西巻 真

未来短歌会所属。noteではおもに文章を、雑誌や原稿では短歌を書いています。2021年…

西巻 真

未来短歌会所属。noteではおもに文章を、雑誌や原稿では短歌を書いています。2021年9月、第一歌集『ダスビダーニャ』を、クラウドファンディングでみなさまの支援を受けて刊行。ADHD。トラウマで言いたいことを言えなかった過去を嘆き、思ったことを言葉にするがモットー。

メンバーシップに加入する

歌人・文学者である西巻真がnoteに1ヶ月以上前に書いた「過去記事」を収蔵しています。 体の病気をしてから、「つぶやき」の類はすべてやめ、「他の方に見せても大丈夫」な文章のみを発表するようになりました。 以前ミクシィなどにも日記を書いていましたが、そういった日記ではなく、どちらかというと「随筆」に近いと思います。(今アップされている記事をご参照ください) その他掲示板やイベントなど、思いついたことは、メンバーシップ内の記事に書きます。末永くよろしくお願い致します。

  • 扉のカギ

    ¥500 / 月

マガジン

  • 短歌講座、はじめました!(10月いっぱい無料)

    以前から、自分で教えてみたいアイデアとかいろいろ持っていて、それをいかすために短歌講座を始めることにしました!  ためしにやってみる、感じなんで10月いっぱいは無料です。 今後どうするかは未定です。10月限定の4回(週1回)の講座とおもってやってみてくださいねー。

  • きままに短歌の鑑賞を

    自分の好きな短歌や読んだ歌集について、思いつくままに鑑賞をしていくコーナーです。毎日更新したいです! よろしくです!!

  • 雑文・覚え書き

    3つのカテゴリでは分類しきれないnote記事や、ちょっと思いついただけの発想もこちらに集めます。文学以外のお役立ち情報など、ちょっとした掘り出し物があるかも!

ストア

  • 商品の画像

    西巻真歌集『ダスビダーニャ』

    2021年度神奈川県歌人会第一歌集賞受賞!クラウドファンディングでわずか2週間で支援達成し出版が決まった、著者の第一歌集。『ダスビダーニャ』より5首・あへて死者を数で数えよ死のひとつひとつは計り難きものゆゑ・荒き息終へてしづかに口開くる祖母の死に際を我は忘れず・とめどなくゆふやみ漏るる樹下にゐて私はいつか私を許す・虫の音を遺言のやうに聞いてゐたぽつりぽつりと川原がひかる・太き父の大腿骨を拾ひしことあぢさゐの花見れば偲ばゆ著者:西巻真監修:加藤治郎装画:西巻真実装幀:花山周子定価:本体2500円+税四六判並製/200ページ明眸社刊※送料は無料にてお届けします。国外発送は対応しておりません。※著者が個人で配送しています。著者は外にでれない症状があるため、発送が1週間~2週間以上かかる場合があります。もし「届かない」と思ったら、お問い合わせより督促ください。※在庫限りの販売です。消費税はいただきません。
    ¥2,500
    西巻真歌集『ダスビダーニャ』オンラインストア
  • 商品の画像

    ダスビダーニャ出版記念エッセイ「出版にあたって」ーすべての表現者が、表現で自立できる社会をめざしてー

    残部まだあるので割引します!A5版ー47ページ私がどういうプロセスを経て、生活保護を受給している状態から歌集を出すことが可能になったかということも仔細に書かれています。全25000字。60枚程度の分量ですが、必要なことは全て書かれていると思います。・出版社はどのように選ぶべきか・デザインや印刷の原価はいくらか・「良心的」な自費出版とはなにかこういったことが書かれています。ご興味のある方はご一読くださいませ。はじめに第一部 出版顛末記◆出版社選び◆デザイナーさんとの出会い◆資金調達について◆いよいよ製作へ◆デザインあれこれ◆クラウドファンディング・予約販売第二部 歌集出版あれこれ◆歌集は儲からない?◆歌集出版の間◆重要なのは透明性◆良心的な自費出版おわりに
    ¥1,000
    西巻真歌集『ダスビダーニャ』オンラインストア
  • 商品の画像

    西巻真歌集『ダスビダーニャ』

    2021年度神奈川県歌人会第一歌集賞受賞!クラウドファンディングでわずか2週間で支援達成し出版が決まった、著者の第一歌集。『ダスビダーニャ』より5首・あへて死者を数で数えよ死のひとつひとつは計り難きものゆゑ・荒き息終へてしづかに口開くる祖母の死に際を我は忘れず・とめどなくゆふやみ漏るる樹下にゐて私はいつか私を許す・虫の音を遺言のやうに聞いてゐたぽつりぽつりと川原がひかる・太き父の大腿骨を拾ひしことあぢさゐの花見れば偲ばゆ著者:西巻真監修:加藤治郎装画:西巻真実装幀:花山周子定価:本体2500円+税四六判並製/200ページ明眸社刊※送料は無料にてお届けします。国外発送は対応しておりません。※著者が個人で配送しています。著者は外にでれない症状があるため、発送が1週間~2週間以上かかる場合があります。もし「届かない」と思ったら、お問い合わせより督促ください。※在庫限りの販売です。消費税はいただきません。
    ¥2,500
    西巻真歌集『ダスビダーニャ』オンラインストア
  • 商品の画像

