高柳カヨ子

精神科医/元法医学教室助手/少女批評家/Bunkamuraギャラリー「新世紀少女宣言」キュレーション/『夜想ーゴス特集』インタビュー/『夜想ー少女特集』評論/『S-Fマガジンー伊藤計劃特集』アーバンギャルド論/パラボリカ・ビス「アーバンギャルド10周年記念展」キュレーション
    • 少女主義宣言
      少女主義宣言
      • 145本

      少女とはなにか。少女であるとはどういうことか。 あらゆる時代と時間を超えた少女たちに捧げる少女論。 「不在の少女」を探して言葉の森に分け入る試みを始めよう。 ヘッダー:「偏る思考を象る」白玉ゆり作

第145回 みつばちのささやき

蜂蜜といえばレンゲやアカシアの花から採ったものがポピュラーだが、漢方薬に使われる薬草単体から採取した蜂蜜がある。 これはどれも個性的でとても美味しい。枸杞や茴香…

第144回 跳躍と疾走

体育が苦手だった。 正確に書くと、おそらく苦手だったのは球技系であり、陸上系は結構得意だったように思う。小学生の頃、足だけは早かった。ただし持久力はまるでなかっ…

第143回 痛いの痛いの飛んでけ

  注射が嫌いという人は多くても、好きという人はあまりいないに違いない。 大概の人は、好きではなくても必要とあらばまあ仕方ないという程度で、注射に対して特にそれ…

第142回 ゴッド・スピード・ユー

運転免許を取得したのは、大学生の頃だった。 大学のすぐ裏手にとってつけたように自動車教習所があり、新入生はもれなくそこに入学する。地方在住の方はよくご存知だろう…

第141回 ハッピーアイスクリーム

普段あまり冷たい食べ物を食べない。 世の中には冷凍庫にアイスクリームを欠かさないという人もいると思うが、かき氷はもとよりアイスクリームも滅多に食べない。嫌いなわ…

第140回 いい湯だな

近頃温泉に入っていない。 住んでいるところの近くに温泉郷があるので、行こうと思えばいつでも行けるのだが、この状況下ではなんとなく躊躇する。以前は週に1回ほど早い時…