オウチニスタ

30代男性です。コラムやエッセイをメインで書いています。買い物日記や読書感想や写真など…

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30代男性です。コラムやエッセイをメインで書いています。買い物日記や読書感想や写真なども載せています。まれに暮らしにまつわる記事や評論なども取り上げます。皆さんとの交流がとても楽しみです。お仕事依頼は、wucunzhongtai@gmail.comまで。

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アンティークも人も

 nhkのせかほしを見て素敵な暮らしされてる方に毎回刺激を受けます。最新回では130年前のヨーロッパの道具を使って、暮らしていく方が登場されて素敵でした。  私はただ憧れるだけじゃなくて、そういう暮らしされてる方が放った一言がすごく心に残ったり。晴れ晴れした気持ちになれたりして救われます。この方達がこれまでどういう人に出会ってきたのかなとか。どういう考えを持って暮らしているのかというのは、結局ご本人さんにしかわからないですよね。ご自身の言葉で時には言葉を選んだりしながら、語

    • 私ってどの県が向いているのだろう

       自分の出身地以外だと、どこが向いているんだろう?ふとそんな事を考えて、あなたに向いている都道府県診断を受けてみました。これはネットで簡単にできるタイプのテスト。いくつかの質問に答えて、診断もすぐに出ます。  私に向いている都道府県は1位長野県2位は神奈川県とのこと。悲しい事に、どこの都道府県も言ったことが無い。でもなんとなくこの順位分からなくもないのです。  長野には公共施設が充実していると聞きますし、教育熱心な土地柄でも有名です。地域性としては、自分には合うかもしれな

      •  洗濯の本を図書館から借りて勉強中。靴の洗い方は参考になります。

        • アート&てづくりバザール潜入

           本日アクリエひめじにて行われたイベントに行って参りました。初めてのてづば。作家さんの作品やスイーツそれにワークショップなども開催されていた。姫路は初開催だそうです。神戸や大阪ではおなじみのイベント。参考になるか分かりませんが、自分なりにレポします。初日の午前中に会場に到着。700円で購入した前売り券を提示して会場入り。オープンして間もないのに人がいっぱい。  ①Fake Sweets  Shop Sugar.eさんで撮影させてもらった小物。リアルですね。今回のイベントで、

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           とんちがきいてる

           芸能界で数ある疑惑の中でも、どこか憎めないのが年齢詐称。どうやって切り抜けるかで、その後の芸能生命にも大きな影響が・・・。上手く切り抜けないと代表作が年齢詐称などと言われてしまう。    しかしピンチをチャンスに変える強者が、やはりどこにでも存在するのです。A子さんの年齢詐称が発覚した時に、友人のB子がとんでもない助け舟を出した。そんな面白いやり取りを、たまたまTVで目撃しました。  ワイドショーでA子さんの年齢詐称がさかんに報じられていた時に、スタジオにいたB子さんが

           とんちがきいてる

          梅雨明け?

           もう梅雨は明けたという事で、いいのでしょうか。ここ数年で一番すっきりしない梅雨明け。梅雨明けという言葉だけで、心が晴れやか。気持ちまで明るくなってきました。  これで部屋干しともしばしお別れ。部屋干しはする事多くて大変だった。これからは、また外干し中心の生活に戻ります。早めの外干しで、洗濯物もカラッと乾く。結局日光消毒が最強です。早めに取り込んで洗濯物のふわふわ感を楽しむ。夏場の贅沢。  そしてこれからは日傘をさして、あっちこっちと珍道中。いよいよ来る夏本番をどう楽しむ

          梅雨明け?

          低迷期すらも、楽しむ自分でありたい

           低迷期や思い通りに行かないことだらけの人生。そんな時にどうするかで、人の真価が問われるのではないでしょうか。ポリコレという言葉に私は危機感を感じています。  ポリコレのコレとはcorrectのはずで、本来正すという意味ですよね。政治的にただすという言葉を、これほど頻繁に安易に多用していいものか。何の疑問も持たずに、納得してしまってよいものか。ポリコレって、ちょっとおどろおどろしい言葉だな。  正すのがだれで、何をただすのか。正された結果どうなるのか。そういう事まで含めて

          低迷期すらも、楽しむ自分でありたい

          お得にネットでいい買い物できたと思ったら、箱の中からふるさと納税の返礼品の紙が・・・。ちょっと待って私はそこに、ふるさと納税とかしてない。さては過剰な在庫をこっちに回したな。

          お得にネットでいい買い物できたと思ったら、箱の中からふるさと納税の返礼品の紙が・・・。ちょっと待って私はそこに、ふるさと納税とかしてない。さては過剰な在庫をこっちに回したな。

          3連休最終日。観光客と思しき方を、街中でお見かけしました。いい旅になったらいいのだけど・・・。中途半端な天気で動きづらい休日でしたね。

          3連休最終日。観光客と思しき方を、街中でお見かけしました。いい旅になったらいいのだけど・・・。中途半端な天気で動きづらい休日でしたね。

          全てを選べるのは幸せ?

