Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 死ぬ直前が大金持ちという状態:それは価値あること?価値がないこと?

      今日も毎日お金を稼ぐ。 コツコツと働く人、株で一儲けする人、不動産オーナーとして家賃を稼ぐ人。 それは生活のため、そして老後に備えるため。 若くして老後が心配という人が多い社会。 年金が自分の時代にもらえる自信がないからこそ起こる、未来の自分への仕送り。 誰も助けてくれることがないと思い込んでいる場合は、ある意味とても妥当な考えでもあるともいえる。 しっかりと堅実にお金を貯めることは、とても素晴らしいことでもある。 とはいえ、多くのお金を貯めすぎることについても

      • 過去を犠牲に生きるか、未来を犠牲に生きるか。今を全力で生きるために、様々なものが犠牲になっている。その犠牲を受け入れたくないことがあるが為に、今が全く充実しないことはよくあること。本当にそれが幸せなのだろうか。本当にそれでよかったのだろうか。おそらく本当に気がつくのは、死の直前。

        • 緊張から解放されてほっとした瞬間、それが一番油断している時なのだから

          長年のプロジェクトが完了した。 長時間の難易度の高い手術が無事に終わった。 追ってくる肉食動物から、何とか逃げ切ることが出来た。 告白が上手くいって、いままでの緊張が無事に解放された。 とても大事なプレゼンが大成功して、次につながった。 過去犯した犯罪に対して、時効によって無事に逃げ切ることが出来た。 応援していた人の選挙の勝利宣言を聞くことが出来た。 スパイとして活動していたが、無事に本国に帰還することが出来た。 受験における最終試験の鐘が鳴った。 良い・

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        • 死ぬ直前が大金持ちという状態:それは価値あること?価値がないこと?

        • 過去を犠牲に生きるか、未来を犠牲に生きるか。今を全力で生きるために、様々なものが犠牲になっている。その犠牲を受け入れたくないことがあるが為に、今が全く充実しないことはよくあること。本当にそれが幸せなのだろうか。本当にそれでよかったのだろうか。おそらく本当に気がつくのは、死の直前。

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          当たり前を疑うには、まずは「常識のパワー」を認識するところから

          それ常識だよね。 常識的に考えると当然。 あの人は常識人だ。 様々なところで常識という言葉が使われている。 どちらかというとポジティブな印象。 常識通りであることは、ルールに従っているということ。 常識とは多数派であるということ。 TPOをしっかりと守ることも常識。 常識によって、様々なものが守られているということもあるに違いない。 とはいえ、それは常識の見え方の一つに過ぎない。 常識というもの、そこには一つの重要な側面があることを忘れがちであるように感じ

          当たり前を疑うには、まずは「常識のパワー」を認識するところから

          「決めないリスク」を消す:ある程度の情報を得たら、見切り発車するのも悪くない

          物事の詳細に、とことんこだわること。 細部まで、情報を集めること。 判断・決定するために、トコトン根拠となるものを収集していくこと。 多くの場面で「判断する」にあたっては、出来るだけ数多くの情報を求めることが求められる。 様々な角度から物事を捉えることで、多角的な視野が手に入る。 それによって判断が本当に良いのか悪いのか、効果性があるのかないのか、かなり重要なところまで判断できるようになる。 しかしながら、完璧を求めるあたって、さらなる情報をいつまでも求めつづける

          「決めないリスク」を消す:ある程度の情報を得たら、見切り発車するのも悪くない

          秋は素敵な季節。様々な変化が実る時。そして季節を味わうことが出来るのは、とても贅沢なこと。とはいえ、それが当たり前になっていることでありがたみを感じにくくなっている。だからこそ、今一度季節の恵みに感謝して過ごすことができたらと。

          秋は素敵な季節。様々な変化が実る時。そして季節を味わうことが出来るのは、とても贅沢なこと。とはいえ、それが当たり前になっていることでありがたみを感じにくくなっている。だからこそ、今一度季節の恵みに感謝して過ごすことができたらと。

          障壁の必要性 : いかに「めんどくさい」と思わせるか

          様々なことが便利になった世の中。 家事はどんどん自動化とアウトソーシングが進む。 世界中どこでも飛行機を使えば、昔ほど時間をかけずに行ける。 学ぶことや体験についても、もはやボーダーフリー。 知りたいことは検索エンジン・生成AIでいつでも知ることができる。 聴きたい音楽は無料でどこでも溢れている。 デバイスさえあれば、可能性はどこまでも広がっていく。 10年前と比べても、大きな変化があった。 100年前からしたら、もはや違いが多過ぎて訳がわからない。 100

          障壁の必要性 : いかに「めんどくさい」と思わせるか

          現代はプライバシーが実質的に存在しない社会なのだから

          プライバシーはとても大切にされるべき。 本当に秘密とするべきことは、絶対に守られるべき。 不都合な事実はずっと直面することなく隠され続けるべき。 色々なものが見えないものにされてきた時代では、これはとても当たり前。 それによって守られているものが沢山あった。 隠すことやあいまいにすることは、優位性に働くことが多かった。 しかし、昨今はそのことが全くと言っていいほど機能していない。 油断していたら、全てが公開される。 ちょっとでも暴露されたら、大公開と大拡散の嵐

