Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

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この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 決めつけによって、文章を読みとばしてしまう事に気を付ける

      様々な情報が、文章を通して伝わる。 その中身は報告・連絡であったり、SNSのたわいもない文章や雑誌記事・新聞記事などであったり。 これらについて、始めの数行を進んだ段階でいらいらとしてしまうこともあるかもしれない。 誤字が発見されたり、自分にとって気に食わない単語や情報が入っていたりなど。 中には読み手のことを考えて文章が書かれていないこととして、読むのをやめてしまう事もあるかもしれない。 そして頑張って読み進めるものの、頭に入ってこないこともしばしば。 その時に

      • 無駄などない その経験は、いつかどこかで何らかの形で役に立つ

        ああ、やってしまった。 まさかこんなことになってしまうとは。 無駄なことをしてしまった。 騙されて、大きな損をしてしまった。 この時間は、全く意味がかなった。 あれだけ準備したのに、何かが足りなかった。 多くの失敗によって、人生ずいぶんと遠回りをしてきた。 もしこれに気が付いていたら、10年早く次の段階に進めていただろうに。 様々な人が人生の時間のうち、失敗したことに思い悩み、無駄だと感じる時間にフォーカスをあてがち。 「もしあの時間がなければ」というもの、

        • 情報格差・情報断絶が「理不尽さ」を生み出している可能性について

          意味が分からない。 わけがわからない。 何でこの場面でこんな判断がなされたんだろう。 納得できないような要求が上から降りてくる。 自分のこともままならないのにこのような要求や判断は、どう考えてもおかしすぎる。 世の中の多くの物事に対して、理不尽さを感じる場面が垣間見えることがある。 部活の場面での理不尽。 仕事の場面での理不尽。 上司との関係性における理不尽。 パートナーからの要求にたいする理不尽。 ご近所からの理不尽。 国や政府からの理不尽政策のオンパ

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          積み上げの日本式、イノベーション前提の欧米式

          企業が様々な顧客に提案を行うこと。 それによりさまざまな顧客から案件を得ている。 その相手は企業、官公庁や外国政府など様々。 インドやインドネシア、タイやベトナムなどでは、様々なインフラ整備が進みつつある。 そして入札の現場で、様々なことがプレゼンをされる。 その中でも、日本とそれ以外の国では提案する内容が異なると言われている。 日本が現実的に可能であることを提案する一方で、欧米や中国に関しては理想が語られて、まるで大ぶろしきを広げた提案であることが多い。 特に

          積み上げの日本式、イノベーション前提の欧米式

          相手にマウントを直接感じさせない「マウントを取る技術」の巧妙化について

          マウントを取る事。 それは相手に対して優位であることを示す機会。 結果として、相手をコントロール出来たり、すごいと言われることで承認要求を満たすことも可能。 それらを求めることで、比較することが好きな多くの人は幸せを感じる。 もちろんこれらは相手からすごいと思われる可能性もある一方で、嫌われる要素も多分に含まれている。 「この人ただ自慢したいだけなのだな」と感じさせてしまって、会話を敬遠されるようになることも多くあるに違いない。 そのように相手に感じさせないように

          相手にマウントを直接感じさせない「マウントを取る技術」の巧妙化について

          インバウンドによる文化輸出 海外の方々が、日本の田舎に魅了されていくことについて

          円安によるインバウンド効果。 海外から見ると、日本を旅行で楽しむことについてハードルが下がっている。 その結果、国内での経済の循環がものすごくよくなり、多くの品物が日本国内から海外に売れるようになる。 今ではホテル・飲食店・観光資源はものすごく景気が良い状態が続いている。 メイドインジャパンの品質が高いものが、世界中に実質的にかなり割安の状態で広がっていく。 世界中で日本メーカーの工場で作られているものもあるかもしれないが、実際に日本で作られているメイドインジャパン

          インバウンドによる文化輸出 海外の方々が、日本の田舎に魅了されていくことについて

          表彰は「他者のものさし」で高く評価されたものに過ぎない

          表彰式において、お立ち台にて色々な表情を見かける。 3位であってもとても満足な顔をしている人もいれば、1位であってもそこまで嬉しくないという人もいる。 2位であるとかなり悔しい表情を見せる人も多くいるように感じることもある。 お立ち台以外、それ以外の場、会社や学校で何らかの成果を残し表彰を得ることがあるかもしれないが、それについても賞を受け取る人の表情・感情は様々。 とても嬉しそうな人もいれば、全く満足できないぶすっとした表情の人もいる。 これらの差というものは何な

          表彰は「他者のものさし」で高く評価されたものに過ぎない

          壊れるときや崩れるときは、あっという間

          何時間もかけて作ってきた砂場のお城。 何日もかけて作ってきたプレゼン資料。 何週間もかけて作ってきた原稿。 何か月もかけて作ってきた建物。 何年もかけて作ってきた芸術作品。 何十年もかけて作ってきた信頼。 何百年、何千年と作ってきた、歴史や環境。 長い時間と労力を作ってきたものが溢れている世の中。 目の前にある様々な物質、生きとし生けるものが長い時間をかけてつくられてきた。 その集大成が今この瞬間の一番時間的に進んだ時。 多くの作られてきた遺産と信頼を受け

          壊れるときや崩れるときは、あっという間

          保険証マイナカード紐付けを避けて、人々が病院に気軽に行かなくなる事を目指す?