    ダスビダーニャ出版記念エッセイ「出版にあたって」ーすべての表現者が、表現で自立できる社会をめざしてー

    残部まだあるので割引します!A5版ー47ページ私がどういうプロセスを経て、生活保護を受給している状態から歌集を出すことが可能になったかということも仔細に書かれています。全25000字。60枚程度の分量ですが、必要なことは全て書かれていると思います。・出版社はどのように選ぶべきか・デザインや印刷の原価はいくらか・「良心的」な自費出版とはなにかこういったことが書かれています。ご興味のある方はご一読くださいませ。はじめに第一部 出版顛末記◆出版社選び◆デザイナーさんとの出会い◆資金調達について◆いよいよ製作へ◆デザインあれこれ◆クラウドファンディング・予約販売第二部 歌集出版あれこれ◆歌集は儲からない?◆歌集出版の間◆重要なのは透明性◆良心的な自費出版おわりに
    ¥1,000
    西巻真歌集『ダスビダーニャ』オンラインストア

最近の記事

  • 固定された記事

日本語を深く味わうための短歌の作り方

こんにちは。西巻真です。どうもアクセス数だけ見ると、「初心者向けの短歌講座」の記事がめっちゃくちゃ伸びているので、「自分そんなにいいこと言ったのかなあ」と不思議なんですが、こういう感じのアドバイスをまとめて、「読んでる人が短歌が上手になるような」記事を、ちょっとまとめて書いていきたいと思います! ズバリ! 日本語を深く味わうための短歌の作り方講座 です! 実は正直に言いますと、ぼく、賞に出す人の歌をときどき見ているんですが、受け持ったみなさんの歌の能力の向上がすさまじい

    • クレームはいけないこと?

      ちかごろ、「怒るのはみっともない」みたいな流れが加速していて、「カスタマーハラスメント」みたいな言い方で、あまりに過度な怒り方をする「お客様」を規制しようとする、そういう動きが盛んらしい。 ぼくもそういう「クレームを受ける側」だったことがある。大体40代からなるべく急いで転職しようとすると、事務系で残っているのは「コールセンター」の派遣ぐらいだ。 コールセンターにも2種類あって、ヘルプデスク系のコールセンターのほうが時給が少し高い。一方、問い合わせ系のコールセンターは時給

      • こんにちは。なんとポイントにつられてネットを切り替えたら「不通」になりました。はじめて法人相手にキレ芸を発揮しております。ぼくキレると怖いらしく、上席の上席らしき人がでてきて調査の上連絡してくれるそうです。しばらくお待ち下さいー。

        • 松木秀さんと現代川柳

          どういうわけか最近川柳がマイブームになっていて、友人の内山さんが持ってくる川柳本を飽かずに読んだりしている。歌人と川柳の関係の深さというのは「短歌ヴァーサス」の頃からなんとなく意識はしていた。 ぼくの知っている川柳作家と言えば、なかはられいこさんとか川合大祐さんくらいだったけど、短歌をやりながら川柳をやったりする人は、荻原裕幸さんもそうだったと思うし、最近ではこの前とりあげた平岡直子さんも川柳集を出したりしていたので、なんとなく親和性があるのかなと思っていた。 ぼく自身は

        • 固定された記事

        日本語を深く味わうための短歌の作り方

        • クレームはいけないこと?

        • こんにちは。なんとポイントにつられてネットを切り替えたら「不通」になりました。はじめて法人相手にキレ芸を発揮しております。ぼくキレると怖いらしく、上席の上席らしき人がでてきて調査の上連絡してくれるそうです。しばらくお待ち下さいー。

        • 松木秀さんと現代川柳

        マガジン

        • 短歌講座、はじめました!(10月いっぱい無料)
          10本
        • きままに短歌の鑑賞を
          10本
        • 雑文・覚え書き
          8本
        • ほぼまいにち、短歌時評
          29本

        メンバーシップ

        • ご芳名帳

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 西巻真です!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • ご芳名帳

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 西巻真です!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります

        メンバー特典記事

          リアルってなんだ?

