる質問に対しての深掘りを記事にしていこうと思う。よく聴かれるということはそれがぼくに対して人が興味を抱く点であり、そこに人としてのストーリが詰まっている可能性が高いからだと思い今回テーマとして取り上げてみた。 ①他にやりたいことができた 趣味の登山をきっかけに山小屋で働きたいと思うようになった。安定した給料・福利厚生、社会的地位など手放すことと引き換えに好きな自然の中で新たな仲間たちと仕事することに希望を抱いた。 ②そのまま働き続ける意義を見出せ

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たくさんたくさん好きになって🌞

☆彡ふうちゃんさんのイラストをお借りしました ありがとうございます☆彡 「今日、朝、起きてから何時間、  “好き”に触れましたか?」 日中、そんな問いを見かけました。 わたしたちは、一日の中でどれくらい “スキ” に触れているんだろう … 娘が毎日のように 「〇〇ちゃん、コレ、いっちばん、  だああいすき!!!」 と言っています。 私がちょっとイジワルに 「〇〇ちゃんは “いちばん” がいっぱいだねぇ」 というと、 「きょう、このなかで、いちばんな

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なぜ愛媛のみかん農家で働く?

こんにちは。ただただぼくに向けてよくされる質問に対して深掘りしていくコーナーです。多くの人がぼくに対して質問をする点、すなわちそれは人が自分に対して興味を抱いている点。例えていうなら”ここテスト出るよ!”というくらい、ぼくという人間を理解するのに重要になってくるポイント。当の本人からしたら当たり前に広がる景色が実は人からしたら非日常だった・・・(いやもっと早く気づけ)。だからこそぼくが送ってきた人生には他とは違うストーリーがあるのだ。という経緯から今回こういった記事を掲載して

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チューリップが芽を出した!

嬉しいことがありました^_^ 年明けに植えたチューリップの球根が芽を出したのです。最初は1つ、そして2つ3つ4つと土から顔を出しています。太陽の光と雨を受けてどんどん大きく成長しています。毎日花壇を見るのが楽しみです。 何でここまで嬉しいと喜んでいるのかというと不安があったからかもしれません。 チューリップの球根を植えるには少し遅かったのです(引越しやらで忙しくて)。それと特売で買った球根だったので本当に芽が出るのかは疑問でした。私のよくない心配性と信用できない不安があるか

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ジャワ島のIdul Fitri

ラマダン(断食月)が終わり、Idul Fitriをジャワ島でお祝い。 家族親戚が集まり、美味しいご飯を楽しみ、子ども達はお金(お年玉)がもらえちゃうイスラムの楽しい祭日。 華やかさはないんだけど、ゴザを広げて近所の人たちとご飯を持ち寄って食べて、穏やかであたたかい空気が漂う時間を過ごしてきました。 この断食月明けのIdul Fitriで最高だなと個人的に思ってるのが、「Idul Fitriを祝える程度の経済力がある家庭では、家族の人数分を寄付(喜捨)する」という風習があ

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早起きするメリット3選

こんにちは 今日は早起きするメリット3つご紹介したいと思います。人それぞれ生活リズムがあると思うので遅くまで寝ていることが悪いわけではありません。例えば夜勤明けの人は朝に業務を終えたら職場を出て、これから仕事に向かう人たちとの流れに逆らいつつ、太陽の光を全身に浴びて、ああ気持ちい〜と言いながら帰宅して飯食って風呂入って気を失うように寝て目が覚めたらその日の夕方っていうことはザラにあると思います。ただ、いつもより普段早く起きることで得られるメリットがあるのは間違いないので、つい

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【2024年夏コース募集開始】-表現すること、生きること-

こんにちは、運営メンバーのみくです。2024年夏コースの開催が決定しました! このnoteでは2024年7月14(日)~21日(日)に開催される夏コースについての 詳細をお伝えします。 4月27日に説明会&デンマーク留学中の卒業生のリアル報告会を開催!👉https://note.com/sonomanma_folke/n/n3e9c61c8bbcb 夏の北海道の暮らしは、「いきる」エネルギーがすごい 植物も動物も、そしてわたしたち人間も 夏が短いからこそ、太陽のもと思いっ

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母と息子

”みかん農家でなんかあった?” 唐突に聞く母と 回答に詰まる息子。 なんかって言われればそれほどのことはない。 ただみかんを収穫して、運搬して。 時間がきたらじいちゃんばあちゃんとバイターとお茶して。 日が登れば日が沈んで。それと同じくらい淡々とした日々を過ごしていた。 ”なんか素直になったね” 唐突に言う母と また回答に詰まる息子。 べ、別にそんなことねえし。漫画みたいなリアクションをしながらも何か嬉しさを感じた。自分に何がそれをもたらしたのか、本当に自分がそうな

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