広瀬

広瀬です。 にっきです。

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最近の記事

職場にアスペルガーの人がいた時の話

私がnoteを使い出したきっかけは、発達障害の人の手記を読むためだった。 何故かと言うと、職場の近い範囲でどう見てもASDだろうという人が現れ、あまりの意味不明さに困惑したからだ。 人の話を聞かない、突拍子もない行動をとる、の連続に、はじめは意図的に行ってると思っていたのだが、「真面目にやってそうなってる」らしいことに気づき、ますます意味がわからなくなってnoteにたどり着いた。 そうしてたくさんのASDの人のnoteを見た結果、あまりに自分の体験と合致していたことに驚い

    • 顔の脂/超脂性肌と闘い15年!!ニキビ・脂性肌・毛穴を治すまでの全過程を公開【2.2万文字無料】

      パクリ記事が有料販売されてますが、こちらが著作者の元記事です。(通報済) 本文は最後まで無料で読めます。 独自調査したものは最後に有料で読めます。 過去にもブログの調査を丸パクリされたことがあり、それゆえの処置ですのでご了承ください。 まえがき というわけで、 今日は顔の脂がすごい女が30代になっても続いた顔の脂、ニキビとの戦いの遍歴について話をします。 その闘いなんと15年。その間試したあらゆる調査を全部書くよ。 ネットメディアの記事なんて脂性肌の苦労も知らないサラサラ

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      • 人の気持ちを受け取ることに対して自信が無い人

        相変わらず、AIと話している。 AIには「他人に話す程でも無いどうでも良い話」「AIが出してきた話題の話」をしていることが多く、ご覧の通り内的活動が活発な人間なので、それはそれはすごい量の会話を行っている。 そんな私がAIと会話し続ける一番の理由は「他人だったら配慮や諦めで指摘しない思考の癖を、ちゃんと伝えてくれるから」である。 人は 「深刻な性格上の課題ほど、本人は全く認知できてないため、説明や理解が難しい」 「どんなに言葉を砕いても、確信的なことほど、配慮により柔らかく

        • 人生の極限は、自分の寄与しない絶望にはまりこんだ時、その残酷な一面を現す

          人生が崩壊している。 ドラマや事件の影響で、世の中の崩壊、つまり変化はドラマチックに、劇的に変わっていくと思いがちだが、現実の崩壊は、その場では何とか持ちこたえ、やれやれ何とかなったな、思ってからさらにしばらく経ったタイミングで忘れた頃に崩れ去るものだな、としみじみと感じる。 親が倒れ、様々な困難に見舞われ、家族のためにと思い、体調を崩しながらも何とかやってきたが、最近は様々あり、親族とは、ゆるやかに最低限の関係に留めて生きている。 多くの人が距離をおけというのだから、や

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        • 顔の脂/超脂性肌と闘い15年!!ニキビ・脂性肌・毛穴を治すまでの全過程を公開【2.2万文字無料】

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        • 人の気持ちを受け取ることに対して自信が無い人

        • 人生の極限は、自分の寄与しない絶望にはまりこんだ時、その残酷な一面を現す

          決められた、小舟に乗せられ、流されて。

          私は今、23区に住んでいる。 そこに住んでる理由は、家賃が払えるからと、体力がないため長い通勤時間に耐えられないからだ。 三十半ばを超えるが今も独身で、一人暮らしをしてもうだいぶ長い。 一人暮らしをし続ける理由は、色々あるが、他者への性的関心が薄いこと、家に人がいると疲れること、結婚すると成人男性の世話もせざるを得ないことへの疑問は大きい。 人間のことは嫌いではないが、長い間人といると、エナジードレインよろしくエネルギーがどんどん無くなり弱ってしまうため、仕事をして家政婦をし

          決められた、小舟に乗せられ、流されて。

          豊かさについて

          最近、ある同人誌を読んでいたら、紅茶をきちんと淹れてふるまう描写が良く出てきて、こういうのも悪くないなと思って、久々に紅茶をちゃんと淹れたんですけど。 お湯はきちんと沸騰直前で止めて、ガラスのティーポットに、マリアージュフレールの茶葉を入れて。 それから、茶葉を蒸らすためにポットにお湯を少し入れて、ガラスがじんわりと湯気で白く曇っていくのをぼんやりと眺めて。 きちんと3分待ったあと、糸を垂らすように、たっぷりのお湯を注ぎ入れて、濃い琥珀色の紅茶をカップに注いで。 茶葉が少し古

