香坂兼人
なあ、あんたはどう思う? 様々な出来事で思ったことをあんたに聞いてみたい。
西野亮廣さんのビジネス書の形をかりたエンタメ作品である「新世界」を通常の3倍楽しむためのマガジンです。 西野亮廣さんの「新世界」を読んだ方は是非ご覧ください。
読んだ本を小説、漫画、ビジネス本に限らずご紹介していきます。 また、自分も紹介したいというみなさんはコメントください。
みなさん、泣きたいときありませんか? このマガジンは泣ける話グランプリの応募作品をまとめさせて頂いております。
この世にある星の数ほどの作品たち。 そんな作品たちの心揺さぶるセリフを自分流に紐解いていきます。
あんたには頼れる後輩ってのがいるかい? 俺にはめちゃくちゃ頼れる後輩がいる。 仕事の上では自分の能力を遥かに凌駕するようなパフォーマンスを発揮してくれる。 まあ、そのあたりは「お前がんばれよ」って話になるんだけれどさ。 その上でふと思う。 その仕事上で頼れる後輩たちにだ。 俺はプライベートの相談をしたことあったか?ってさ。 思いつく限りだよ。 俺はプライベートの相談を後輩にも先輩にも、何なら親にも兄弟にも同期の奴らにもしてない。 今回は俺が周りの奴らに相談出来ていな
あんたもなんの気なしに世の中を眺めて「そんなもんだ」と気にもとめないことについてふと考えて「あれ?」って思ったりすることあるかい? フォローさせてもらっている伊藤ぱこさんがこんな記事を書いてくれていた。 いわく、洗濯洗剤で「消臭」しているのに、柔軟剤で「香りをつける」って行為は矛盾しとらんか?って話。 そして、その矛盾している行為に対してある種の愛着を持っているって話。 似たようなことを俺も電車の中で感じたことがあるんだよね。 中吊り広告ってあるじゃん。 結構な頻度で
あんたは自分の感情ってやつをじっくり腰を据えて観察するようなことがあるかい? ここnoteで俺がフォローさせてもらっている御仁の記事の中でも、俺の印象としては比較的ロジカルにこの感情と言うやつを捉えていると感じさせてもらったnoteがあるんだ。 相変わらずみわみわさんの文章って、羽毛布団のように柔らかな表現に包まれていながら、その心にはぬらりと光を放つ刃が仕込まれているような感覚を貰えるなぁと思って読んでたんだよね。 このnoteのなかで、みわみわさんは周囲のヒトから非
あんたは家族と対話って出来ているかい? とあるnoteを読ませてもらったんだ。 この記事によると対話ってのは極めて特殊な言語行為なんだそうだ。 うん?話せば良いんじゃないの?ってシンプルに思わせる言葉だよな。 この記事によると対話は討論でもなければ通知でもない。 背景にあるお互いの価値観や感情を理解するためのコミュニケーションだってんだよな。きっと。 ※読解力壊れてたらごめん ほほう。価値観や感情を理解するか。 でも家族だってさ。価値観や感情は違うわけだからさ、必
あんたも楽しみにしている映画ってあるかい? 俺はちょっと前からワリカシCMでの露出が多くなってきていたシティーハンターの劇場版「天使の涙」楽しみにしていたので、久しぶりに映画館に家族で足を運んだわけよ。 映画館でもらえる鑑賞特典でサイン入りイラスト色紙(印刷)を貰えるってんで喜び勇んでいったわけだ。 この映画特典にはご満悦な俺だけれども、映画の中身はと言うと正直もちっとなんとか出来たんじゃないか?って感覚があるんだよね。 今回はこの劇場版シティーハンター「天使の涙」に
あんたも自分の役割ってやつについて考えることってあるかい? ひょんなことからこんな記事を読ませてもらったんだ。 カラオケだのなんだのとみんなが集まって楽しむ空間ってあるじゃん。 俺の感覚だと、そんな空間はただ「楽しむ」ってことだけを感じてた気がするんだよな。 だって、楽しむことを目的にしてそこに集まってんだろ? で、この記事を書いてくれたDaisukeさんはちょっと違う角度からその空間を眺めていたってことみたいだ。 今回はDaisukeさんの記事に刺激された俺の友達
あんたは自分の無力感ってのを感じることがあるかい? オッサンともなると自分の対応力のなさに辟易することもしばしばって感じなんだけれど、それでも生きていかないといけないわけだから、どうにかせんといかんわけだよな。 それでもさ。 理解できないことってものすごくあるわけよ。 で、理解できないことをリーダーに言ったりすると、なまじ歳をとってるもんだから、「ああ、このヒトには話してもしょうがないな」ってなっちまう。 今回はオッサンが世間とやり取りするってことを考えてみる回だ。
