もりうちゆい

フリーライター💌Gallup認定ストレングスコーチ🫶 人生の主人公として生きる🌱

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【2024年最新 自己紹介】フリーランス歴2年のこれまでを大公開!

はじめまして!もりうちゆいと申します。 何らかの形でこのページに辿り着いてくださり、心から感謝しています! 私自身、誰かの自己紹介を見ているだけで元気が出たり、「頑張ろう!」と思ったりすることが多いので、私も自己紹介させてください。 このページを読んで、最終的に「こいつ誰やねん」から、「こういう人ね〜」と、少しでもクリアになってもらえたら嬉しいです! 現在:フリーランス2022年に独立し、現在はフリーでライターと対話をしています。ライターとして行っている仕事はこんな感じ

    • “なんにもない”の中にしかない豊かさ

      お盆休みは、祖父母の家やその周辺で過ごしました。 祖父母が住む地域は過疎化が進んでおり、「遊びに行くよ」と伝えるたびに「こっちにはなんにもないよ」と言われます。 たしかに都会には、若者が集う場所や美味しい飲食店で溢れています。ビジネスのレベルも高ければ、交通の利便性も地方が勝てるわけがない。 人はそれを“豊か”と呼ぶのかもしれないけれど、その分都会には"不要なモノ"も多い気がします。 もはや都会ではなくても在宅ワークが普及し、私生活と仕事の境目がなくなったり、毎日多く

      • 30歳になった自分と、これからの人生。

        本日、30歳になりました。なんとなく今日は人生の節目のような気がして、「noteを書かなければいけない」という衝動に駆られました。 自分で「大切な日」とか「節目」だと思いたいだけかもしれないけれど、それもそれでいいかもしれませんね。 30歳を意識し始めてから、余計に生き急ぐようになったし、人生について考えるようになりました。自分なりの答えはあるものの、まだまだ試行錯誤中です。 ということで、今日は「歳を重ねることについて」現状自分の頭の中にあることをまとめてみます。

        • 他人を許すことは、自分を許すこと

          生きていれば、誰しもが苛立ちを感じたり、誰かのせいにしたくなったりすることがあるでしょう。 他人に責任があることにすれば、自分が悪くなることは一生ないから。 人間はラクをしたい生き物なので、できるだけ責任を負いたくないと思う人は少なくないはずです。 でも、誰かのせいにしている限り、自分の人生の舵を自分で切ることはできないと思っています。なぜなら、責任の所在が“他の誰か”にある時点で、自分は従う立場にしかなれないからです。 また、自由に生きるためには、人を許すことも必要

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          本にもSNSにも、人生の答えはない。

          私は昔から、悩み事があると本屋さんに行って答えを見つけていました。悩み事を家族や友達に話したところでなんの解決にもならないことを知っていたからかもしれません。 現在も、知りたい知識や乗り越えたい壁が現れた際は本を読むようにしています。 しかし、最近は本の内容を鵜呑みにするのを辞めようと思い始めました。なぜなら、本に書いてあることは著者の主観であって、誰にでも当てはまるわけではないからです。 そんなの当たり前じゃん、と思う方も多いかもしれませんが、情報過多で本当に必要な情

          本にもSNSにも、人生の答えはない。

          私たちは“商品”ではなく“人”にお金を払っている説

          最近自分が「お金を払うこと」に関して考えさせられたエピソードがあったので、まとめておきます。 1つ目が、追加でお金を払ってでも「この方にお願いしたい」と思ったエピソード。 2つ目が、「この方にはお願いしたくないな」と思ってしまったエピソード。 どちらも大変考えさせられる出来事だったので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです! 1.要望に応えてくれる方にはお金を払いたくなる私事ですが、ここ数年まつげパーマのサロンに通っており、そこで毎回指名している方がいらっしゃいます。

          私たちは“商品”ではなく“人”にお金を払っている説

          人生、これでいいんだっけ?

          「目標を達成するために、今何ができるか」を逆算してタスクに追われる日々。フリーランスあるあるですが、まったく仕事しない日はほとんどなく、気を抜くと30連勤とかになることも。 そんなある日、70〜90歳の方と触れ合う機会がありました。内容は「猛暑だからこそ家で簡単にできる体操を一緒に行う」というもの。 私も一緒に体操したのですが、高齢者向けとはいえ、「結構キツイな……」と感じる動きも多々ありました。 私は小中高と運動をしてこなかったため、筋肉もなければ体力もありません。ま

          人生、これでいいんだっけ?

          誰の人生を生きていますか?

          世の中には色んな人がいて、色んな主張をしているな、と感じる今日この頃。誰でも発信できる時代だからこそ、良くも悪くも日々たくさんの意見を知ることができる。 だけど、ときには自分と違う意見を発している人と出会うことがあるかもしれません。 「こういう人は間違っている」「〇〇のスキルがないと生き抜けない」のような否定的な意見は、無意識のうちに頭に残ったり、なんとなく気持ちが焦ったり。 「自分が間違っているのかもしれない」とか、「もっとこうしなきゃいけないのかな」とか、無性に不安

          誰の人生を生きていますか?

