こころみ|ポジティブストーリーテラー

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心の平穏を求めて日々を紡ぐフリーランスのエッセイスト・編集者・マーケター。心に響く物語を届けます。文学と小説の世界で、あなたの心に寄り添う一篇を綴ります。いいね/フォロー、大歓迎です。

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  • エッセイ・ショートショート

    エッセイ・ショートショートをまとめています。

  • エッセイの教科書

    随時更新!そもそもエッセイって何?エッセイってどんな種類があるの?エッセイの書き方を詳しく知りたい!という人向けに、エッセイ初心者向けの記事をまとめました。

  • 【不安を手放してポジティブに!】毎日が変わる心理テクニック集

    不安との付き合い方にはたくさんのアプローチがあります。このマガジンの内容を実践することで、不安と向き合う力を育てることができます。自分に合った方法を見つけてみましょう。

最近の記事

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引き寄せの法則でしつこい不安にさよならする方法

「ああ、また不安だらけの毎日…。どうにかこの不安を軽くできないかな?」 そんな気持ちを抱えているあなたへ、今日は引き寄せの法則を使って不安を軽減する方法をお伝えしよう。 引き寄せの法則って聞いたことある? 一見、怪しげな響きかもしれないけど、これは自分の思考や感情が現実を作り出すというシンプルな法則なんだ。 この記事の内容を継続的に実践すれば、不安をうまくコントロールし、心に余裕を持って毎日を過ごせるようになる。 ぜひ最後まで読んでみてほしい。

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    • 自信なんて二度と戻らない?大丈夫、迷子なだけ

      不安と自信喪失のタッグなんだか全然うまくいかない。 失敗続きだと、自信なんてどこかに吹き飛んだみたいに感じるよね。 そんなとき、そばにいつもいるのが、不安という厄介者。 自信がなくなるほど不安が強まるし、不安に襲われるたび自信がどんどん削られる。 このループから抜け出せないように思えるかもしれない。 でも実際、この悪循環からの脱出は不可能じゃない。 ポイントは、いかにその「悪循環」自体を理解するかにある。 不安と自信喪失はセットで動くということを知っていれば、次

      • 今この瞬間を見つめるだけで、不安が減るって本当?

        「最近、何かに追われている気がする」って感じる瞬間、ない? 一日中、頭の中が騒がしくて、未来や過去のことで心配になってしまう。 そんな時、ちょっと立ち止まって「今」に集中するだけで不安が軽くなるって話、信じられる? 意外とこれ、効くんだよね。 でも、どうやって「今」に集中するかが、案外難しい。 そこで、今日は「今」に目を向ける練習を一緒にやってみようか。 気づかないうちに、頭の中が静かになってくるはずだから。 未来の心配ばかりしてない?「今」の足元を見てみよう人

        • どうせなら自信満々でいこう!不安の処方箋

          不安は無視するのが一番不安って、なんとなくずっとつきまとうもの。 理由もないのに、勝手にわいてくる。 夜中に「なんかヤバいかも」と思って、朝になれば「何がヤバいんだっけ?」ってなる。その繰り返しだ。 そんな不安に振り回されるのはもう終わりにしよう。 こちらの記事でも紹介したけど、まず不安のスパイラルを止めるには「無視」することを覚えよう。 「無視するなんて、そんな簡単にいかないよ」と思うかもしれない。 でも、そもそも不安には具体的な根拠がないことが多い。 たとえ

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          不安スパイラルにさようなら

          不安製造機、頭の中にある?気づいたらいつも心がざわざわしている。 未来の心配、過去の後悔、意味のない不安でいっぱいに。 これはどうしようもない性格だとあきらめている? それ、違うかもしれない。 もしかすると、頭の中に立派な「不安製造機」がセットされているだけかも。 これがフル稼働してると、何でもないことでも不安材料に変換されてしまう。 では、この不安製造機をどうやって止めるか。 頭の中の心配工場を閉鎖せよ人間の脳は、やたらと物事を複雑にしてしまうのが得意。 た

          SNSが不安を生む理由を考えたことはある?

