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テレワークが突きつける俺たちの未来
最近の新型コロナウイルス騒ぎであんたも翻弄されているかい?
俺たちは直近のこの騒ぎそのものに目を向けていると思う。
やれどこどこで感染者が出ただの、満員電車は避けてオフピーク通勤しましょうだの、テレワークを進めていきましょうだのだ。
でもちょっと考えてみてみないか?
このテレワークってやつが浸透していったとして、その先にある世界観はどんな状態なんだと思う?
今回は、テレワークが普通の働き方に
ストーリーを物語るための30の質問その6
とりあえず、いろいろとありながらも物語を紡いでみたいという欲求だけが高まっている。
その中で、物語を紡ぐための30の質問というページを見つけた
http://164s.net/2487.html
ここにある30の質問に一つづつ答えを書いてみようかと思う。いや、正直難しそうなので、挫折することを前提に読んでみてほしい。
今回はその6回目。
Q6:ログラインを「主人公は○○の状態で✕✕を求め
宇宙は本当にひとつなのか
今回は村山斉氏の「宇宙は本当にひとつなのか」をご紹介しよう。
この本は講談社ブルーバックスの本で、いわゆる科学本のジャンルになると思う。タイトルが示す通り、多元宇宙、もしくは多次元宇宙についてわかりやすい例え(時に強引過ぎて余計訳が分からなくなることもあるが)で説明してくれている。
特に、印象的だったのが「ワープする宇宙」というリサ・ランドール氏による書籍で紹介されている歪曲する3次元空間とい
マガジン「俺たちの本棚」について
「俺たちの本棚」は自分を形作ってきた様々な作品を紹介していこうというマガジンです。
紹介する作品は、小説や漫画、ビジネス書、はては音楽、ゲームにいたるまで、様々な角度でご紹介していこうと思います。
自分の読書傾向どうも自分は人よりも読むのも書くのも遅いらしく、感覚的に人の半分くらいの速度で読んでいるようです。
特に歴史小説なんかになると、その背景をウェブで調べながら読んだりするし、アニメーシ
機動戦士ガンダム0083
元となる機動戦士ガンダムを語る前に0083かという突っ込みもあるかとは思うが、あえて0083から行かせてもらおうと思う。
今更語るまでもないことだが、ガンダムとは若者たちの物語である。
そのなかで、0083は数少ないオッサン達のガンダムと言えると思う。
出てくるオヤジどものかっこよさをとったら、0083を超える作品はないんじゃないか?と思えるほどだ。
※個人的にはUCのジンネマンはガトーに