記憶が、フレッシュ過ぎる。 手を伸ばせば触れられそうなくらい近くに、昔の場面(トラウマ記憶じゃない、ただのなんでもないある日、見たもの聞いたものがそのまま記録されてしまってる)が目の前に再生されて、懐かしいひとに再会して、なんだか泣きそうになる。 普通に生きてて、人が近すぎる。
「“重要な”場面」で頭がいっぱいになると、「考える」場所を空ける必要がある。私は、「書き落として」頭の外に出し(忘れて)場所を作る。小一時間程度の会話は、数時間で書き出せて、これまでのセッションは書き落としてた(我ながらキモい、、I know!)んだけど、読み直すとかなり面白い。