矢野利裕

批評家、DJ。文芸批評・音楽批評など。著書に、『コミックソングがJ-POPを作った』(P-Vine)、『ジャニーズと日本』(講談社現代新書)、『SMAPは終わらない』(垣内出版)。 連絡先=toshihirock_da_house [at] yahoo.co.jp

2021/2022年――批評・書評についてなど

・2022年になりましたが、相変わらず新譜・新作に疎く、1年単位でなにかを語れるようなカルチャー摂取の仕方をしていないので、年の変わり目で言うべきことは思いつきませ…

7日前

《メンバーシップ》と《共感》について――DaiGoの発言から

DaiGoによる「ホームレス」をめぐる問題発言 セネガル人打楽器奏者のラティール・シーさんが開会式の出演をキャンセルされた問題、あるいは、このかんずっと報道されてい…

5か月前

東京オリンピックをまえにして

・東京オリンピックが、開幕直前にいたってなおひどい状況です。2013年、東京オリンピックが決まったとき、大学院ゼミの同人誌ではオリンピックについて考える特集を組んで…

5か月前

2020年に読んだ新刊一部

※以下は、2021年2月におこなわれた『文化系トークラジオLife』のオンラインイベント「2020年のおすすめ本」のために書いたテキストです。 Life リスナーにはおなじみの、…

6か月前

現代文学における《自閉症》の傾向②――山下澄人、滝口悠生、あるいは保坂和志

 現代文学において《自閉症》傾向が描かれている例として、前回記事では、今村夏子「こちらあみ子」、村田沙耶香『コンビニ人間』を挙げたが、現代文学における《自閉症》…

6か月前

現代文学における《自閉症》の傾向①――今村夏子「こちらあみ子」、村田沙耶香『コンビニ人間』

   論考「言葉のままならなさに向き合う」の後篇が『ゲンロンβ62』に掲載された。下のリンクで本文が購入できるので、ぜひお願いいたします。以下、論考の補足として「…

6か月前