甘辛

逆境を活かし成長し続ける支援者でいるためのあれこれをアウトプット中です🍀虐待サバイバー…

甘辛

逆境を活かし成長し続ける支援者でいるためのあれこれをアウトプット中です🍀虐待サバイバー/HSP/対人援助職/

最近の記事

朝起きたら、海外の友人からメールが入っていた。約4年ぶり。 昨日私がその友人に書きかけていたメールを間違えて送ってしまっていただろうか?と即確認。向こうが先にメールを出していた。 思いが通じるというのは本当にある。 抱く思いはいつも整えておかなきゃ、と改めて思った朝。

    • 自分の言葉の上で踊れ

      言葉にはチカラがある noteに記事を書く。 書くことに関してはとかく苦手意識高め。 自分のnote記事をごくたまに読み返す。 先日もちょっと読んでみた。 そこで発見した。 私は案外キャッチーな言葉を使うな…。 意外だ。 なぜなら私は今どきの流行り言葉は好きでない。 …と言いつつ、 好きではない、と言ってる時点で、きっとそこそこ意識しているんだろうと思う。つい、反応してしまうんだと思う(苦笑)。 なぜつい反応してしまうのかと言えば、 自分がこれまで流行り

      • 一瞬秋を感じたせいか、やっぱり北国育ちの私にこの暑さは堪える。 私の身体は厳寒の冬を覚えている。 かつて味わった、言葉になりにくい様々な感情感覚。 それらも身体はしっかり記憶していることだろう。 今日という日を大切に進もう。焦らず丁寧に扱いながら。 きっと未来のためになる。

        • 自分の過去記事は二度以上美味しい

          自分が過去に書いた記事を読み返す。 ふと目に留まったとき。 スキをいただいたとき。 なんとなく気になったとき。 読み返すと、当時の自分が蘇る。 蘇り具合には、その時うまく書けていたか?が影響してしまうところが、 アウトプット下手な私には歯痒い…。 とはいえ、毎回誠実に自分に向き合って書いているつもり。 だからそれなりに蘇る。 あの時のあの気持ち。あんな感情。 とっくに過ぎ去ったと思っていたら、その味はまさに舌が記憶しているようだ。 書き残しているからこそ味わえる、

        朝起きたら、海外の友人からメールが入っていた。約4年ぶり。 昨日私がその友人に書きかけていたメールを間違えて送ってしまっていただろうか?と即確認。向こうが先にメールを出していた。 思いが通じるというのは本当にある。 抱く思いはいつも整えておかなきゃ、と改めて思った朝。

        • 自分の言葉の上で踊れ

        • 一瞬秋を感じたせいか、やっぱり北国育ちの私にこの暑さは堪える。 私の身体は厳寒の冬を覚えている。 かつて味わった、言葉になりにくい様々な感情感覚。 それらも身体はしっかり記憶していることだろう。 今日という日を大切に進もう。焦らず丁寧に扱いながら。 きっと未来のためになる。

        • 自分の過去記事は二度以上美味しい

          大人の自分に寄り添いながら回復する

          〝ちょっと深掘り〟 いまの自分、なかなかいいな。 自分でそう思う時がある。 なかなかいい、ってたまに思えるのはどういうときだろうか? ちょっと深掘り。 実は、この〝ちょっと深掘り〟と思えるときも、なかなかいいって思える。 自分の興味関心好奇心を無視しない。 掘り下げる、というさらに進もうという姿勢。 そして、何より、ちょっと、という無理は強いない、自分への優しさ。 なんと! 〝ちょっと深掘り〟という一言にすら、なかなかいい、が詰まっていた(笑)。 なかなか

          大人の自分に寄り添いながら回復する

          自分同士を比べて納得する

          自分の中の余白も大事 もともと私はインテリア関係全般が好き。 煮詰まったときのレイアウト変更や模様替えは気分転換のひとつ。 すっかり習慣となったプチ断捨離をして、それまでの物たちの住所をあっちにこっちに変更する。 すると思わぬ新たな空間が出来たり、ちょっと違った景色が見えてきたり、日頃の動線も変化したりして、なかなか楽しい♪ 他の人のアイディアも知りたくて、ミニマリストやシンプリストの方もしくは目指している方の動画配信も時々見る。 先日も、自分はなぜミニマリスト

          自分同士を比べて納得する

          やるべきことが何もない夏の朝。 ようやく蓮の花を見に行った。 一番の見頃ではなかったけど、まだ綺麗に咲いていた。これから咲こうとする蕾もちらほら。 いつ花開く?いつの朝に咲く? きっとそれぞれの蓮が知っている。 私は自分を研ぎ澄ましたくなった。 私自身をもっと知るために。

          やるべきことが何もない夏の朝。 ようやく蓮の花を見に行った。 一番の見頃ではなかったけど、まだ綺麗に咲いていた。これから咲こうとする蕾もちらほら。 いつ花開く?いつの朝に咲く? きっとそれぞれの蓮が知っている。 私は自分を研ぎ澄ましたくなった。 私自身をもっと知るために。

          誰よりもワタシに読んでほしいのかもしれない

          noteに記事を書き始めたころ。 スキの数が気になった。 本当に誰か読んでくれているのだろうか? スキがつかないとき、苦手だけど書き続けてみる、という最初の強い決意はあっけなく失われそうになった。 今は、スキの数に関わらず書き続けようとする自分がいる。 それはとにもかくにも自分のため。 note記事は、自分と向き合ったときに自分の内側から湧いてきたことを中心に書くことにしている。 時折、いろいろ事前にリサーチして、締切に間に合わせるレポートのようなものを書きたい

