2021年10月1日にスタートした期間限定のマガジンです。週に二本(ひと月に八本)の短編を掲載します。2022年夏ごろまでの発行を予定しています。一篇ずつ購入できますが、マガジンをご購読いただくと、ほんの少しだけ割引になります。あと、たぶんコメントは励みになります。誤字脱字の指摘も喜んで!!(あまり喜ばない) ( illustrated by スミタ2022 @good_god_gold )
左右社
対話型の街頭演説「青空対話集会」で、市民とのコミュニケーションを行う立憲民主党の小川淳也さん。衆院選が終わってからも続く対話集会の様子を、和田靜香さんがコツコツ記録していきます。対話の先に何が見えるのか?『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』とあわせてお楽しみください。
リングにあがった人類学者、樫永真佐夫さんの連載です。「はじまり」と「つながり」をキーワードに、ベトナム〜ラオス回想紀行!
このマガジンの記事は『#サーチして短歌ツイートすぐできる枡野浩一全短歌集』一本のみです。あとの記事はおまけで、増えたり減ったりします。
左右社の刊行書籍より、各タイトルごとに本文を一部無料公開しています。
5月14日(土曜日)曇り @横浜市・桜木町駅前広場 久々に行きました、青空対話集会。ゴトゴト湘南新宿ラインと京浜東北線を乗り継いで。この日は7月の参議院選挙の立候補…
朝はフォー、昼はつけ麺 ベトナム料理といえば、フォーを連想する人が多いかもしれない。とくに「北」の人が朝よく食べる。だが意外かもしれない。ベトナム暮らしが長い日…
わたし暮田真名は今年25歳になる。 そういうと、だいたい「若いのに川柳をやっているなんて珍しいですね」的な反応がかえってくる。 実際、若いのに川柳をやっているのは(…
* ハノイは漢字で「河内」。紅河本流とその支流トーリック河のあいだを、広範囲に堤防で囲い込んだ輪中に発達したからだ。大阪の河内と同じく、古代から水田開発の先進地…
エルマーのぼうけん 2 『エルマーのぼうけん』には、英語版と日本語訳で大きな違いがあるのです。それを知ったとき、私は、ほとんど人類のひみつを探り当てたといっても…
アイスランド在住の詩人・翻訳家・研究者の朱位昌併さんが、言葉や文化の切り口からアイスランドを紹介する連載、「霜柱を踏みしめて アイスランド、土地と言葉と物語」。…