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2022年10月の記事一覧
私の表現を、活動を。もっともっと深く知って。
ネットの垣根を超え、ボランティア活動やグループ展、テレビ局の取材などで現実でも共感覚の活動を伝えることが増えた。そして、そのたびに「よくわからない」と言われることも増えた。
なんとなくわかるけれど、完全に理解するにはさっと会話するだけでは難しすぎる。それは自分でも感じている。
共感覚はここに書き綴っている通り、個性であり、特性だ。それを簡潔にうまく伝えることは想像以上に難解で、身近に感じてもら
めまぐるしく飛躍した数日間
さて。何から書いていこうか。たった5日ぶりのnoteはなんだか少し緊張する。それほど日課になっていたからだろうか。
この数日間の間、めまぐるしく色々なことがあった。
父の容体が悪化した時に駆け付けられる距離にいたいと、遠出をしないと決意しBeautyJapan最後のインスぺを欠席することを決断した。インスぺへの出席、そして最後ということでとても大切なものということはわかっていたが、もし何かあっ
「共感覚って本当なの?」の質問に対する今後の課題
マスコミの方の取材で、いくつかのインタビューにお答えした。その時に「いじわるな質問をしてもいいですか?」と言われ、何を言われるのかドキドキしていると
このような質問だった。
この「いじわるな質問」というのは実は何度も受けたことがあり、これに関して私は「本当です」ということしかできなかったのだが、課題のひとつになるものだと感じた。
共感覚を知らない人が、その言葉をなんとなく知り、まず持つ疑問が
共感覚アートライブペイントーintersection15にて
先日のライブペイントは、とても良い経験になった。
最初はグループ展の展示のみにしようとしていたが、ライブペイントができるということで、挑戦してみようか悩んだ。
ライブペイントはイベント開催中1日に1人。やっぱりやめておこうか。。そう悩んでオーナーに相談したところ、経験をぜひしてみてくださいとのことで思い切って描いてみることにした。
共感覚アートは、描き終わるまで何がそこに描かれるのかは私でも
今日の芸術【黒のキャンバス】
今日の芸術 あいみょん
あいみょんの楽曲の中ではあまり知られていないかもしれないこの曲は、私にとっての創造性を引き出す中でとても刺激を与えられる歌になっている。
なんだって芸術になる。なんだって芸術にしてしまえ。
他人のいうこと、批判など気にせず突き進め、掘り起こせ、自分の芸術を。
そんな曲だ。
その中でも、特に好きな歌詞がある。
最初から綺麗に揃えられている絵の具でさあ描きなさいと言
どうして貴方の好きな色が見えるの?【共感覚アートメモ:いろ】
まだまだ全然追いついていないが、先週4人分の共感覚アートを額入れし発送した。受け付けてから本当に時間がかかってしまっていて、申し訳ない気持ちでいっぱいだが、届いた方からは多くの喜びの声をいただいている。
喜びの声のまとめもまた別でnoteに描いていきたいところだけれど、その感想の中でほぼ必ずといっていいほど言われるのが「私の好きな色です」と言われること。
私は、本質しか観ないよう集中して共感覚
ジャンルレスグループ展 [intersection15]出展&ライブペイント開催
全国各地から様々なジャンルのアート作品が終結する人気グループ展「intersection」(インターセクション)の第15回が明日13日から開催され、私の共感覚アートも2週間展示されることとなった。
今回はライブペイントもさせてもらい、目の前で共感覚アートを描かせてもらう。以前に取材を受けたテレビ局の方も見学にきてくださるとのことで、緊張して変な色にならないか心配だが、集中して描ければ、と思う。
共感覚者の自覚の遅れの原因
共感覚者の大半は、無自覚だ。
人に言われたり、何かの特集をたまたま見たり。そう言った形で「もしかしたら私、共感覚者なのかもしれない」と気づいていくのがほとんどだ。
普段日常生活の中で目で見ているもの、耳で聴こえるものを、よっぽどでない限り別の聴こえ方をするかもしれない、と常に意識をしている人はいないだろう。
共感覚者もそれと同じで、普段目で見えているもの、耳で聴こえるもの、それによって見えて
スキ5000回の感謝とよく読まれている記事紹介
スキの回数5000回の通知がきた。
1週間ほど前なので現在は6792回のスキをいただいている。
始めたばかりは知り合い5人にも満たなかったフォロワー数も、今では1100人近くになり、そしてまた読者の質がいいことも私の中では誇りだ。
本当に興味のある人が読んでくれて、スキをくれる。
noteには一番目標としていたものが、少しずつ出来て行っている現状に感謝の気持ちを持ち続けよう。
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