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#人生
猫はこんなわたしを笑わない
そこかしこに書いているが、去年から病気の薬と過食が続きあっという間に10kgも太ってしまった。アベプラを観れば私の醜い姿が拝めることだろう。。
このことについて、あまり叩かれたりすることがないのは時代の変化なのかもな、と驚く。
私が子供の頃なら体や顔の特徴をまだまだいじる時代で、私も広いおでこをいじられ今でも前髪を下ろしたまま。太っていた子はブタやデブなど言われるのが当たり前だった。
今、色
どんな色を描き、どんな筆を伸ばし「完成」を創り上げようか。
いろいろな地獄から這い上がり
いろいろなことが、終わりを迎えた。
家族との関係も良好になり、私はまたひとつ、大切な家族に歩み寄る選択をしたところだ。
まっさら。
今の私はまっさらで、ただ心地よさだけを感じている。
平凡だけど、満足度がとても高く時々「しあわせだぁ…」とつぶやいてしまうほど。
家族や、大切な人、助けてくれる人、友人。
いろいろなひとたちの手を取って、のぼりつめてこのまっさらな
「いつもと変わらない」が欲しい
「いつもと変わらない」をしていないと不安になるところがある持病なので、今の仕事が合っていることに今更気づいた。
いつもと変わらないことは、尊い。
元旦から大きな地震があり日本中がパニック状態だ。いろいろな情報が飛び交うがそれが必要な人もいれば、見れば見るほど滅入ってしまう人もいるだろう。私はXでは最初のニュースと募金のリンク以外、何も拡散や共有はしないと決めた。
私のフォロワーさんの中には持
なんのとりとめのない日記
今日はなんのとりとめのない日記を書きたい気分なので、そうする。
このnoteのタイトルは「葵のありのままnote」で、日々思ったことをありのままつらつらと書き綴っていて、あくまでも思考整理のメモ帳としてしか扱っていないので、これから先も有料にすることはない。
言い切る口調の癖からか、昔からああでもないこうでもないと言われがちな私の文章は、「もうそんなら、読みたい奴だけ読め。」というスタンスを1
「良い風が吹く」と、夜空を見上げた。
長い時間のように思えたつらい時期が過ぎ去っていったように感じる。先月私は救急車に運ばれ2日間だけ入院し、心配や迷惑をかけてしまった。
心も体も限界で、なにより心をうまく保つ方法がわからなくて試行錯誤していた。やりたいこともうまくできず、自分がどうなりたいのか、今誰と話してるのか、なにがしたいのか、全然わからなかった、というか覚えていない。
極限まで追い込まれて、そしてまた浮上した。
ああこの
本当の幸せは、真実は、
「自分らしく生きる」とはどういうことなのか。
具体的なようで抽象的なその言葉は、生きる糧になる時もあれば、生きる〝迷い〟となることもある。
自分らしく生きられる時間とはいったいいつのことを言うのだろう。自分とはそもそもなんなのか。そんなことを向き合いながら考えていくと、自分らしく生きるためには、自分と向き合うだけではだめだ、という理不尽なことがあることに気付く。
人は一人では生きていけないこ