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日本むかし話みたいな、おむすびが食べたい
私の息子は、ごはんが苦手。
お米が嫌いなのです。
だからさ、食事を作っても
パンだ!パスタだ!うどんが良かったのに〜!って言われるの。
ごはんのおいしさを知って欲しくて色々やってみたさ。
チャーハンにパエリア、混ぜご飯に炊き込みご飯、ピラフ、それからオムライス...。
クックパッドやインスタグラムを漁っては
「子どもに大人気」
「5歳児が食べ出したら止まらない」
そんなキャッチコピーに誘われ
「文章力も編集力も上げたい」と思った書籍編集者が読んで役に立ったnote50選
編集者をはじめて30年近くになります。いい意味でいえばベテラン、悪くいえば老害(>_<)と呼ばれる年齢になりました。そこでもう一度編集と執筆を学び直してアップデートし、ついでにnoteの運用法を勉強しようと思ってまとめてみたのが、このnoteです。
記事の選択にあたっては、この3年間に投稿された「note」「編集者」「ライティング」ジャンルの記事を中心に、勉強になったnoteを読み込み、迷いに迷
フェミニズムが終わる時 〜 ヴァージニア・ウルフの励まし。
1882年生まれ、イギリスの作家・書評家であるヴァージニア・ウルフの作品を読んだ。狼ではなくてWoolfさん。私にとって初めてのウルフ書である。
この本は、「女性の文学の歴史と未来への期待を見事に紡ぎ出したフェミニズム批評の古典」と紹介されている。
塩味と言うかスパイシーというか、彼女のキレ味と風味のある言葉で語られる内容からは、「女性解放」がいかに世界各地で、多方向の分野から、そして長い年月
ビートルズの全13アルバム完全網羅。
非常にむずかしい。
ビートルズを語る、という行為は非常にむずかしい。カレーがどれくらい好きか、とか、ラーメンがどれだけ好きか、みたいな話なら全然むずかしくない。みんな好きだから。
でも、ビートルズはむずかしい。
知ってる人がどちらかというと少数派だから。少数派のものを語るときのマウント合戦みたいなものがビートルズにはある。
そもそも、ここでビートルズをビートルズと表記しているのが怪しい。ビ
母の愛情! 「足」弁当
以前から何度か告白しているけど…
わたしは
料理があまり好きでなくて。。。
好きではない料理の中で
特に苦手としているのが、
お弁当。
お弁当歴は、
なんと
長男入園から始まって
幼稚園時代12年…
その後
間を空けず
長男次男三男の高校生弁当を作ることになり
7年目…(遠い目)
息子たちにディスられながらも
淡々と
最小限の時間と労力で
「自分なりにまぁまぁのお弁当」
を作り続けてきたのだ
カルシファーと木の家の話
人は生きている中で、人生の分かれ道のように大きな選択をする場面がいくつかある。
それはたとえば...高校への入学だったり、結婚だったり、就職だったり...そのどれもが簡単には決められることでもなくて、今後の自分の人生を左右する大事な選択であるのかもしれない。
「自分がどこで生きていくのか」というのもその一つである。
私は生まれ育った街でずっと長く暮らしている。
そして、よっぽどの事情がない
自分に花束を向けられる人生を
子育てには、正解がないと言われるように2歳後半から6歳を相手とするレッスンにも、「これをすれば万事良好大丈夫!」というマニュアルはない。
模索し続ける日々の中、自分なりに大切としているパターンがみえてきた。
◇レッスン開始の挨拶前。
「日記帳を書いてきた人は、見せてください」
自分で開いて読んでもらう。
3歳頃のみんなにとって、書いたページを開こうとするのも手先の器用さを必要とし、なにを
コロッケ【あの日の電車で】
ああお腹がすいた
朦朧とした胃腸が騒ぐ
コロッケはいかが〜
コロッケはいかが〜
威勢のいい男性の声が聞こえてきた
ショーウィンドウに綺麗に並べられた
コロコロした丸いコロッケたちは
なんとなく寂しそうだった
牛肉コロッケ
かぼちゃコロッケ
グラタンコロッケ
じゃがいもコロッケ
半熟卵のコロッケ
コロッケ コロッケ
コロコロ コロコロ
ぎゅるん ぎゅるん
美味しそうなコロッケを眺めるうちに