#仕事
『性風俗で働く親に育てられた子供は“汚い“のか?〜#創作大賞2023』
職業に貴賎はなく、金に綺麗も汚いもない。
コレは、私の座右の銘である。
偉人の言葉でもなく、どなたかの著名人の言葉でもないこれは、私が、私の母の背中から受け継いだ考え方のひとつだ。
世の中には、『汚い仕事』と『汚い金』があるらしい。
性風俗なんてその最もたるもので、体を売り、好きでもない男性に媚を売り、仕事とはいえ誰かもわからないような男性に奉仕せざるを得ない彼女たちのことを、人はみんな“汚い“
「生きる」を楽しくする秘訣。「働く」のあり方から考える。
沖縄の離島のペンションで住み込みの仕事をしていた時、「生きる」ということがとても楽しかった記憶があります。
与えられた仕事は、朝食の準備をし、トイレを掃除し、シーツを回収し、掃除機をかけ、洗濯物を屋上に干し、夕食の準備をして、夕食の片づけをして、最後に厨房を清掃する、というものでした。毎日毎日、基本的にはその繰り返しです。灼熱の沖縄で毎日汗まみれになりながら働いていました。給料は1ヶ月5万円でし
5/30 居るのはつらいよ①
「なんか、あんまし面白くないなぁ」
2章の途中まで読んで、僕は本を読むのを辞めた。
「居るのはつらいよ」
プロ奢ラレヤー主催の読書サークル「スラム」の今月の課題図書であり、普段全く本を読まない僕だが、とある機会があって重い腰を上げた。
他の人の感想文を流し見てみると、いつもの課題図書のような小難しい学術書とは違って、物語調で読みやすそうだ。
すぐに区の中で貸し出しされてない図書館を探し自転
田舎移住とフリーランスを同時に経験して【キャリアコラム】
田舎移住とフリーランスメガベンチャーを退職
メガベンチャーを退職したタイミングで東京を離れました。
一番の目的は起業ですが、その前に固定費を下げる必要があり、都会から離れる決断をしました。
ただ簡単に物件は見つからずで、二の足を踏む結果となっています。
生活は最低限保たないといけないので、フリーランスとして活動を始めました。
幸いなことに新卒から5年間IT業界に勤めていたので、リモートで仕事がで
転職活動で拓けた未来
「これまでやってきたこと、経歴も成果も全部忘れて、自分の言いなりになるように」呼ばれた先で一時間の洗脳が毎月続いた。日本語は通じず、私は口を開きようもなく黙っていた。
30年かけてやり遂げてきたもの全てを奪うこと、すなわち心の核を奪うことは廃人にすることと変わりない。部長と課長は私の精神を荒廃させると言っている。
心が拒否した。
すると「詰まっているから転職するように」と言われた。詰まっているの