          マイナカードの普及率がとても低い。 多くの人が個人情報と紐付けられることを恐れて、登録していない。 あらゆる情報が筒抜けになる事について、そのリスクを強く感じている人が多い。 さらにセキュリティが問題であることについても問題が目立ち、ますます不安になる人が増えている。 そもそも省庁の人たちでも使っている人は5%程度ととても低いし、本当に良いものであるならもっと広がっていくのに全く広がる気配がない。 一方で国としてはなんとか無理矢理にでもマイナカード登録をしてもらうべ

          保険証マイナカード紐付けを避けて、人々が病院に気軽に行かなくなる事を目指す?

          選択肢を減らし一方向に誘導していく「任意型強制社会」から、いかに離脱出来るか

          これは強制ではありません。 あくまでもお願いです。 個人の自由意思に基づくもので選んでください。 義務ではなく、努力義務です。 その行為は、周囲の人への思いやりです。 本人の意思に反して強制することが出来ないからこそ用いられる匠な手法。 お上の思い通りにならないのなら、選択肢を出来るだけ減らしていく。 ある選択肢を取ることによって、実質的な不利益を被るようにいかに制度を設計するか。 様々なものがこの手法によってコントロールされているように感じる。 ここ最近で

          選択肢を減らし一方向に誘導していく「任意型強制社会」から、いかに離脱出来るか

          あなたの残り時間、1日あたりいくらで売買可能ですか?

          自分自身のいつまで寿命が続くかがわかる人は、ほぼいない。 ほとんどの人がいつまでも生きているかのように毎日行動して、意図せず時間を浪費していることが多い。 当たり前の日常を過ごせること、毎日が実は奇跡的であることに、気が付いていない。 そして突然やってくる終わりに対しては、何も想定していない。 今日一日の無駄にしてしまった時間は、今日を生きられなかった人にとってはもしかしたら喉から手が出るほど欲しい時間かもしれない。 何気なく過ごしてしまった一日というものの価値につ

          あなたの残り時間、1日あたりいくらで売買可能ですか?

          今この瞬間をどれだけ大切に出来たか。その積み重ねこそが、人生の満足度そのものに大きく貢献する。その累積こそが、人生が終わる直前により気になるものであるような気がする。日々の過ごし方、それこそが実はとても大切なもの。

          今この瞬間をどれだけ大切に出来たか。その積み重ねこそが、人生の満足度そのものに大きく貢献する。その累積こそが、人生が終わる直前により気になるものであるような気がする。日々の過ごし方、それこそが実はとても大切なもの。

          有名であることは、全てにレバレッジがかかるということ

          有名人になること、それに憧れている人も多い。 無名の人であるよりも、名前が知られた人の方が良い。 少し知名度があるだけで、様々な扱いが変わってくる。 知られているというだけで、様々なものが思い通りに動くことがある。 ファンが多いことで、グッズや本、紹介したものなど様々なものがあっという間に売れていく。 他の有名人と一緒になる機会も増える。 無名であるよりもより多くの出会いがあるに違いない。 このようにアテンションエコノミーにおいては、まずは知られていること・認識

          有名であることは、全てにレバレッジがかかるということ

          「もっと出来る、まだまだやれる」 そう自然に思わされる環境にこそ注意

          人間誰しも、褒められて嬉しくないことはない。 そこから周りから期待されている事、そのことに対して頑張らなくてはとつい思ってしまう。 小学生の頃なら、テストの点数であったり50メートル走のタイムであったり。 中学生であれば成績であったり。 高校であれば、模試や受験の志望校を上げることであったり。 大学・大学院では内定先や研究発表であったり。 社会人であったなら査定や表彰であったり。 承認欲求をうまく使った形で、期待されていることに更に応えようとする。 そして気が

          「もっと出来る、まだまだやれる」 そう自然に思わされる環境にこそ注意

          「時間がないから」ではなく、「優先順位が低いから」が真実

          世の中には「なぜ〇〇なかったのか)」に対する様々な言い訳が溢れている。 なぜそれが出来なかったのか。 なんで宿題をやらなかったのか。 なぜ納期を守れなかったのか。 なぜ言った通りにできなかったのか。 なぜうまくいかなかったのかということに対して、様々な角度から根掘り葉掘り。 なぜなぜ分析を繰り返したりして、その根本要因を探そうとする。 お腹が空いてご飯を食べていたから。 集中できなかったから。 〇〇で遊んでしまったから。 数多くな言い訳のオンパレード。

          「時間がないから」ではなく、「優先順位が低いから」が真実