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指示待ちvs.意志待ち【企業組織の人財開発リアル奮闘記】

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スタートアップ経営者で現役研修講師・コーチによる、企業組織のドロドロした問題とスッキリした解決事例をとことんご紹介していきます。 あらゆる人が自分らしさを誇りに、「また明日がんば… もっと読む
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記事一覧

伸びる人の条件〜不甲斐ない自分に怒れたらチャンス〜

幸いにも人材育成を専門にした仕事で13,000人の方と関わらせていただき、OJT担当としては約50…

人財・組織開発で三菱電不正問題から学びとること

乱数を用いて検査成績書を自動生成する 85年から2021年まで鉄道会社93社7万3986台が出荷され…

『私たちに厳しく指摘をしてください』と言う時点で成長は止まっている

指示待ちvs.意志待ち第2弾は会社幹部が言う「厳しい指摘」のお話。 これは書くか書かないか迷…

若手社員は意志がないのではない!『最適解を探している』:指示待ちvs.意志待ち#1

こんにちは。働くことを面白くする「おもしろ仕事コーチ」の堀井です。 私がこれまでにご支援…

上司先輩への相談が増える合言葉:『上司は道具』

こんにちは。おもしろ仕事コーチのホーリーです。 今回は ◯上司とのコミュニケーションに悩…

「組織に敵も味方もない。」組織と前向きにつき合い始める3つのことば

またひとつ、企業の組織と教育をご支援する仕事に関わらせていただきました。やりきった経営陣…

敵を生み出す組織改革は要らないー年末の大掃除風組織変革のすすめ

おもしろい記事でした。予定調和な組織。空気を読む組織。そういった風土も、高度経済成長の外部環境においては必要だったと思います。ですからそれ自体が悪いわけではなく、外部環境に適応した一つの形だということ。 昨今、風土改革の必要性を論じるテーマが増えてきました。記事を受けて一つ提言させていただくとすれば、「古い価値観=悪い」とレッテル張りをしないでほしいと思っています。組織内に二項対立を生んだ瞬間、意識の向かう先が顧客ではなく組織内になります。それこそ柴田さんが警鐘を鳴らす「閉

チームの衝突に必要なマナーとルールの違い

この記事はマナー(価値観)とルールの違いについて学びがあります。マナーはチームの思考を動…

今こそ「弱み」をさらけ出せるチームが強い理由

記事にありましたが、『何がうまくいっており、何がうまくいっていないのかについての自分の考…