          情報はどこまで味方か?ネットを開けば、何もかもがあふれ出す。 SNSの通知、ニュースの更新、動画のおすすめ。どれもが自分に必要な気がして、気づけば時間を奪われ、心はざわつくばかり。 多すぎる情報が、知らぬ間に心の安定を壊しているかもしれない。 情報は力になると信じられてきたが、今では逆に重荷になっていることが多い。 必要以上の情報にさらされると、自分がどこに立っているのか見失いがち……。 選択肢が多すぎて、どれを選んだらいいのか分からない。結果、決断力が鈍り、何も決

          SNSが不安を生む理由を考えたことはある?

          【エッセイ】書き続けるためのモチベーション維持法

          もう一度、同じ文章を書いている。同じ言葉を並べ、同じ思いを綴る。でも、何かが違う。何も変わっていないのに、すべてが変わった気がする。 言葉の海を泳ぐ朝、目覚めると、まず机に向かう。パソコンの電源を入れ、新しいドキュメントを開く。画面に浮かぶ真っ白な空間。そこに言葉を埋めていく作業。毎日繰り返す儀式のようなものだ。 エッセイを書き続けるというのは、まるで海を泳ぐようなものかもしれない。広大で、時に荒々しく、時に穏やかな海。その中を、ただひたすら泳ぎ続ける。岸辺は見えない。目

          【エッセイ】書き続けるためのモチベーション維持法

          【エッセイ】強さは自分をさらけ出すことから始まる

          心の鎧を脱ぎ捨てる瞬間人は誰でも心に鎧を着けて生きている。 強がったり、見栄を張ったりして、自分を守ろうとする。それはごく自然なことだし、生きていくうえで大事なスキルでもある。 けれど、その鎧が重く感じられる瞬間もあるだろう。まるで、何も感じないようにと無理に振る舞う日々。それって、本当に楽しいのだろうか? 自分をさらけ出すことは、重たい鎧を脱ぎ捨てるようなもの。 軽くなるし、呼吸も深くなる。心が自由になる。自分の本当の気持ちを隠すのではなく、素直に表現してみる。

          【エッセイ】強さは自分をさらけ出すことから始まる

          【エッセイ】悩みが多いほど人間味が増す理由

          「私、このままでいいのかな?」 その言葉が、私の頭の中をぐるぐると回っていた。まるで、古びたレコードプレーヤーの針が、同じ溝をなぞり続けているかのように。 人間は悩む生き物だ。そう言い切ってしまえば簡単なのかもしれない。けれど、実際にその渦中にいると、そう簡単には割り切れない。 悩みは、時として重荷になる。けれど、不思議なことに、その重荷こそが、私たちを人間たらしめているのかもしれない。 人は皆、悩みを抱えている。大きな悩みもあれば、小さな悩みもある。けれど、その悩み

          【エッセイ】悩みが多いほど人間味が増す理由

          【エッセイ】人生の意味を探すための無駄な旅

          空港での第一歩人生の意味を探しに空港に降り立つ。 チェックインカウンターで「人生の意味は?」と聞いてみた。 スタッフは瞬きを忘れたかのように硬直し、周りの乗客は一斉にこちらを見つめる。やっぱりそんな質問をする奴なんていない。 でも、好奇心が抑えられなかった。スタッフは、笑顔を保ちながら「ご旅行の目的は?」と聞き直してきた。 ここで人生の意味を探しに行くとは言えず、思わず「観光です」と返答。意味を探す旅はこうして幕を開けた。 セキュリティチェックを通過するとき、探知機