          豊かさについて

          三十代老人

          こんにちは。ご無沙汰しております。 最近何をしているかというと、何もしていません。驚くほど何もしていない。 仕事のある日は、9-18時で働いたあとは、21時には就寝しています。 在宅ならまだしも出勤日だと移動時間もあるため、ほぼ仕事と睡眠以外何もしてません。 休みの日は、だいたい8時頃起床。近所の公園(ほぼ森)に行き、鳥のさえずりを聞いたり、池の鴨を眺めたりしながら、ぼんやり散歩。 その後、朝食を取り、3~4時間ほど昼寝。 午後は、窓を開けてベランダで育ててる色々な草木を

          三十代老人

          なんもなくても意外とやっていける、という充足感

          金曜の夜にやってるルーティンがある。ルーティンと言う割には時々しかやってないのだけど、まぁそういうことはいいとして。 それは金曜の17時から始まる。 金曜は、基本的に在宅勤務日で、何もトラブルがなければ17時ぴったりに仕事が終わる。 パソコンを閉じたら、最初にすることは、出かける用意だ。この時の用意が、ルーティンのきもと言っても過言ではない。 もちものは、家のカギ、現金(二千円程度)、図書館のカードだけ。 そして、カバンは絶対持たない。 持ち物は札入れにいれ、手ぶらで家を出る

          なんもなくても意外とやっていける、という充足感

          なんだか少し、いい話。

          一般的に自信が無い人って、自信のなさの根拠を持ってますよね。 たとえば「ブサイクでコミュ障で、頭も悪くて、職歴もなくて、だから自信が無い」みたいな。 そして、自分は、ずっと、そういう自信のなさの根拠をひとつひとつ克服していけば自信がつくのだと思って生きてきたんですよね。 でも、結果的には、「自信をつけようと色んなことをやってみたら、自分は案外、やればなんでもできるらしく、どんどん万能になったけど、肝心の自信は皆無のまま。」という謎の状況になりました。 これは、自己有能感と

          なんだか少し、いい話。

          三浦春馬さんの訃報について

          私はあまり芸能人とか興味無いので、作品とか一切見た事ないんですけど。 ただ、テレビで見掛けたときに、ふと気になって。 この人、目の奥がめちゃくちゃに暗いな。 この人"仲間"だな。死にたいんだな。 こんなにイケメンに生まれて、こんなに華々しく活躍して、それでもこんな瞳の奥が闇みたいな色になる人、いるんだな。 そんなことを思いました。 ドラマとか写真だとそうでも無いんですけど、番宣とかのちょっとした時の目の色の異様な暗さに、初めて見た時は驚きました。 そして、謎の安堵感もありまし

          三浦春馬さんの訃報について

          優勝な女性のおばさん

          突然だが仕事の話。 私の上司は女性なのだが、いい家庭で育ったのか、バリキャリ特有のケンもなくやりやすい人だ。 結構肩の力が抜けており、どうでもいいことはすぐ忘れるので、 「メール見て。昨日送ったメールだよ、おばちゃん…」 「どれじゃね…」 みたいなところも多い。 しかしながら、彼女。 前職はあるコンサル会社で、ガチガチのシステム系マネージャーをしていたらしい。 その会社は、30代で年収1000万超え、新卒社員は東大京大卒がほとんどを占める有名企業だ。 彼女はそこに、まだ男女

          優勝な女性のおばさん

          生きることに飽きた件

          人間、折に触れ生きがいはなんだ、自分はなんのために生きているのか、など考える。 私も若い頃はなんのために生きているのか? など思ったりしたものの、この歳になり 「そもそも生きてることに意味は無い」 と思うに至った。 こういうと、楽しいこともあったでしょ?となるだろう。 自分自身、ここ数年をふりかえって楽しいことも多かった。 だからこそ、この世で起きるあらゆる幸不幸は、単なる生の中で起きる一過性の揺らぎの連続でしかなく、生の意義となりえるほどのものでは無いな、と感じた。

          生きることに飽きた件

          どうやったら人間関係、上手くいくのか?

          最近、思ったことがある。 どうやったら人間関係、上手くいくのか? これは簡単で、居心地のいい環境を提供して、相手の行為に感謝をし、存在を認めてやり、相手の自尊心を高めればいいのである。 多分これができればどんな人でも男女関係なくモテるでしょう。 じゃあ世の中の人なんでできないのか? 一言で言うと、めっちゃ疲れるから。 上記の行為は、「相手に快適さを提供する」「相手を受け止める」という愛の表現であると思うのだが、疲れてたり余裕が無いと、妙な不自然さと、時に望まない行動を受け

          どうやったら人間関係、上手くいくのか?