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2019年5月の記事一覧
自分が何を考えているのかわからない、というあなたへ
ちょっと前に、このツイートがバズってしまいました。
そしたら、こんな反響が来ました。
実はマレーシアに来るお子さんでも、同じことを言われる方が多いのですね。
自分が何を考えているかわからない。
今日はそんなあなたのために書きます。
他人の気持ちを想像しすぎるとどうなるか他人の気持ちを優先させるのは、別に悪いことではないと思います。
こういう人ってムッチャいい人です。
細やかな思考ができ
なぜ『SNS上の議論』は噛み合わないのか。【原体験編】
どうも。定期にtwitter上で業界関係なくプロレス(お互いのポジションを理解しつつ新しい価値を産むための議論)しています。
HR市場でも、それぞれのポジションや目的によって同じ「採用」という言葉を使ってもまったく違った話になります。
マーケティングとブランディンの定義の際も、やりとりをしたマーケッターの方は、頑なにブランディング=商品の差別化のスタンスで、コーポレートレベルの話と平行線でした
人を指導する時に使ってはいけない言葉。新人教育は新人の為だけではない。
新人を指導する時にどうもスムーズにいかない、理解力が乏しいなと感じた事はありませんか?
部下の能力が低いからだと決めつけるのは早計だと思います。
コミニュケーションには阿吽の呼吸があると会話がスムーズになり円滑に物事が進みます。
しかし、新人と教育係のような新しい人間関係の時は阿吽の呼吸は難しいものであり、ついつい慣れ親しんだ人間関係の阿吽の呼吸の言葉を使用してしまいがちです。
人に何かを
共感とは「me too」でなく「I see」
販売も指導も「聴く」の基本は共感。
共感の意味、正しく理解できていますか?
コミュニケーションの基本といえば、アイコンタクト、頷き、復唱、共感、質問…
などと研修などではよく言われると思うのだけど、「共感」って難しいはず。
~共感とは「私も一緒です」ではなく「その気持ち分かりました」〜
例えば、新人(Aさん)さん
お客様「二の腕がちょっと気になるから、この服無理だわ。。。」
販売員「分かり
暴走するネット炎上、うまい“火消し”はどうする?
ネットウォッチャーが立ち上げた新会社 「あの企業、いま炎上してるよね」――。誰もがインターネットに触れる時代になり、そんな会話も珍しくなくなりました。「炎上」とは火災のことではなく、言わずとしれた「ネット炎上」のことです。失言や不祥事を起こした際に、インターネット、特にSNSにおいて批判的な意見が殺到することを指します。炎上が大きくなると、発言者の自宅を割り出したり、企業の代表番号に苦情電話を殺到
もっとみる結局、リーダーに向いている素質とは
これまで、「あなたがリーダーになるために」ということで、連載的な形で記事をいくつか挙げてきた。
ここで一覧にしてまとめてみると、
1.都合の悪い意見を隣に置くということ
2.今、リーダーが最も重視すべきは「合意形成能力」
3.組織を構成する3つの要素
4.組織の中でのリーダーとは
5.リーダーが持つべき能力は何か
6.役割を振るメリットとは
7.役割を振る際に気を付けるべき3つのワード
8.モチ
正しい師匠の見つけ方
FROM ボブ・バーグ
私が勧める正しい方法でネットワーキング(人脈作り)をしていれば、「この人からもっと学びたい!」と思うような人と巡り合うこともあるだろう。
もしあなたが、誰かにメンター(師匠)になってくれるよう求めるときは、紳士的で、控えめで、敬意を込めた態度を取ること。そして何かを与えてもらうのではなく、むしろ「何かを与える」という気持ちを持って接する必要がある。
メンターはどうやっ
未来についての対話から起きる変化
昨日はすごい雨が降る朝の東京を移動して、お客さんのところでシナリオプランニングのワークショップをやってきた。
大きな変化に見舞われている業界の企業として、今後の自社の方向性を検討するためにシナリオプランニングを活用している。
とても重みのある機会で緊張しつつのスタートだったけど、メンバーの方の雰囲気も良く、初日のワークショップは無事に終了。想像していた以上の良い場になった。
ワークショップの
シナリオプランニングを活かすためのコミュニティという仕組み
昨日、プロを育てるためのコミュニティについて考え始めるという投稿をした。
これはいきなり出てきたわけではなく、「プロを育てる」というのは最近になって出てきた問題意識。元々は「コミュニティ」の方に関心を持った。
そう考えたきっかけは、シナリオプランニングに取り組んでいく中で生まれたものだということを今日はまとめてみようと思う。
シナリオプランニングを、単なる手法として使うだけでなく、それを活用
「プロを育てるためのコミュニティ」考え始め
これまでnoteを自分の知識や経験を言語化する場所としてだけ使ってきたけど、最近『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』を出された井庭崇さんに誘っていただいたFacebookグループに刺激を受け、自分が考え途中のものをオープンに考えるための場としても少しずつ使っていってみようと思う。今日はその考え始め。
ここ数年、もっと時間をかけて考えを深めたいと思いつつ、なかなか手が回っていないテ