          【エッセイ】人生の意味を探すための無駄な旅

          【エッセイ】心の揺れこそが人生のスパイス

          人生は、波のように揺れる。 心の中でも、感情が上下するのは避けられない。安定した平穏を求めるのは当然かもしれないけど、実はその揺れこそが人生の面白さを作っている。 心の波をただの嵐と捉えるのはもったいない。 むしろ、その波に乗って、サーフィンする感覚で楽しむ方が、ずっと楽しいんじゃないかと思うんだ。今日は、その波をどう乗りこなすかについて話してみよう。 心の波は人生のエンターテイメント誰もが経験する感情の浮き沈み。朝はテンション高めだったのに、午後にはやる気ゼロ。

          【エッセイ】心の揺れこそが人生のスパイス

          【エッセイ】不安を味方にする逆説的アプローチ

          私はどこへ向かっているのだろう。 朝、目覚めると、まず最初に頭に浮かぶのはそんな思いだった。カーテンの隙間から差し込む光が、部屋の中に不安な影を作っている。 ベッドから起き上がる気力さえ湧いてこない。でも、そんな自分を責めたところで何も変わらないことくらい、分かっているつもりだ。 不安というのは、まるで冷たい霧のようなものだ。気づかないうちに忍び寄り、いつの間にか全身を包み込んでしまう。そして、その霧の中で自分の輪郭さえ見失ってしまう。 私たちは、そんな状況に陥ると、

          【エッセイ】不安を味方にする逆説的アプローチ

          【エッセイ】 Ado「私は最強」があなたの心を強くする

          不安が心を侵食するとき、その重さに押しつぶされそうになる瞬間がある。 そこでAdoさんの「私は最強」と歌い上げる曲が、心の支えになることを知ってほしい。 自分の心を鼓舞するための「私は最強」というフレーズが、ただの言葉を超えて生きる力になるんだ。 「私は最強」は、自分を奮い立たせる応援歌のようなもの。 歌詞の中で彼女は、「怖くはない 不安はない」と繰り返し唱える。 これは単なる自己暗示に留まらない。自分を信じる強い気持ちを引き出すための呪文のようなものだ。 不安や

          【エッセイ】 Ado「私は最強」があなたの心を強くする

          【エッセイ】ネガティブな感情はクリエイティブな燃料になる

          ネガティブな感情を、無駄なゴミのように扱うのはもったいない。 実はそれが、クリエイティブなエネルギーの源になる。 例えば、昔の恋愛を思い出してみて。あの辛い別れが、どうにもならない現実が、次の日の朝になったら急に詩人になったかのような気持ちを呼び起こしたりしなかった? ネガティブな感情を押し殺すのではなく、むしろ創作のために使い倒すのが良い。 怒りを創造の火種に変える誰かにイラッとする瞬間は、クリエイティブな才能が燃え上がる時。例えば、上司の理不尽な叱責。 おかしな

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          不安な気持ちを軽くするために

          地震のニュースを聞くと、不安な気持ちになるのは当然だよね。 日向灘の地震を受けて、これがもっと大きな災害の前兆ではないかと心配するのも無理はない。 でも、心配を抱えたままでは日常生活に支障が出るし、気持ちも疲れてしまう。 だから、まずは不安な気持ちを受け入れることが大切だよ。 自分を安心させる方法不安を和らげるためにできることはいくつかあるけれど、シンプルで効果的な方法を一つ紹介するね。 それは、具体的な対策を考えることだよ。例えば、地震への備えをしっかり整えること

          不安な気持ちを軽くするために

          【エッセイ】笑って死ぬための死生観

          死について真剣に考えると、どうしても暗くなりがち。 でも、実は死を笑い飛ばすことで、人生がぐっと楽になる。 死と向き合うことで人生にどんな影響があるのか、ちょっと考えてみよう。 死ぬことを考えたら、もっと自由になれた話人はいつか必ず死ぬ。 これって、実は最高に自由なことだと思わない? だって、死ぬことが分かっているからこそ、怖いものなんてない。 失敗しても、結局みんな死ぬんだもの。 大きな失敗も小さな失敗も、死の前では同じこと。 失敗を恐れずにチャレンジできるよう

          【エッセイ】笑って死ぬための死生観