記事一覧
二極化する人材~コロナ明け時代の人材トレンド:「みんな一緒に」育成への警鐘~
アンドア株式会社の堀井です。私は研修講師としてこれまでに約500案件の人材・組織開発に携わってきました。研修と一言に言っても、一様なカリキュラムを提供するものや、各組織の課題を解き明かして対応するものがあります。
私たちは後者を得意としています。それゆえ、少数精鋭ではありますが「融通が効かず、効果も出ていない研修から切り替えたい」と仰る人事担当者から相談を多くいただいています。
今の若手世代(2
2024年:アンドア株式会社の研修開発最前線
新年明けましておめでとうございます。
本年も、共創による価値創造を目指して、事業ビジョンである「人とチームのリ・ブランディングで、本来の力を思いのままに」を多くの皆様と実現できるよう精進する所存です。
年賀状にかえまして、年賀コラムをお届けいたします。お時間がありましたら、どうぞご高覧くださいませ。
■2023年の実績私たちアンドア株式会社は企業向けの研修事業を基盤に、人とチームに関する実験的
これがOJTの基本!なぜ”待ち”や”受け身”な学習者を生むのか?
企業研修で受講者たちと対話すると、必ず挙がる問題の一つにOJTがあります。人が人を育成するというプロセスは、どんなに科学技術が発展しても無くならない仕事であり、いつの時代も経営の根幹を成すことは確かでしょう。
しかし、OJTについて明るい話題は多くありません。むしろ「OJTをやるのが苦痛だ」「学習者が思ったように成長しない」といった声があるだけでなく、「OJTをやっていなければもっと充実した仕事が
自律を生み出す目標管理の基本
人材開発トレーナーの堀井です。私は企業向け研修の講師であり、研修会社の代表をしています。
夏休みの重要なイベントの一つは、計画的に宿題を行うことでしょう。受験生の方は天王山とも表現されるように、自ら目標を立てて時間をマネジメントすることが求められます。
さて、試練に直面するお子さんも出てくるでしょう。(私は毎年のように以下の試練に直面しました)
永遠に続くかと思った蝉の声。しかし、以下の叫びは突
伸びる目的/詰まる目的 〜大人にも通ずる「やらされ感」の正体とは〜
ニュース:アンドア株式会社の近況HRカンファレンスに初出展
日本の人事部さんが主催する、2023年秋HRカンファレンスに弊社として初めて出展することにしました!
弊社が掲げる「キャリアにこそブランディングを」というメッセージに共感をいただいた素敵なゲストお二方と一緒に、リスキリングの再現性向上について、皆さんとディスカッションできることを楽しみにしております。
(ゲスト予告)
・元大手広告代理店
戦略が蛸壺化する組織とは:3月のand-orなう
■雑談:海デビューしましたこんにちは。アンドア株式会社の堀井です。
企業向けの研修講師とアスリートのパーソナルコーチングを仕事にしています。
先日、神奈川県は三浦半島の佐島にて、ヨットのセーリングを行ってきました。
すごいのは私じゃなくて、インストラクターと写真を撮った人ですからねw
ヨットとは、エンジンを切っても自由自在に進む、究極にエコな移動手段です。そして、その航海にはチームワークが不
社内会議をブランディングする:2月のand-orなう
■雑談:アフターコロナの集中術こんにちは。アンドア株式会社の堀井です。
企業向けの研修講師とアスリートのパーソナルコーチングを仕事にしています。
さて、1月はコロナに罹りました。
細心の注意を払っていましたが、とうとう娘の幼稚園が学級閉鎖。その流れで我が家も4人全員が感染しました。
感染・発症して気づいたことは以下です(あくまで個人の感想です)
特に3.の集中力、集中体力へのダメージは残念で
学びの個別化時代が来る!-1月のand,orなう
こんにちは。アンドア株式会社の堀井です。
企業向けの研修講師とアスリートのパーソナルコーチングを仕事にしています。2023年もよろしくお願いします。
年末の12月に様々な方とお話をしました。
嬉しいことに、合う方々から「なう、読みましたよ」というお声を頂きました。この広報noteが届いているというフィードバックは嬉しいですね。
今月も共創コミュニティの発展に向けて、よろしくお願いします。
■