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“決断”するときは人に相談せず、とことん自分に向き合わないと答えは出ない

ここ最近、決断に迫られるシーンが何度かあったのですが、その中でも人生で2番目に悩んだ出来事がありました。

今回の決断には期限が設けられており、短期間で判断する必要があったのです。そのため「覚悟を持って決断する」ところまで持っていくのに大変苦労しました。

決断しきれていないのであれば、やらないほうが良いのでは?」という言葉が何度もちらつきましたが、それでも「やらない選択肢」を捨てることができなかったんです。「でも、自分にできるか分からない……」と無限ループ。

この件に関してはその日中に答えを出さなければいけなかったので、朝起きてから寝るまでずーっと考えていました。

気付いたら22時になっており、「ああ、期限が迫っているヤバイ」と思い駆け込んだのがYouTube。

決断 できないとき 方法

と検索し、なんとか決断するための手がかりを見つけようと動画を見まくる、見まくる、見まくる……。再生速度は1.5倍速で、とにかく情報量を入れなければ……と必死。

その結果、ありたがいことに、YouTubeからたくさんの決断方法を学ぶことができました。具体的な決断方法は以下のとおり。

決断の基準
・「かっこいい」と思うほうを選ぶ
・人に相談している時点でやりたくない
・そもそも迷っているなら現状維持する
・選択肢が広がるほうを選ぶ
・難しいほうを選択する
・自分のした決断に覚悟を持つ
・反対されたほうを選択する
・みんなが諦めることを選択する
・ワクワクするほうを選ぶ

まあ、あるあるだよね。

YouTubeからヒントは得ましたが、最終的には何にも当てはまってないほうを選択した気がしています。

というか、すべてに当てはまる決断なんて存在しません。もちろん、一部当てはまっている点もあるけれど。

また、友達にもチラッと話しましたが、「やめときなよ」と即答されました。自分自身「まあそうだよな」という想いもありましたが、「即答全否定は違くね?」と思ってしまった自分がいます。

結局のところ、大事な決断をするときはYouTubeに聞いても友達に相談しても、自分が求めている回答って得られないんですよね。

こんなこと言ったら元も子もないけれど、最終的には自分の気持ちと向き合うことでしか決められないんだよ!!

だから、「人に何を言われたって良い」「自分で決めたんだから」と思えるほうを選べばいい。

もしその選択が間違っていたとしても、一生後戻りできないことはないしね。死ぬまでの間であれば、いつでも軌道修正できるよ

今回の出来事から、改めて感じたのは2つ。

1つ目:他人に相談したところで決断はできない。そもそも決断するときは人に相談しない方が良い。自分と向き合わないと良い決断ができないし、その決断に責任を持てないから。

2つ目:迷っているときは決断のときではない。人が決断する時は、もう動いているとき。

人に相談したり、迷ったりしている時点で、まだ決断のときではないのだと思います。決断している人は、誰にも何も言わず、行動に移しちゃっているから

今回の自分の件に関しては、急いで回答しなければならなかったので、単純に「ワクワクするほう」を選んでみました。

この先どんな未来が待っているか分からないし、「間違いだったかも?」と思うかもしれませんが、そんなんやってみないと分からないじゃん?くらいのノリです。人生ノリ大事。なんとかなる。(笑)

もし現在にモヤモヤしていたり、「このままでいのかな?」と思っていたりする方は、ノリで決めるか、現状維持するかの2択しかありませんね。(当たり前)

だけど1つ言えることは、「決めた瞬間に未来は変わる」ということ。人生は思った通りにしかならないので、人生を変えたいのであれば、まずは決めることが大事です。

自分の人生、自分が決めてあげないと、誰も決めてくれないからね。

ということで、私が実際に決断に迷ったお話でした!

ちなみに、私が人生で1番迷った選択は、「婚約破棄をするかどうか」です。最終的にどうなったかというと……

婚約破棄しました!(拍手)

「婚約破棄しようかなぁ」と考えている時点で、もう結婚なんてしたくないのよ。1ミリも「婚約破棄したい」って思ってなかったら、悩むことすらしないから。

自分の潜在意識にもきちんと目を向けていきたいですね~~!


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