漫画におけるモノローグの役割

今日はスペリオールにて連載されている「GIGANT」という漫画を読んでいたのですが、そこで気づいたんです。この漫画モノローグが無い!と。

モノローグというのは、声には出していないけどキャラが考えている、いわゆる心理描写のことです。

調べてみると作者である奥浩哉先生がちょうどそのことに言及されてらっしゃいました。それもかなり最近です。

なるほど。キャラの心情を想像させるために使っていないんです

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Vtuberという存在について

初投稿です。Vtuberという存在の奇妙さについて思うことがあったので書こうと思います。既に沢山の人が似たようなことを書いたりしていると思うけど、自分の言葉でまとめておきたかったもので。とても短く拙い文章ですが、読んで頂けると幸いです。 「『アニメキャラ的要素』と『アイドル的要素』の中間地帯」に居るのがVtuberなのではないか。その絶妙な立ち位置故に生じる問題がある。当たり前かもしれませんが、そ

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第73回 酸いも甘いも

食べ物の好みというのは結構年齢によって変わってくるものだ。
子供の頃に大嫌いだったものが、成人してから大好物になることも多い。

私の場合、それは牡蠣だった。夕食に牡蠣フライがでるとあからさまにがっかりしては、母親に怒られたものだ。「牡蠣は海の牛乳」などというキャッチフレーズがあったのも懐かしい。栄養豊富なんだからよく食べなさいと言われたが、どうしても好きになれなかった。
確かに牡蠣の味は、子供が

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【(レ!!)だもの。】volume.29

【(レ!!)だもの。】volume.29

「音楽の起源は、お経。音楽の起源は、呪文。音楽は、魔法。音楽には、魔力がある。」

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【(レ!!)だもの。】volume.28

【(レ!!)だもの。】volume.28

「『リモートワーク』で完全他者完結する世界が近いうちに、いや、いつか来るのではないか?と、私は考察する。」

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『優しさダークネスフロンティア、私。』

(1)

私には優しいパーツとダークネスフロンティアなパーツが介在している。いわゆる性格的な部分だ。

これは、私による私のための私分析の結果報告書の一端の結論である。

(2)

優しさダークネスフロンティア。この言葉は、私を如実に表している。私は多重人格者である。のかもしれない。のだった。

優しいパーツは、半数も占めていないかもしれないが、介在しているのは、している。どんな人間だって、優しい

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シネマディクトSの冒険 ~シュウハルヤマの映画評論・第三回「ブリッジ・オブ・スパイ」~

スティーブン・スピルバーグ「ブリッジ・オブ・スパイ」(シネマスコープ、141分 2016年)
 
 傑作である。冷戦期、1972年のミュンヘン・オリンピック事件を素材にした傑作「ミュンヘン」を撮ったスティーブン・スピルバーグは、本作で1950年代後半から1960年代のソ連と東ドイツを登場させ、戦後秩序を描き直そうとしているのではないかと憶測するのもあながち夢想ではないような気にさせてくれる。そうい

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Pさんの目がテン! Vol.30 『フォースター評論集』より(1)

このフランスの偉大な芸術家は、誤解した人々に敬意を表し、涙を流し、イトスギやナツメヤシについて語るが、それぞれの国の神髄にたいする絶賛の念は、その国の一人の女性との密通に結晶している。ロティ氏の結婚は至るところで成就するのだ。フランス人が情事に飽きることはなく、ソルボンヌのある教授は、この作家を「われわれの世代の最高の作家」と称している。イギリス人はそれほど辛抱づよくないので、毎度同じやりかたには

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