          現代はプライバシーが実質的に存在しない社会なのだから

          解釈の強制&矯正は「罪」となるのか

          一つの物事には、たくさんの解釈が存在する。 一人一人その解釈は異なっていて、完全に一致することはほぼない。 だからこそ、自由な発想も広がり、様々な面白さが広がる。 一人一宇宙というのは、ある意味とても当たり前のこと。 その中には時に事実と異なることも混同されるし、本当にそうなのと思うことも含まれる。 何が真実なのかということは、立場や人の状態で全く異なる。 だからこそ、決めつけた真実を強制することはとても傲慢。 客観的に正しいといったところで、それすらもあくまで

          解釈の強制&矯正は「罪」となるのか

          「死なないこと」が優先される社会、それに逆行する生き方をすればいい

          始まりがあることは、終わりがやってくる。 生まれた瞬間から、死のカウントダウンが始まる。 誰もがいつかは経験する死というもの。 それがいつやってくるのかは、多くの人は知ることがない。 そしてそもそも死ぬ瞬間を認識出来ないことから、死を知ることは正確には出来ないのかもしれない。 交通事故など不慮の事故で亡くなる。 心筋梗塞・大動脈解離など突然死によっていなくなる。 包丁を振り回す誰かに襲われて命を落とす。 戦場で木っ端みじんに砕け散る。 想定している未来が全く

          「死なないこと」が優先される社会、それに逆行する生き方をすればいい

          多数決の本質:49.5 vs 49.5 という世界で、すべてを握るは後出しの「1」

          衆議院選挙が終了した。 結果については自民惨敗、立憲飛躍。 自民党と公明党の与党過半数割れ。 党首や現役の大臣が当たり前に落選するという、久々の波乱。 ついに野党が与党になるのかということを思わせる展開。 とはいえ、立憲のみでは与党になることが出来ない難しい状態。 しばらく混乱の時期は続くのだろう。 この選挙を経てかなり多くの人が就職活動に成功したり、失敗したり。 大きくない政党についても、議席を伸ばすところは一気に伸ばすことに。 参政党、日本保守党、れいわ

          多数決の本質:49.5 vs 49.5 という世界で、すべてを握るは後出しの「1」

          「その年齢でしか経験出来ないこと」に、しっかりとお金を費やしていく

          お金に対してどのような印象を持っているのかは人、それぞれ。 良い印象から悪い印象。 ある時はとても便利でもあり、時には不便でもある。 何かと交換できることもあれば、交換できないものもある。 お金の使い方、貯め方について、様々な議論がある。 宵越しのお金を持たないという生き方。 給与の1割を必ず貯金するという生き方。 もらった金額のほとんどを投資に回す生き方。 そもそもお金のことなど気にしないという生き方。 何にお金を使っているのか、どのように使っているのかは

          「その年齢でしか経験出来ないこと」に、しっかりとお金を費やしていく

          選挙結果に笑う人泣く人。そして気にする人しない人。政治の世界、わずか一票の差であっても容赦ないもの。情状酌量も全くない。明確なラインに少しでも足りないと、国会という元の場所に戻ることはできない。結果に様々な疑惑を残しながら、予想外の結果を受け入れながら、それでも明日はやってくる。

          選挙結果に笑う人泣く人。そして気にする人しない人。政治の世界、わずか一票の差であっても容赦ないもの。情状酌量も全くない。明確なラインに少しでも足りないと、国会という元の場所に戻ることはできない。結果に様々な疑惑を残しながら、予想外の結果を受け入れながら、それでも明日はやってくる。

          「羨ましい」と思わせる力&「羨ましい」と思わされない力を鍛える

          指示をしても人は動かない。 強制しても、人は動かない。 命令しても人は動かない。 その人の心情に反することに対して、人は動かない。 信念が固くて動かない、そのことで困るという人もいる。 マネージャーや全体を統率する人にとっては、とても悩ましいもの。 人を動かすこと、それはとても難しいこと。 何とか人を方向としてそこに動くものとしては、インセンティブがあるかもしれない。 安定したお金や安定した生活、自由というものを見せることで操れることもあるかもしれない。 と

          「羨ましい」と思わせる力&「羨ましい」と思わされない力を鍛える

          勝利に向けて、相手側の対策を「対策する」こと

          試合、競争、ゲーム、戦い、交渉、ギャンブル。 様々なところで、相手が存在しているのがこの争いの世界。 その相手に対して、いかに勝つことが出来るかが常に問われているということ。 勝つためにはまずは己を知り、相手を知ること。 それがどのような場面でも求められている。 時には競合相手と協調することもあるかもしれないが、その時であったとしても常にどちらが上かを求める人もいる。 その際には、どれだけ優位でいられるかということこそが重要。 その優位性を常に築くためにはどうし

          勝利に向けて、相手側の対策を「対策する」こと