           選択肢が多すぎて辛い。買い物ひとつとっても、この色も良い。いやこっちのの方がもっと・・・。そんな事を考えていると、不思議と満足感とは別の感情が芽生えてしまう。後悔とも違うような、もっとベストな選択があるように錯覚するばかり。じゃ「具体的にどんな選択が」と言われると答えに窮するのです。  「選択肢というのも多ければ多いほどいいというものでもないのでは」などと考えるようになりました。もう少し選択肢が少ない方が、むしろ生きやすい。いっそ知らなければ後悔することもないわけで、私た

          全てを選べるのは幸せ?

          オーダーメイドな旅

           雑誌の情報やネットの情報も悪くはない。ただあともう一捻り。自分だけの旅をしたい。そう願っていつも旅行計画を立てます。オーダーメイドな旅って、自己分析にもつながる気がします。  自分が何に興味があって、どういう所にお金使いたいのか。何を見たい見たくない。どういう体験をしたいかなども、旅の内容を決める重要な要素の1つです。多分他の人と、ちょっとだけ違う事もしてみたい。  誰しもそんな願望もあるんじゃないでしょうか。定番プラス自分だけの時間。贅沢だけれど、両方欲しい。この時間

          オーダーメイドな旅

          読書日記|港町食堂

           奥田英朗さんの紀行エッセイを読みました。飛行機ではなくて、船で長旅。そこから港町で美味しい魚料理を食べたり、ママさんのいるスナックへいったり。キラキラ旅行エッセイぽくないのがいい。  本の中で私も気になる福井敦賀の記載もあって、旅の予習になりました。私は船旅ではなくて、おそらく電車の旅になるかと思います。でも市場の情報などは、大変役に立ちました。  ここでおいしいお魚料理が・・・。お得情報が知れると、自然と笑顔になりますよね。洒落た旅行雑誌とは、ひと味違う切り口の展開が

          読書日記|港町食堂

           恵みの雨

           降ったりやんだりすっきりしない。そんなお天気が続いています。なんだか憂鬱。洗濯物の部屋干しだって忙しい。雨が嫌な理由はいくらだって思いつきます。  ただこれだけ夏の異常気象が何年も続くと、農作物の出来も気になります。多少雨降ってもらわないと、ちゃんと育たないかも。ふと心配になりました。  そうだ雨を好きになる理由も考えないとな。だって一時的に気温が下がって過ごしやすい時もある。地面に潤いを与えてくれる恵みの雨なのだ。雨の日が辛いのは人間の都合。  適度に雨も降ってもら

          思い出のボルガライス

           福井旅に行きたい。そう思い始めてから、福井のご当地グルメをチェック。ボルガライスって絶対美味しそういいな。敦賀の名物だそうで、敦賀で電車に乗り換えられるから、そこでランチでも。  それ以降頭の片隅にずっとひっかかっていたワード。それがボルガライス。大阪に遊びに行った時、評判の定食屋さんになんとボルガライスが!どうしよう本場で食べるべき?それともここでもういっちゃう?  しばし逡巡した末、ボルガライスを思い切って注文しちゃいました。そちらのお店調理場に海外の方もいらっしゃ

          思い出のボルガライス

          いざ開店セール

           先週の週末は、新しく出来たお店の開店セールに行ってきました。朝早くから家を出て、暑い中お店へとはせ参じました。オープン前につくと「おや意外と人混みが少ない」とびっくり。  もっと人いるかなと思ったけど、オープン記念品だけもらって帰っている人もちらほら。おかげで店内をじっくり見れました。駐車場はそれなりに混んでいたみたい。私は公共の交通機関使ってきてよかった。  これ欲しいと思っていた商品は扱いがなく残念。自分の予算より上の商品で気になるものを見つけてしまいました。素敵な

          いざ開店セール

          読書日記|食い意地クン

           食べ物に関するエッセイを、またまた読みました。久しぶりにふと久住さんの本を読みたくなって、この本を購入しました。結局この人のエッセイに、いつも帰ってきてしまう。  なんでこんなに久住さんの本を読みたくなってしまうのか。自分なりに考えてみました。多分軽妙なタッチの裏に、金言がさらりと混ざっているから好き。「今良いこと言ったでしょ」といった感じがないから惹かれるんだと思う。飾らない気取らない庶民的な文章。でも飽きがこない不思議な文章。  それとたまに清水ミチコさんを連想させ

          読書日記|食い意地クン