あんたは面倒だと思うことに出くわした時にどんな風に振る舞っている? 最近、息子が学校の宿題やら習い事の宿題に辟易とした態度を露出するようになってきたんだよな。 俺のはるかなる記憶では、俺がガキンチョの頃に学校から出た宿題なんてお茶の子さいさいへのかっぱだった記憶しかなかったんだよな。 まあ、漢字の書き取りは極めて嫌だったけれど、だからこそいの一番にやっつけちゃって、さっさとゆっくりしてたいタイプだったけれどね。 でもまあ、今の子どもたちにも同情の余地はある。 今回は
あんたには復帰してほしい元芸能人っているかい? いろんなヒトがいるんだけれど、俺の中では元TOKIOの山口達也さんなんだよな。 確かに彼が犯してきた犯罪ってのに目を瞑るってのはどうなんだって話はあるとは思うけれど、実際女子高生にキスをしたってのは不起訴処分だし、飲酒運転については罰金刑を課されているから、いわゆる刑事罰はこなしている状態だ。 とは言え日本の場合、一度罪を犯したヒトは永遠に罪を背負い続けることを求める風潮があると思う。 なので芸能人のようなマスメディアに取
あんたもモロッコで起きた地震での痛ましい被害のニュースを見ているかい? モロッコってアフリカの北西部にある国なんだけれど、国の名前を聞くことは有ってもどんなヒトが住んでいるのかとか、どんな文化なのかとか、どんな自然環境なのかとかについて普段思いをはせることって少ないんじゃないかって思ったりもする。 でもヨーロッパとアフリカを隔てる海峡の中で最も狭い海峡であるジブラルタル海峡に面していたり、経済的、軍事的に非常に重要な場所にある国だとも言えるらしい。 歴史的にも場所柄色々
あんたは言葉の使い方ってのを気にしたりするかい? 日々発信なんてしていると、つい言葉遣いがテキトーになっちまうこともあると思うけれども、それでもある程度は正しい言葉遣いを心がけていきたいとは思ってるのよ。俺も。 そんなことを感じている中で、こんな記事を見つけたんだよね。 やべえ。 「恋人はサンタクロース」って普通に思ってた。 「恋人がサンタクロース」が正解なのね。 ってか日本語の難しさの一つの要素にこの助詞ってのがあるよな。 今回は日本語の表現について考えてみる回だ
あんたは好きなアナザーガンダムってあるかい? 賛否両論っていうか否の方が多い感じもするけれど、俺は鉄血のオルフェンズは好きなんだよな。 特にオルガ・イツカは好きなんだよ。最後のセリフはものすごいネタ扱いされている印象が強いけれどね。 なんなら三日月・オーガスよか好きかもしらん。 昭弘・アルトランドは別の意味で大好きだ。 #努力家は無条件で好き 今回はオルガ・イツカを眺めながら組織ってものの有り様について考えてみる回だ。 まあ、いつものように俺の感覚論に付き合ってくれよ
あんたは「僕のヒーローアカデミア」を楽しんでいたりするかい? 息子が何を思ったか、最初から見直すって言いうんでアニメ版の最初から見直すのに付き合う状況になっているんだよね。 で、今は体育祭の話のところまで来て、騎馬戦が終わったところだ。 ※何気にこの作品をある程度読んでいるヒトに読んでもらうことを意識して書くので、ネタバレは一応399話まで含めていると言う前提で読んでほしいぞ。 で、騎馬戦が終わった後にデクがショートに呼び出されるシーンが有る。 轟家の闇みたいなものが
あんたには気になっているコンテンツってのがあるかい? 俺にも色々あるんだけれど、原作での人気に比べてアニメではあまり話題にならないってコンテンツあるよな。 まあ、数字で抑えているわけじゃないんだけれど、感覚的にはヴィンランド・サガなんて、原作の人気に比べてアニメが盛り上がっていない気がするわけよ。 鬼滅の刃とか逆にアニメで火がついたって感覚があるんだけれどね。 これってさ。 アニメに求められているものと、マンガに求められているものが違うってことなんかね? 今回はアニメ
あんたは最近のアニメの放映スタイルが変わってきているって感じるかい? 一昔前は一気に50話のアニメ放映をして、それで一つの物語を完結させるなんてスタイルが結構あったと思う。 でも今は1クールで話を細切れにして、一定期間を明けてからその続きを放映するなんてスタイルが多いよな。 この変化ってのはどう言う事情によるものなんだろう? 今回はアニメの放映スタイルの変化について考えてみる回だ。 なんつーのか、業界のヒトの工夫ってのを想像してみようぜ。 物語を小分けにするメリッ
あんたはネタが無いときはどんなことを書いている? いや、毎日投稿を前提に話を進めるなって話なんだが、なんとなく1日開けると、その分だけ感度が落ちていく感じがするのも事実なんだよな。 そんなときに毎日投稿仲間のりおんさんがこんな優しい記事を書いてくれていた。 ネタが無い。まさに。 もっというと心が動かない。 そんな日あるよね。 俺は今がそれだ! なんで俺の心は動いてないのかって? 昨日ちょっと、初めての医者に診察してもらったんだけれどさ、もおビックリするくらいにコミュ