          仕事は人生の一部に過ぎない。

          先日、就活生向けに開かれたイベントに参加させていただきました。 イベントの趣旨は、「社会人の働き方をカジュアルに知ろう」というもの。 合同説明会のようにカッチリしているものではなく、色々な経験をしてきた社会人が、学生さんの質問にざっくばらんに回答しました。 今回は、当イベントで改めて感じた「仕事選びの際に大切な考え」を書いていきたいと思います。 人生を豊かにするために仕事がある学生さん向けのイベントで感じたのは、学生さんは目の前の「就職」ということにとらわれすぎている

          仕事は人生の一部に過ぎない。

          転職はやりたい“仕事”ではなく“欲求”を明確にしたほうが上手くいく

          今日は、キャリアコーチングを行う中で感じた「転職が上手く行きやすい方法」について紹介します。 転職活動をするなら、自分の価値観を理解すべし!「〇〇の仕事がしたい!」と業種を絞るよりも、「こんなことで満たされる」という価値観を軸にしたほうが、自分自身に合った仕事が見つかりやすい傾向があります。 まずは失敗例を見ていくと、「成果が目に見える仕事がしたい」と思い、法人営業に転職したとします。しかし、法人営業はルート営業が多く、「商品を売る」というよりも「必要だから勝手に売れる」

          転職はやりたい“仕事”ではなく“欲求”を明確にしたほうが上手くいく

          他人を守りたいなら、お金を稼げばいい。

          自分だけラクに楽しく生きることは簡単。だけど、身近な人がしんどそうに働いているのを見ると、「このままじゃいけない」と思う。 妹は育休明けに、自宅から1時間半かかる場所での復帰が命じられた。時短勤務にもかかわらず、通勤に時間がかかるのは現実的ではない。ということで、専門学校卒業後から働いていた会社を辞めた。 その後はパートで働きながら、家事・育児をしている。しかし、社会保障に加入できるほど働いているわけではないので、年金や税金の支払いは会社員時代よりも負担になっているはず。

          他人を守りたいなら、お金を稼げばいい。

          何をやっても100%良く思われないなら、好きなことした方が良くない?

          他人軸で生きている人が陥りがちなのが、「他人からの評価次第で自分の行動を決めてしまうこと」。 「前に〇〇って言われたから」と他人からの言葉を引きずり、気づいたらそれに振り回されて行動している……ということがあるかもしれません。 私も気を抜くと、無意識に人の顔色を伺っていたー!ということがあります。 例えば、少し前に主人から「最低限の義理と人情を持つべき」と言われました。きっかけは、ご縁があった会社さんとの別れを決めたこと。 その会社を離れた理由は、契約後に報酬が下がっ

          何をやっても100%良く思われないなら、好きなことした方が良くない?

          組織なんて大嫌い。

          いつからか「組織なんて大嫌い」と思うようになった。そして、「組織嫌い」の思想をいつまでも引きずっている。きっと、嫌だった出来事の意味付けを自分の中でアップデートしないまま、見ないようにしていたからだろう。 意味の無い馴れ合いや年功序列が昔から苦手で、一人で黙々と作業したほうがよっぽど楽だった。だから、自分にはフリーランスという働き方が合っていると今も実感している。 でも、業務委託でお世話になっている会社さんの飲み会に参加するのはとっても楽しい。先輩と部下が熱く語り合ってい

          組織なんて大嫌い。

          “決断”するときは人に相談せず、とことん自分に向き合わないと答えは出ない

          ここ最近、決断に迫られるシーンが何度かあったのですが、その中でも人生で2番目に悩んだ出来事がありました。 今回の決断には期限が設けられており、短期間で判断する必要があったのです。そのため「覚悟を持って決断する」ところまで持っていくのに大変苦労しました。 「決断しきれていないのであれば、やらないほうが良いのでは?」という言葉が何度もちらつきましたが、それでも「やらない選択肢」を捨てることができなかったんです。「でも、自分にできるか分からない……」と無限ループ。 この件に関

          “決断”するときは人に相談せず、とことん自分に向き合わないと答えは出ない

          急に会社を辞めてフリーランスになった経緯

          「フリーライターをしています」と伝えると、「もともと書くお仕事をしていたの?」と聞かれることが多くあります。しかし、会社員時代はライティングすらしたことがありませんでした。 そこで今回は、ほとんど営業しかしていなかった私が、なぜライターになったのか、どうやってフリーランスになったのかを書いてみます。 何も考えずに会社員を辞めた~2021年8月~会社員5年目の夏、何も考えずに会社を辞めました。理由は色々ありましたが、「この会社にいても、自分の描く未来には辿り着けない」と思っ

          急に会社を辞めてフリーランスになった経緯

          【月報】2024年5月の取り組み

          フリーランスになってから一度も書いたことがなかった月報。 もうすぐ独立して丸2年が経とうとしているタイミングで、「振り返ってみると実は色々頑張っている!」と気付いちゃいました! ということで、初めての月報を書いてみます〜! 5月のお仕事現在ライターの仕事を減らしており、記載できる記事数は少ないですが、一応月報なので紹介させていただきます。 オーダーメイドまくらの記事制作 このオーダーメイドまくらめちゃくちゃすごくて。なんと、自宅にいながらAIで計測できちゃうんです。

          【月報】2024年5月の取り組み