          話のまくら1.リアルの歴史 今回は、前回の雑誌の記事、「リアリティについて」の続きである。 自分はずっと「リアルのゆくえ」とか、「現代短歌のリアル」とか、どの記事を見てもリアル、リアル、リアルみたいな現状にちょっと嫌気が差していて、昔から「みんなが言ってるリアルじゃないリアル」を考えてきた気がする。 2012年ごろ、私が評論でやったことは「遠いこととリアリティ」だった。未来短歌会の創刊者、近藤芳美さんは、第八歌集『黒豹』がものすごく有名だけど、戦争のことや思想のこと

          リアルってなんだ?

          リアリティについて

          話のまくら 私のいる短歌の世界では、歌の評では、リアルとか、リアリティがあるという批評用語しかない。実は以前私が「短歌史」を「文学史」に突き合わせる作業をしていたとき、文学には様々な流派があるのに、なぜか短歌はずっとリアリズムを基準にした批評用語をそのまま墨守しているのか、と私は疑問におもったことがある。「あなた写生好きじゃないでしょ」という人でも、リアル、リアル、リアル一択みたいな感じだ。 リアル(現実)の対義語は虚構と言われている。英語でいうとフィクションだという。し

          リアリティについて

          出版・短詩型出版で損しない方法をオンラインで有料公開します!

          定価が変動することで有名な(以前1500円でした)「ダスビダーニャ出版記念エッセイ~すべての表現者が表現で自立できる社会を目指して~」 をオンライン頒布させていただきます。500円。メンバーシップの方は無料です! 綿密な調査の上、出版社を選び、クラウドファンディングで資金調達し、歌集をなるべく安く作成し、書店に並べ、売り、著者もある程度の利益をあげる。いままでの歌集出版と、これからの歌集出版が一冊でわかる必読の書になっています。本づくりのノウハウですので、他のジャンルの方

          出版・短詩型出版で損しない方法をオンラインで有料公開します!

          来月の予定

          来月の予定

          感情を定位する

          感情を定位する

        記事

          ご回答とご提案です

          ~ズレてる理由がわかりました~ハラスメントと謝罪について 朽木祐さんからお返事をいただきました。 私もこの文章を拝読し、そもそものズレの要因がわかったので、その要因を朽木さんにご説明し、今後の対応について私も一つご提案をさせていただきます。 まず謝罪の件は、快く受けました。なかなかここまできっぱりと、公開の場で潔く認知し、謝罪をしにくいことがらではあるかと思いますので、謝意を表明した勇気に敬意を表します。 特に私自身はこの件で、朽木さんに対して個人的な責任を追求する意

          ご回答とご提案です

          皆さんお世話になっております。「日本語を深く味わうための短歌講座」の受付はじまっております。ご出席予定の方、今月パスという方も、調整さんを作っておりますのでご確認ください。 https://cocoatalk.1my.jp/ https://chouseisan.com/s?h=506d4441d4b84ed681b04b13a0a75765

          皆さんお世話になっております。「日本語を深く味わうための短歌講座」の受付はじまっております。ご出席予定の方、今月パスという方も、調整さんを作っておりますのでご確認ください。 https://cocoatalk.1my.jp/ https://chouseisan.com/s?h=506d4441d4b84ed681b04b13a0a75765

          旅について

          実はぼくは旅にでたことがない。旅行なら言ったことがある。ただ、いわゆる牧水や芭蕉や山頭火がやってるような「旅」というのを知らない。 イメージとしての旅にはすごい変な因縁があって、29歳のとき、仕事をおもいきって辞め、短歌をやるために故郷の新潟から横浜へ出てきたとき、まさしく「旅」に出る気分だった。 はじめて「自分の生きたいように生きてもいいんだろうか」という疑問が湧いた。29歳。もう少したつと30歳になる。短歌をやりたいと人に相談をしたら、「それきちんと仕事して65歳にな

          旅について

          本の愉しみ、ネットの歓び

          最近ふと思うのは、読書のなかで一番楽しいページって、本文でもあとがきでもなくて、あとがきのあとの奥付のさらにあとに、「同じ文庫の他の本のタイトルがずらーっと並んでいるページ」だと思った。 別に西村京太郎でも、夏目漱石でも何でもいのだけど、ミステリを読み終えたらミステリの他の本がズラーッと並んでいて、純文学を読んだら純文学がずらーっと並んでいる。 子供のころは一心不乱に太宰を読んで、文庫を読み終えると太宰の他のタイトルとか、他の作家の作品を見て、「次何読もうかな」と夢中で探

          本の愉しみ、ネットの歓び

          現代秀歌のポスト(10月26日)

          こんにちは。結局X(twitter)のDM機能を使わざるを得なくなってしまったので、いい写真をみつけてそこに歌を載せて、妻に毎日送っています。 以前ちょっとやっていた #現代秀歌 のハッシュタグ、加藤治郎さんが2018年につかっていたので、わたしもそれに合わせようと思いました。 近代から1970年代くらいまでの短歌は、#日本の美 80年代以降の口語短歌を #現代秀歌 としてポストしてますが、反応がありませんなあ。 どうすれば私のポスト、拡散するのでしょうか。もしかしてほん

