- 運営しているクリエイター
記事一覧
集団討論で高評価を得る方法
今回は、個別面接とは別に実施されることのある集団討論について解説します。新卒就活ではグループディスカッション(GD)と呼ばれるものもあり、比較的初期段階で実施されることが多い印象です。公務員試験では、個別面接の前に実施されることが多いです。
大学のゼミなどで議論をした経験がある人は多いでしょうが、「選考」としてディスカッションをした経験のある人はあまりいないと思います。そこで、今回は、集団討論で
仕事では相手に〈理由〉を添えて伝えることが大切だが、「きかんしゃトーマス」でそれをしてしまったとき
相手に理由を説明することの大切さ取引先や委託先に商品の完成に向けて指示を出すことがある。あるいは成果物に対し、「このようにしてほしい」と指示を出すことがある。
その際、しっかり・・・じゃなくてもいいので理由を添えるようにしている。
「これこれこういうことをしたいので、こう直してください」
「これこれこういうことを目指すので、このようにしてください」
「この点は製品になるとこういう恐れがあるの
【後編】考え抜いて、デザインされた「問い」が、ソートリーダーシップにつながるまで 〜『問いのデザイン』著者の一人、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏に聞く〜
革新的な考えを世の中に提示し、共感によりステークホルダーを共創へ誘引することで、新しい顧客や市場を創造するマーケティング手法の1つ「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」。その重要性を多角的に考察するために、各専門家にインタビューする企画の第六弾として、京都大学 総合博物館 研究部情報発信系 准教授の塩瀬隆之氏が登場。良質な「問い」によってコミュニケーションをデザインする第
もっとみる【前編】考え抜いて、デザインされた「問い」が、ソートリーダーシップにつながるまで 〜『問いのデザイン』著者の一人、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏に聞く〜
革新的な考えを世の中に提示し、共感によりステークホルダーを共創へ誘引することで、新しい顧客や市場を創造するマーケティング手法の1つ「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」。その重要性を多角的に考察するために、各専門家にインタビューする企画の第六弾として、京都大学 総合博物館 研究部情報発信系 准教授の塩瀬隆之氏が登場。良質な「問い」によってコミュニケーションをデザインする第
もっとみる怒りを叱りに変える意思
あんたは子どもを叱ることが出来ているかい?
まあ、俺たち大人もヒトだからさ。叱るんじゃなくて怒っちまうってことは多々あると思うんだ。
何?叱ると怒るで何が違うのかって?
叱るってのは「何が間違っているのか」を説明する作業だ。
それに対して怒るってのは単純に自分の感情を相手にぶつける行為だ。
俺たち大人は子どもや他の大人を「叱る」ってのは義務だと思う。
そして、その内容が間違っていれば相手の
「お伺い」に気をつける、デザイナーのコミュニケーション
なかなか抜けない癖がある。
「これで良いでしょうか?」「どれが良いでしょうか?」と、デザイナーがお伺いの姿勢になってしまう。ついついそんな癖が出てしまう。
お伺いは「あれっ?」と不審を走らせ、周りに違和感を発することがある。お伺い自体が悪いわけではありませんが、お伺いが続いてしまうとデザイナーのプレゼンスが下がっていく。もったいないことです。
判断の丸投げはしないたとえば、デザインアウトプッ
的外れなリプライをもらって考えたこと
「国道沿いで、だいじょうぶ100回」という本を読み、短い感想をXに投稿しました。続けて作中に出てきて印象に残った文章を引用として紹介したところ、多くの方の目に留まったようで…ほとんどの方はただ静かにいいねやRPのボタンを押すだけで、おそらく著者の言いたいことを受け取ってのことだと思うのですが、中にはやはりいわゆるクソリプというものもあり、私も少し考えたことを書こうと思いました。
作者の岸田奈美さ
外国人役員が嫌う、日本人の癖
こんばんは!
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。
最近ご登録いただいた方へ。
どんな人が、
この記事書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c
*------------*------
会話を「格ゲー」から「RPG」にするために
なかなか的を得た指摘ですよね。
まあ、これを指摘したのは私ではなく、とあるインターネットユーザーなのですが。
私の場合、世間でも会話の比喩としてよく使われる「キャッチボール」で例えます。
日常会話の場合、相手からボールが飛んできたらすぐにキャッチして(受け取って)、すぐに投げ返さないと(反応しないと)いけません。一通り会話が終わるまで、休む暇なくボールが行き来します。だから人によってはか