          誰よりもワタシに読んでほしいのかもしれない

          夏の朝。 実家の庭でブルーベリーを採った。 すでに太陽が眩しい。 照りつける太陽の下で熟れた野菜を祖母と採っていた、幼い頃の記憶が蘇る。 蒸せる暑さと立ち込める土や草木の匂い。 私の体を通じて、自然の中に存る、あの安心感が呼び覚まされる。 やっぱり都会より田舎の夏がいい。

          夏の朝。 実家の庭でブルーベリーを採った。 すでに太陽が眩しい。 照りつける太陽の下で熟れた野菜を祖母と採っていた、幼い頃の記憶が蘇る。 蒸せる暑さと立ち込める土や草木の匂い。 私の体を通じて、自然の中に存る、あの安心感が呼び覚まされる。 やっぱり都会より田舎の夏がいい。

          〝私の道標〟の前に立ってみる

          一目惚れで買ったソファ。 使い込んだ感がある…。 突然そんなことが気になり出した。 そのソファの下に目をやれば、やや色褪せたカーペット。 こちらもなんだか気になる…。 突如として当たり前の風景が違う見え方になるときがある。 日々暮らしている家なのに、そんな体験を何度かしてきた。 こういうときって、私の内側で新たな変化が少しずつ起こってきていて、その僅かな動きを感じようとしているときなのだ。 しっくりこなくなったなにか。 これまでなんとなく気になってスルーし続け

          〝私の道標〟の前に立ってみる

          暑さのせいか、最近の私は早起き。 朝は鳥の楽園だ。 都会でも朝は鳥たちが一番元気。 にぎやかなのが耳に心地いい。 何をたくさんさえずっているだろう? 少なくとも争いごとではないんだろうな。 人間ってどうしたら争いなく平和に心穏やかに生きられると思う? 教えて鳥さん。

          暑さのせいか、最近の私は早起き。 朝は鳥の楽園だ。 都会でも朝は鳥たちが一番元気。 にぎやかなのが耳に心地いい。 何をたくさんさえずっているだろう? 少なくとも争いごとではないんだろうな。 人間ってどうしたら争いなく平和に心穏やかに生きられると思う? 教えて鳥さん。

          〝違和感〟を感じるゆとりと勇気

          自分にやさしく。 最近は、〝セルフコンパッション〟なんて言葉もある。 この表現の伝わり方響き方は、きっと十人十色なんだろうと思う。 自分を大切に。 自分にやさしく。 だったら、自分にこうしよう、と思いつくことは、かなり人によって違うことだろう。 この表現から、今の私の頭の中に真っ先に浮かんだことは、〝違和感を大切に〟ということ。 私にはずっと感じてきた違和感があった。 それなのにそれを〝ない〟ものとしてきた。 無視してきた。 いや、無視なんてもんじゃない。

          〝違和感〟を感じるゆとりと勇気

          本当にうまくいっていないのか?

          つい疑ってしまう 日頃色んな人の回復のお手伝いをしている。 支援する人、支援される人という関係…それだけではない。 自らも回復の途中にある、と時に振り返って、これまでの私自身の歩みを確認したくなる。 回復している…成長している… と、もはや上向きしか考えられないようなときに限って、また以前と同じことをやっちまった… そう思うことがあった途端、いっきにスタート地点まで戻された気分になり、それがきっかけで落ち込むことがある。 本当に回復しているの? うまくいってい

          本当にうまくいっていないのか?

          葛藤はチカラ

          葛藤すること。 決して快ではない。 むしろ不快。 でも最近の私は、この葛藤をもっとウェルカム出来るようになりたい。 そう思っている。 支援現場ではすでにベテランと言われるようになっている…(汗)。 確かに仕事をしていて、 〝この状況下でこれ以上やれることはない。〟 そう思うことも増えたが、〝もっと出来たはず〟と思うことも相変わらずたくさんある。 これは仕事のことに限らず、日々の生活全般にも言える。 そのとき私の中にうまれる小さな葛藤。 それをポイッと捨てて

          葛藤はチカラ

          元々不安が強いほう。 育ちの影響や性格だろう。 仕方ない。 そんな私が安心することのひとつ。 それは、自分らしさを発見したり表現できたとき。 つまり自分らしくない行動や表現をすることは不安を増やすということ。 日常に自分らしさを見つけよう。 今日も安心に包まれるから。

          元々不安が強いほう。 育ちの影響や性格だろう。 仕方ない。 そんな私が安心することのひとつ。 それは、自分らしさを発見したり表現できたとき。 つまり自分らしくない行動や表現をすることは不安を増やすということ。 日常に自分らしさを見つけよう。 今日も安心に包まれるから。

          頭の片隅に見つけた〝金魚のフン〟

          頭の片隅に収まらなかった… あの行動にはどういう意味があっただろう?? かつて自分が取った行動をふと思い出して、振り返ることがある。 最近落ち着いている。だから振り返ることが出来る。 癒しは進んでいる、と確認できる瞬間でもある。 以前は〝頭の片隅ではわかっている〟ことがあった。 あった、どころか、たくさんあった。 それらをぜ〜んぶ片隅に追いやって… ついには頭の片隅が足りなくなった(苦笑)。 片隅に追いやったつもりが、その量が多すぎて片隅に収まりきらずに、次第

          頭の片隅に見つけた〝金魚のフン〟