          現代秀歌のポスト(10月26日)

          「推し」と「ごひいき」

          この前行った寄席にまたいきたいと思っている。 日本の伝統芸能って、「一日いてもいい」というのがすごい。 あまりに人気の演者さんが出るときとか、特別公演意外は入れ替え制にはならない。落語を中心に、奇術とか粋曲とかいろんな出し物が入れ代わり立ち代わり出る。昼から夜までずーっと公演をしていて、それで席料3000円だ。 3000円というと、クラシックのコンサートはB席くらいの価格なのだけど、クラシックはがんばっても2時間。映画や芝居も2時間みたいに、現代の興行はどうしても「1公演

          「推し」と「ごひいき」

          「日本語を深く味わうための短歌の作り方」お申し込みはこちらです!!

          既に多くの方からやりたいというお声をいただいているので、予定通り「日本語を深く味わうための短歌講座」を11月から開講します。 「伝統的な「型」のある短歌を多くの人に普及していき、「より多くの人に、自分のこころの深いところから出た感情を歌にする楽しさ」を知ってもらいたいと思います。 「日本語が腑に落ちた」「わかった!」という体験を多くの方にしていただきたい。11月講座からは、いままで技法とよばれていた「掛詞・序詞・縁語」といった古くからの日本のことばの使い方」なども少しずつ

          「日本語を深く味わうための短歌の作り方」お申し込みはこちらです!!

          おはやめに! 10月分の記事は11月1日から非公開、メンバー限定になります!

          気がつくともう10月25日。おそらくここから記事を書いても、5日しか読める期間がないので、自動的に有料記事に入ってしまうことになると思います。 ということで時評や鑑賞の更新はやりたーいところですが、少し記事を前にすすめるのはお休み。 といっても書かなければいけない歌集は山のように積んであるので、また11月からよろしくお願い致します!! いまの家の状況はこんな感じです! いずれ多くの方の歌も頑張って取り上げられるよう努力しますので、2年くらい遅れてになるかもしれませんが

          おはやめに! 10月分の記事は11月1日から非公開、メンバー限定になります!

          近代・戦後短歌のゆたかさ(ポスト集)

          近代短歌、戦後短歌の鑑賞のコツはあんまり難しく考えないで、ふっと眼目の道具はなにかな? って探すことだ。そしてぱっと見で「心の表情」「どんなこころかな」を探すこと。そうすると、しだいに心がのって、わかってくる。 ぼくは現代の口語短歌を読むよりもはっきりいって近代短歌が楽しいです。正直いって口語短歌は漢字ひかえめじゃないじゃないですか。物足りない…。 近代短歌では漢字や他の言い方が圧倒的に豊かなんですよね。ああこんな調子で言うんだみたいにことばが雑種的だから、和歌の調子があ

          近代・戦後短歌のゆたかさ(ポスト集)

          Xに懲りた私がXをやる話

          X(Twitter)。なんかふと「やらなきゃいけないハメ」になったんですけど、ぼくっておしゃべりなのでXに常駐すると言葉足らずで意図が全然伝わないんですよ。傷つく事が多いし、あの場に巻き込まれて不用意な発言をしてしまうなんてことはザラにあるし。 意図が200字以内に収まらなくてX上で完全に誤解されるとか警戒されるとかしょっちゅう。 掲示板みていただけるとわかると思いますが、ぼく内面はものすごい親切丁寧な人です。しかし、文章でもいきなり「だめ」とか「こんなん歌じゃねえ」とか

          Xに懲りた私がXをやる話

          note以外に見る場所が増えました

          結局、ためしにX(Twitter)をやってみることにしました。 普段はnoteにいるので、告知用です。ぜひフォローしてね! facebookは相変わらずこちら。最近友だち増やしてます! ホームグラウンドのnoteに影響するようならX(twitter)すぐ辞めますけど、まずは試しにやってみる、保留のちからで頑張ります! 今後ともごひいきに。どうぞよろしくです~!

          note以外に見る場所が増えました

          あたらしい評論をかきました

          いつもごひいきありがとうございます。 今回は、雑誌「美志」に書き下ろしの新評論が掲載されましたというお知らせです。 短歌研究誌「美志」 通巻二三号 二〇二四年一〇月二五日刊行 文語旧仮名の魅力ー現実と浪漫についてーさいかちさん、江田さんの間です。緊張します。 「川本千栄さんの『キマイラ文語』をベースに、戦後短歌と歴史的仮名遣い、文語口語ミックスと現代仮名遣いの抒情、現代の写生はリアリズムなのか」。など、6月くらいに考えていた「文語と歴史的仮名遣い」について、14ページに

          あたらしい評論をかきました