- 運営しているクリエイター
記事一覧
的外れなリプライをもらって考えたこと
「国道沿いで、だいじょうぶ100回」という本を読み、短い感想をXに投稿しました。続けて作中に出てきて印象に残った文章を引用として紹介したところ、多くの方の目に留まったようで…ほとんどの方はただ静かにいいねやRPのボタンを押すだけで、おそらく著者の言いたいことを受け取ってのことだと思うのですが、中にはやはりいわゆるクソリプというものもあり、私も少し考えたことを書こうと思いました。
作者の岸田奈美さ
外国人役員が嫌う、日本人の癖
こんばんは!
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。
最近ご登録いただいた方へ。
どんな人が、
この記事書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c
*------------*------
会話を「格ゲー」から「RPG」にするために
なかなか的を得た指摘ですよね。
まあ、これを指摘したのは私ではなく、とあるインターネットユーザーなのですが。
私の場合、世間でも会話の比喩としてよく使われる「キャッチボール」で例えます。
日常会話の場合、相手からボールが飛んできたらすぐにキャッチして(受け取って)、すぐに投げ返さないと(反応しないと)いけません。一通り会話が終わるまで、休む暇なくボールが行き来します。だから人によってはか
本当に空気を読める人は、逆張りが上手にできる人になる。
かつてKYと呼ばれる言葉があった。
KYとは「空気(K)を読めない or 読めよ(Y)」の略で、それができない人は「あいつKYだな」などと揶揄された。
そんなKYが流行語大賞にノミネートされたのは、今から14年前の2007年。今ではすっかり、その言葉を聞かなくなった。
なぜKYという言葉は消えたのか。回答の1つは「そんなこと当たり前になったから」だろう。今や空気を読む(もしくは、空気を乱すこ
「仕事の場で方言を使う」はアリかナシか?って議論が巻き起こっていますね!エリート憧れ症候群の人々の議論にしか思えませんね。日本の職場は幼児化が始まっているのでしょうか?
こんにちは、9月から心機一転、出直すことを誓ったDJムッチーです。
AERAの2024年8月12日-19日合併号 で『プライベートはいざ知らず、職場でも「方言」で話す人をどう思うか』という記事が掲載されて、議論(?)が巻き起こっているようですね。
その記事を抜粋すると、
神戸市で会社員として働く53歳の女性は、いま職場で「ひじょうに嫌な気分」を味わっていると告白されています。
この方はもともと九州
どこでも活躍できる人事パーソンには「社会関係資本」が必要?
昨日、人事図書館で初のラーニングバーが開催されました。
大変光栄なことに、その場で話題提供をさせていただき、「社会関係資本」の重要性について触れる機会を得ました。
普段あまり持論を展開することは多くないのですが、思考を整理も兼ねて、人事パーソンと社会関係資本の関係性について考えてみたいと思います。
改めて「社会関係資本」とは何か?
社会関係資本とは、人と人の関係性を資本として捉える考え方で、
「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。
ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。
(追記) 公開時は無料だったんですが、
アドバイスの集中砲火
たまにアドバイスの集中砲火を浴びている人を見る。自分の場合もある。
とにかく周囲が、こうしたらどうだ、いやこうしたほうがいい、その発想を改めたほうがいい、自分を客観視できていない、いったん落ち着いて(うっせえわ)、ブレている、どうしたいのか明確ではない、等々ああだこうだと捏ね回す。
自分がそういうことをされた時のことを思い返すと、けっして気分のいいものではない。複数人からいつ終わるとも知れず