「不自由さ」の観察 ーコロナと私とこの世の断片ー (第五回:小さな世界の誤配、まなざしの変容、そのための形式化)

緊急事態宣言が解除された。大半を自宅で一人で過ごしたなかで、改めて自覚したのは「孤独」は自分に向いているってことだ。もともと人付き合いがあまり好きでなく、一人で本を読んだり、妄想したり、当て所なく散歩したり、書いたり、演奏したりするのがずっと好きだった。当たり前だけど、自分が一人で過ごす時間のなかから、「表現」として外に出てゆくものが生まれていったと思う。

小さな世界を構築していくことを、ちょっ

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「大きな主語」でググったら1番にヒットする私のnoteは全文無料です。

「大きな主語」を本気で批判してみた https://note.com/yokogao/n/n95df7f5a6eed

感想をお待ちしています。

『キャリー』を読みました。

『キャリー』

著者:スティーブン・キング
翻訳:永井淳

内容紹介
いじめられっ子のキャリーは体育授業後、シャワーを浴びているときに突然初潮をむかえていしまった。
母が教えていなかったせいか、キャリーがおぼこすぎたのか、17歳にもなって初潮をいうものを知らなかったキャリーはパニックを起こしてしまう。
そんな彼女にクラスメイト達はタンポンを投げつけたりしてさらにいじめてしまう。
後日、教師の

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#12 動物化するポストモダン

本マガジンの紹介はこちら。前回はこちら。

東 浩紀(2001).動物化するポストモダン──オタクから見た日本社会── 講談社現代新書

本書紹介 from 講談社BOOK倶楽部

気鋭の批評家による画期的な現代日本文化論! オタク系文化のいまの担い手は1980年前後生まれ第三世代。物語消費からデータベース消費へ。「動物化」したオタクが文化状況を劇的に変える。

哲学の本でもなく、社会学の本でもな

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駄文ですが,あなたに伝わればと思い認めています。
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みこちゃん批評集~「想いでにゆすられて」

【寄稿】みこちゃん

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平沢たゆさんの短編小説、
 「想い出にゆすられて」を批評します。

小説を書いている人は、一度は夢オチをやってみたことがあるだろう。
いろんな荒唐無稽な話を書いておいて読者に「ええ!?そんなバカな!!」と散々引っ張っておいて、最後の最後に「全部主人公の夢でした」とオチをつける小説だ。

中学か高校くらいになっ

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友人が曲を作っているのでその紹介と批評、そして「批評」の難しさ。

①はじめに

友人が曲を作っており「紹介してほしい」ということで、紹介したいと思います。

そして曲の批評をしてほしいと頼まれたので、何とか頑張ってみようと思います。僕自身、批評できるような能力を持っているわけではないので、技術的な部分は書きません。というか書けません。

なので全体の曲を通じて思った抽象的な部分をうまく言葉にできればいいなと思います。自分の能力じゃ、かなりあやふやな文になるかもし

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ありがとうございますっ
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偏屈音楽講評②浜崎あゆみ

どうも皆様お疲れ様です。大爆発焦げ男です。

前回の記事からちょうど2週間が経過しましたね。皆さん前回の記事は読んで頂けましたか?(実は少し期限を過ぎております。すみません。)

前回は皆さんお馴染み、国民的ロックバンドであるRADWIMPS様について書かせて頂きました。こうして改めてアーティストの分析を自分なりにやってみるというのは面白いですね。この連載はほぼ自己満足に近い感覚でやってますので、

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「言葉の暴力」を連鎖させないでくれ。

某芸能人の訃報が話題になっていた。インターネット上での誹謗中傷が原因であるという。

事件の詳細については書くと冗長になりそうなので、各自で調べてほしい。

私はこの事件で少し気になったことがある。

私が確認した限り、某芸能人に対する誹謗中傷のツイートというのは大部分が3月、4月頃にされたものだった。

5月末の今現在、それらの誹謗中傷ツイートの多くにはたくさんのリプライがぶら下がっている。

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ポイント2倍!
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『#2020年5月の創作 コンテスト』結果が発表されました【速報】

COOL NOTERの皆様、こんばんは。
運営の一奥(いちお)です。

秋さんの「#2020年5月の創作 コンテスト」で、受賞結果が発表されました!

期間を通じて投稿された40弱もの作品のうち、

グランプリに2作品。
次点の金獅子賞に10作品という結果でした!

コロナという未曾有の社会変化の中で、変わる我々の生活様式――。
そして社会の仕組みが変わりゆく中で、今を生きる私達の赤裸々な日々を、

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批評家の罪深さ。

批評家は社会にとって必要な存在です。あまり詳しくない人では気づかない視点と知識量でたくさんの人に批評している対象の魅力を伝えることができます。
 また素人目にはすごく見えるものの実はすごくないものの何がすごくないのかということを伝えることもできます。
 
 私もブログで『ガンダム Gのレコンギスタ』などについて感想を書いたりしていますので、考え方によれば批評家の一人なのかもしれません。
 決してプ

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ありがとうございます。とっても嬉しいです。
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